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ただの日記。

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何でもない日のことだけど、何となく書いておきたかったことをまとめています。
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また振り出しに戻ってきました

また振り出しに戻ってきました

曲がりくねった道を行ったり来たり。
結局は同じ場所に帰ってきました。

私は、私を大切にすることができません。
私は、周りの人を大切に思うことができません。

できないことを、できるようになりたいです。
もう何年も、そう思うだけで、ここから動けずにいます。

動きたくなかったし、ここにいたかったから、そうしていました。

できるようになりたいし、動きたくたいし、矛盾しています。あべごべです。

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洗濯物が少ない日のつぶやき。

洗濯物が少ない日のつぶやき。

洗濯物が少ない。
ただ、それだけで、いつもと心の余裕が違うことに気づいた今日。

毎日、掃除も洗濯も料理も、できるだけ、できただけ、一人の時間も十分にある。
つまり、無理する要素はほとんどないはず。

それなのに、私は毎日、何に追われているのだろう。

家事はある程度できたけれど、それで終わってしまった一日が、なんとなく後ろめたい。そんな日が積み重なっていくと、心がソワソワ、ザワザワする。

人の

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年末だよ、できることまだ間に合うよね。

年末だよ、できることまだ間に合うよね。

ドライフラワーを作ってブーケにしたら、すごくうまくできたよ。

Tシャツに、まるの顔を刺繍したら、わりとよくできたよ。

やってみれば、できるのに。
続けてみれば、うまくなるのに。

完璧じゃなくてもいいから、とにかくどんどんやってみる。
わたしにできることを下手でも、たまたま上手くいっただけでも、やってみる。

年明けに立てたはずの今年の目標は、いつの間にか忘れてしまったし、毎日はあっという間に

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2020年9月26日の日記

2020年9月26日の日記

白紙のnoteに青いカーソルが点滅しているだけの時間を過ごしながら思ったこと。

たまには楽しい前向きな内容を書けないもんかなあ、書いていてワクワクするようなことって、なんだろう。

でも、私が無理して前向きに書こうとしても何か違うから、白紙のままの時間がただ過ぎていく。

この小さな部屋で、静かに物思いにふけったり、頭の中を空っぽにしてただボーっとしてみたり、そういう時間が私には大切で意味がある

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さらに空いて18日ぶりになりました。

さらに空いて18日ぶりになりました。

書いたり、消したり、書かなかったり。

9月1日に更新してから、18日ぶりにnoteを書いています。

いい感じだ、これから書くぞーと思っていた矢先に、1週間寝込みました。
体調も気力も振れ幅が大きいです。
その後の1週間は、溜まっていたことを片付けて、気づけばもうお彼岸の時期になりました。

noteは、数日おきに開いてはいて、好きな作家さんの投稿だけをチェックしていました。
自分の投稿は、途中

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タルタルソースを作ったら、元気が出たよ。

タルタルソースを作ったら、元気が出たよ。

あれ、今日はいつもより涼しい。

午前中の家事をひと通り終えたら、最近はお昼ごはんもそこそこに、ボーッとしてしまう時間が長くなっている。

ハッとして、去年資格を獲った簿記をもう一度勉強しようとか、作りかけのハンドメイド作品に取り掛かろうとかするんだけど、やっぱり気づいたらボーッと時間だけが過ぎている。

体の具合が悪いわけではないけれど、力が湧かない感じ。だいたいいつも、自律神経失調症な気がして

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誰かと生きていくということ。

誰かと生きていくということ。

お互い別々の人間だから、足りないところを補い合って、支え合っていけたらいいんだと思う。

タイミングが合わなかったら、どちらかが立ち止まって、もう一度足並み揃えていけたらいいんだと思う。

誰かと一緒に生きていくって、お互いを尊重し合うことだよね。

どちらかが失敗しても、悩んでも、それでいいよ、一緒にやり直そう、一緒に考えようって思いやることが、時には難しく感じることもあるけれど、そこで何もでき

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お腹いっぱいになると幸福感が高まる単純さ。

お腹いっぱいになると幸福感が高まる単純さ。

夕飯は、サバカレーと鶏肉の唐揚げを作った。

メインの材料は、ママから(学生時代から私のことを可愛がってくれる恩人)送られてきた、ちょっと高級なサバ缶と自家製カレーパウダー、そして自家製ニンニクの塩麹漬け。

本当はサバは苦手だけど、ママ直伝のレシピを信じて作ってみたら、すごく美味しくできた。久しぶりに、唐揚げもたくさん食べた。

昔も今も変わらず、手を差し伸べてくれる人がいる。
そんな私は、すご

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弟とめずらしく電話できた日。

弟とめずらしく電話できた日。

数ヶ月ぶりに、弟と電話をした。
感情的にならないように、弟のペースも考えながら、ゆっくり話した。

思っていたより、よい雰囲気で話せたと思う。

それだけのことだったけれど、とてもエネルギー消費した。
でも、今夜はゆっくり寝れる気がする。

おやすみなさい。

明日からまた頑張ります。

明日からまた頑張ります。

何も考えたくない、何もしたくない、そんな日が、わりとたくさんある。
今日も、そんな一日だった。
日課や家事を、いろいろサボってしまった。

でも、二人と一匹分の夜ご飯だけ作った。
美味しくできたから、明日は今日できなかったことを頑張ろうと思った。

食べる元気があれば、なんてことないよね。

目の前に映る景色は、こんなにも美しい。

目の前に映る景色は、こんなにも美しい。

梅雨の晴れ間、水色の空に、夕焼け色の雲が滲んでいく。

綺麗だった。

その空へ吸い込まれるように、一匹の鳥が飛んでいく。

先が見えなくても、着地点は決まっていなくても、自由で孤独な鳥は、今日の空を駆けていく。

目の前に映る景色は、こんなにも美しい。

ただ、それだけのこと。

雨の日の静かなひと時

雨の日の静かなひと時

「もう昼過ぎか。」

テレビを消すと、遠くで救急車のサイレンが鳴り響いていました。

部屋の隅では、愛犬が昼寝をしています。

雨の日は、散歩に行かない代わりに、おやつをもらえるので、それはそれで、むしろ満足してくつろいでいる様子です。

「さてと。」

とりあえず、コーヒーを淹れて、一緒に甘いお菓子があれば用意します。

雨は止みそうにありません。

スーッと深呼吸をして、胡座をかいて座りました

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なんでもない雨の日の散歩日記

なんでもない雨の日の散歩日記

今朝も、雨の合間に、愛犬を抱えて散歩へ出かけました。

ここ数ヶ月、近所を散歩すること以外は、まだどこにも出かけていないのですが、その分、今まで以上に、季節の花や緑の変化に足を止める機会が増えました。

草花の彩りに癒されたり、木漏れ日を浴びて深呼吸したり、ただそこにある自然に意識を向けるだけで、心がスーッと軽くなるような気がします。

昨夜の雨粒を纏った紫陽花が、生き生きと咲き誇る小道を折り返す

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