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#11 秋を感じる北アフリカのファブリック ビサラ・マルグム
9月。月の後半にもなれば、暑さも緩み、徐々に秋へと季節が移ってきます。
季節の変わり目には、やはりその季節に応じたお部屋に模様替えしたくなるもの。
これまでのお部屋にちょっぴり変化がつくだけでも気分があがります。
寒くなるにつれてお部屋にいる時間も長くなってきます。
好みのラグやファブリック小物を使って、もっともっとお家で過ごしたくなるそんな心地よい住まいを作りませんか。
まもなく秋。今回は、今
#10 ダイナミックとエキゾチック
マンゴロベで扱うランプシェードたちをご紹介します。
インテリアのワンポイントとして、空間をぐっと印象的に引き立ててくれますよ。
まずは、熟練したモロッコの職人によって水草で編まれたランプシェード。
既製品にはないダイナミックで躍動感のあるフリンジと、編み目のからこぼれる光の美しさを楽しめます。
続きまして、こちらもモロッコの
エキゾチックなデザインの真鍮のランプシェード。
細かい模様がほどこさ
#9 一枚一枚が独創的!モロッカンベルベルラグ -ボシャラウィット-
いよいよ春到来です。冬の間大活躍したホットカーペットやこたつはもう片付けて、春らしい素敵なラグを広げてみませんか。
只今MANGOROBEマンゴロベには、春にぴったりのコットン素材のボシャラウィットが多数入荷しています。
ということで、今回はボシャラウィットの特集をお送りします。
Boucherouiteボシャラウィットって?
ボシャラウィットとは、モロッコをはじめとする北アフリカに住むベルベ
#8 マダガスカルのマクラメバッグ
なんと…一年ぶりの更新です。
今回はマガダスカルのクラフトを生産地の様子を交えながらご紹介します。
「ひもを結ぶ」という知恵が技術の上に積み重ねられ、時代を超えて受け継がれてきたマクラメ編み。編み込まれた幾何学模様がユニークなスタイルを生み出し、ファッションにもインテリアにも、おしゃれなのに気取らずリラックスできるスタイルを演出できる優れもの。
こんなところでこんな人たちが作っています!
#5 今年のバレンタインはアフリカのチョコレートで決まり!催事出店情報
マンゴロべの運営元のアフリカンスクエアーが、今年も各地のバレンタインの催事に出店しました!
・東京(サロン・デュ・ショコラ@伊勢丹新宿店 1/19-1/25)
・大阪(バレンタインチョコレート博覧会@阪急百貨店うめだ本店 1/20-2/14)
・名古屋(アムール・デュ・ショコラ@JR名古屋高島屋 1/20-2/14)
の3会場で、アフリカのチョコレートをご紹介しています。
なかでも、伊
#4 かごバッグと布と木彫り動物の話--ケニア
アフリカ雑貨の店「マンゴロベ」で扱うアイテムの話や貴重な生産国情報をQ&Aでお伝えしていく企画。第4弾は『ケニアのアイテム裏話』です。
「かごバッグ」「カンガ布」「木彫りの動物」など、ケニアは古くから伝わる工芸品や布があります。「お土産品」からの脱却を図り、日本の市場へ広めるべく、マンゴロベを運営するアフリカンスクエアーでは30年程前から生産者と様々な挑戦をしてきました。
今回は、その中でも長
#3 ウガリ、ギゼリ、ビリアニ、ニャマチョマ、クンビクンビ--ケニア
アフリカ雑貨の店「マンゴロベ」で扱うアイテムの裏話や貴重な生産国情報をQ&Aでお伝えしていく企画。第3弾は「リアルでディープなケニアの観光情報」です。
前回お伝えしたケニアの手工芸産地の記事には「興味深い!」「勉強になる!」などなど感想をいただきありがとうございました。さすが、日本企業にも古くから馴染みがある国、「懐かしい」という声もいただきました。
今回は、
ーーおススメの場所や食べ物、伝
#2 伝統的な文化と国の経済成長と--ケニア
マンゴロベで扱うアイテムの裏話や貴重な生産国情報をQ&Aでお伝えしていく企画。第2弾は「ケニア」です。
マンゴロベの中でケニアといえば、サイザルバスケットやケニアの無農薬紅茶は安定的な人気を誇り、最近ではメルシリーズなどがSNSでも話題。チェック柄のマサイシュカや、アフリカンテキスタイルを代表するカンガ布などもファンが急増中で、なくてはならない存在の国です。
今回は、そんなヒットアイテムの生産