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捨つる心を捨てつれば…どうなるのでしょう 逆行/踊り念仏への軌跡/パ、パラダイスみの…

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捨つる心を捨てつれば…どうなるのでしょう 逆行/踊り念仏への軌跡/パ、パラダイスみのり?

記事一覧

あたりに散らばる余り紙への走り書きのように日記

書かなくても、書いてもどちらでもいいような、例えば自分が躓いている"何か"についてを 、訴えたところで誰かに響いてどうなる、とかあまり意味がないことのような気も漸…

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3時間前
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身から出た錆

(昨日の前日) 昼下がりは、服や小物や肌着をまた何となく染める作業と同時進行で、『身から出た錆とはいえ…』と何度か、配慮を頂いた相手へのメールの返信に、弁明のつ…

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4日前
9

秘すれば花

たぶんタイトルに少し関連したことを書く。書けるような気がする。今日。 今まで在った私の"場"は、此処くらいしかないのだから、どんどん書いてゆく。片道切符。どん底の…

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7日前
11

モラトリアム或いはPERFECTDAYS序章

明日がどうなるかだなんて分からないから、勿体ぶって無事にお勤めを終わらせてから…なんて思ったけど、何とかカッコついてお勤めを無事に(即ちいい夢をいい夢で一旦終わ…

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2週間前
8

前向きな雑記

と思いきや… きっと、わたしの"前を向くまでのエネルギー"には、それ同等の後ろ暗い要素もなければならない。バランスがおかしくなる。わたし(酒で合法的に脳みそを破壊…

minori
2週間前
12

無題

いっぱい下書きがあって、昨日のように繋げないものかと思い、書き出し、タップタップしていたけど、あんまりいい兆しがなかったので改めて。どうなることか。 自分がTwit…

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3週間前
8

闇に吸い込まれそうな日付

タイトルのような、そういう魔を感じない訳にいかなくなってしまう日付が、今思い付くだけで自分には2つ程ある。 そのひとつをこの数日でくぐった。 意識しなければいい…

300
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3週間前
6

さらに潜る

闇に吸い込まれるのを、一旦放り出すことをやっと思い出してきた、というのか闇に喜んで吸い込まれるのを止めようという正気なのかを少し思い出せてきた気がする。 わたし…

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4週間前
14

少し抜け出した

でも、まだおかしい。 ま、いつもおかしかったからこれくらいで善しとしようと思ってきたけれど、いつもはからだが先をいってくれた、怪我があっても、"まず"からだの"欲…

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1か月前
8

境目、今度は五目冷し麺

去年にも少し似たような突破口的な食事の記事を書いた記憶がぶり返してきた。ちょっと確認がてらに目を通してみたら、すごく分かりにくい(笑)自分でこんなに分からないの…

minori
1か月前
6

走り始めたい

いつだって、思っている。 "走り始めたい"について、を 何度と、出会ってゆく人たちの影響を受け、しどろもどろな生活の中、ゆるやかに走ることを実行に移せた試しもあっ…

minori
1か月前
12

0724

もう0723だったか、それすらも分からなくなってきている、忘却できてきていること。 それでも昨夜から未明は7年前の出来事を思い出していた。 たぶん0724 個人的な選択…

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1か月前
9

10日間

熱海にて、踊りと生きることや欲望に、いつもより敏感で貪慾に生きました。 ありがとうございます。 と、ストリップ日記みたいなことをこのnoteアプリから発信するという…

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1か月前
11

なごり

一切れの柑橘と大根と生姜の余りと最近のゲンカツギの梅干し数粒をいつも通りにサランラップなどに包んで、わりかし生けたばかりの花があったので、そちらと一緒に巣をあと…

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2か月前
9

無題

タイトルは全然決まらない、みえない。 でも書きたい。書く。書けてない。 色んな不特定多数の人前で無防備な仕事であることは自分のたしか。 だから書けない、だなんて…

minori
2か月前
6

満足してしまう

しつこいのですが、どうもこのnoteを利用する最近の自分の傾向では、投稿した次の日はスッキリしたムヒョー!核、深部へ向かって書けそうだ、書くぞ!!となるものの… ''…

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2か月前
8
あたりに散らばる余り紙への走り書きのように日記

あたりに散らばる余り紙への走り書きのように日記

書かなくても、書いてもどちらでもいいような、例えば自分が躓いている"何か"についてを
、訴えたところで誰かに響いてどうなる、とかあまり意味がないことのような気も漸くしてきた。

なのに何故書くのか、と言ったら、誰かに自分の気持ちや考えや思いを打ち明けたりする機会がなく苦しいから。まとめてポンと吐き出すような語り方ではないし、何となく自分の味方になってくれそうな人に聞いてもらうのでは"おもしろくない

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身から出た錆

身から出た錆

(昨日の前日)

昼下がりは、服や小物や肌着をまた何となく染める作業と同時進行で、『身から出た錆とはいえ…』と何度か、配慮を頂いた相手へのメールの返信に、弁明のつもりで書いては消して、書いては消してを繰り返し、たしか結局は書かなかった。

染料をケチってしまったり、気分と実際に使った色のイメージが、持ち合わせの藍とディープレッド?では逆だったことに、衣服を浸したあとに気付いた。結局、交ぜて濃い紫に

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秘すれば花

秘すれば花

たぶんタイトルに少し関連したことを書く。書けるような気がする。今日。

今まで在った私の"場"は、此処くらいしかないのだから、どんどん書いてゆく。片道切符。どん底の底が抜けた先。お役目を日々、更新

日々の取り留めのないことから、すごく大事だなと感じることへの良識を深められたり、思ったよりも暇(いとま)がないのが不思議で堪らない。ちょっと気を抜いたことを、生活、暮らしについての堂々めぐりをここらで

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モラトリアム或いはPERFECTDAYS序章

モラトリアム或いはPERFECTDAYS序章

明日がどうなるかだなんて分からないから、勿体ぶって無事にお勤めを終わらせてから…なんて思ったけど、何とかカッコついてお勤めを無事に(即ちいい夢をいい夢で一旦終わらせる)過ごし切れるかも、途中で挫けてトンズラしてしまうかも分からないのだから、とりあえず予期していたよりも遥かに、リアルパーフェクトディズな景色の中に心身を潜入させてしまったことに触れ雑記

鳥の羽、土、石、枝木、葉、草、たくさんの種類の

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前向きな雑記

前向きな雑記

と思いきや…

きっと、わたしの"前を向くまでのエネルギー"には、それ同等の後ろ暗い要素もなければならない。バランスがおかしくなる。わたし(酒で合法的に脳みそを破壊しなければ、あまりに病的に真面目すぎて社会不適合。他にも問題は山積みとしても)の場合。あくまでも。

一昨日あたりにこれを書き始めていて、あとに続く1500字以上を書いたり消したり又いつもの如くしていたら、文字の海原?樹海で遭難し、自分

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無題

無題

いっぱい下書きがあって、昨日のように繋げないものかと思い、書き出し、タップタップしていたけど、あんまりいい兆しがなかったので改めて。どうなることか。

自分がTwitter、旧か…つぶやきの場にあまりにも向いてないのは勿論分かっているけど、本当にできるだけ堪えた方がいいという認識を強めた。

前後の脈があっての言葉、そのこれだという言葉へ向かっての思いが浮かんで、えいや!(みなさんハロー)=そうい

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闇に吸い込まれそうな日付

闇に吸い込まれそうな日付

タイトルのような、そういう魔を感じない訳にいかなくなってしまう日付が、今思い付くだけで自分には2つ程ある。

そのひとつをこの数日でくぐった。

意識しなければいいだけ、というのもあるし、考えないで要られたらいいのだけど、どうもこの7年間はそんな訳にもいかなかった。

世の中の動きもあるだろうし、自分の取った選択に対しての躍起に自分自身が振り回されていたのが大きい。

あっ、(忙しくてor夢中なこ

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さらに潜る

さらに潜る

闇に吸い込まれるのを、一旦放り出すことをやっと思い出してきた、というのか闇に喜んで吸い込まれるのを止めようという正気なのかを少し思い出せてきた気がする。

わたしもやさしい嘘がつけたらよいのだが

乗り越えられず刻々とたまってゆく現実の欺瞞、虚構にのみこまれてゆく、ゆく

それでしか生きてゆけないことで生きているからこれくらい仕方ない

どこまでも潜ってゆこうとも再び思った。いつもみたいに勢よく歩

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少し抜け出した

少し抜け出した

でも、まだおかしい。

ま、いつもおかしかったからこれくらいで善しとしようと思ってきたけれど、いつもはからだが先をいってくれた、怪我があっても、"まず"からだの"欲求"があったということでここまでどうにか…だったようだから、おかしくても何とか生きてたのだかな、と今回思えた。

もうはるか以前から、とっくに弱って草臥れからだの本能や周囲の環境に反応するようにだけプログラミングされて動いていたようなあ

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境目、今度は五目冷し麺

境目、今度は五目冷し麺

去年にも少し似たような突破口的な食事の記事を書いた記憶がぶり返してきた。ちょっと確認がてらに目を通してみたら、すごく分かりにくい(笑)自分でこんなに分からないのに、なんとなく脈というのか、わたしの作り切れないキャラや気分というのか、(その時々で)最善の距離感の結晶である雑記を汲んでもらってるのはありがたいと思いました。

昨日のわたしは、朝から見出しの五目冷し中華にありつくまで間の悪さが凄まじかっ

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走り始めたい

走り始めたい

いつだって、思っている。

"走り始めたい"について、を

何度と、出会ってゆく人たちの影響を受け、しどろもどろな生活の中、ゆるやかに走ることを実行に移せた試しもあったりして、それは、それは広く、深く、豊かな出来事に違いなく…

快調にゆくかのような、サボりが横行するいい理由が在らしめる中……

2023年2月半ばに左脚のアキレス腱を完全断裂してしまって、本当にそれには色んな因縁があるなぁ…と今

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0724

0724

もう0723だったか、それすらも分からなくなってきている、忘却できてきていること。

それでも昨夜から未明は7年前の出来事を思い出していた。

たぶん0724

個人的な選択に対して、ずっと躍起になっていた。

会ったことある人、ない人で、感じがほどよく素敵な人たちが訪問したことを表していた情報がはやくから気になっていた。

昨日、今日にかけて気になる言葉だったので、勇気を出して行ってみた。

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10日間

10日間

熱海にて、踊りと生きることや欲望に、いつもより敏感で貪慾に生きました。

ありがとうございます。

と、ストリップ日記みたいなことをこのnoteアプリから発信するというのが、彼此何年とあまりうまくいっていない(笑)

密室芸、裸というコンテンツ(とか、わたしはあまり考えたことないです。昨日、これからも自分は抽象で生きてゆこう、もっともっと高め、極めてゆこうと又ひとつ気持ちを新たにできました)故に誰

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なごり

なごり

一切れの柑橘と大根と生姜の余りと最近のゲンカツギの梅干し数粒をいつも通りにサランラップなどに包んで、わりかし生けたばかりの花があったので、そちらと一緒に巣をあとにした。

選挙ウォッチャーの傍らで先ずは拙いながらも大切に思う先々への贈り物などを手掛け…

もちろん自分のことも控えているけれど、中々手が出ない…

ウォッチばかりしてしまい、考え込んでしまっていた。明らかに今まで散々享受していた贅沢な

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無題

無題

タイトルは全然決まらない、みえない。

でも書きたい。書く。書けてない。

色んな不特定多数の人前で無防備な仕事であることは自分のたしか。

だから書けない、だなんて何なのだ。

書く、描きたい。

望んでこそ、引くに引けない、だからこそ、何なのか、引く…身体、モノ、生活……

捨てること、使うこと、捨てること、祓うこと………

まつりごと。政、祭、、

言葉遊びです。

そんなことを思う日日が慈

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満足してしまう

満足してしまう

しつこいのですが、どうもこのnoteを利用する最近の自分の傾向では、投稿した次の日はスッキリしたムヒョー!核、深部へ向かって書けそうだ、書くぞ!!となるものの…

''満足してしまう''とまとめているけど、きっと身体、モノ…かたちあるものを伴ってから、そちらを深部、核へ通過させてからじゃないと書けないのかな、とちょっと分かってきた。

服を脱いだ世界〈nude〉には、引くに引けない非現実が介在する

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