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久々に本業と副業のこと
久しぶりの投稿になります!
本業ケアマネですが、今副業カウンセラーとして活動&準備をしています。
カウンセラーは長期戦なので、まだまだという感じですが、
新しい講座に入りなおし、全くやったことないインスタを発信するようになりました💦
さて、本業では退職者が出たり、会社の経営が傾いていたりと、
あまりよくないことが6月から続いていました。
あまり関心がなかった私なのですが、
そもそもカウ
生活保護のプチ知識&ケアマネとして感じること
こちらのアカウントでは久しぶりに記事を上げていきます!
今回は生活保護の知識をシェアしたいと思います!
①利用できる人
最低限度の生活を営めない貧困状況におかれている人に対して、
尊厳ある暮らしを保障する制度です。
例えば、Aさんは就労や年金があったとしても生活保護基準に基づく
最低生活費が足りていないと判断されれば不足分を支給されることになります。
ただ、
処分して生活費にあてなければ
精神疾患のミニ知識&高齢者のアルコール依存症
精神疾患の知識を学びたいと思います。
誰でも好きな食べ物や飲み物は食べたり飲んだりします。また好きなこともやりたいと思えば、続けることもします。
依存症の方は、自分でその行動をコントロールできず、健康を害してしまうまで、習慣をやめられなくなります。
身体や心の健康、お金や仕事などを失い、家族などの大切な人との関係も悪くなっているのに欲求が抑えられず、それしか選べられないのが健全な行動の違いで
生きにくくしているのは〇〇だった?!
理想通りの働き方をしていても
仕事のトラブルはいきなり起こることがあります。
そのトラブルは続き、心が休まらないこともあります。
アドラーは「人生は困難に満ちている」と言っています。
困難は次から次へとあらわれる。
できれば困難はないほうがいいし、人生は困難にみちているなんて認めたくない。
だけど、人間に生まれた以上、私は困難は避けられない。
その時に人生を生きづらくしているのは虚栄心
統合失調症のミニ知識&副業カウンセラーをして感じたこと
本日は統合失調症について学びたいと思います!
統合失調症は、誰かに考えが知られている、ささいな物音が気になっておびえるなど、思考や感覚がうまくまとまらず混乱してしまう病気です。
誰かに操られている、世界中の人とつながっていると感じている人もいます。
120~140人に1人がこの病気になります。
原因は分かりませんが、ストレスが多く孤独で不安が強い状況で周囲に敏感になりやすいなどの体質も関係する
COPDと喘息の症状と対応
私はケアマネですが
本日は呼吸器疾患(COPDと喘息)の学びをしたいと思います。
慢性閉塞肺疾患(COPD)
肺気腫や慢性気管支炎といった病気の総称。肺の生活習慣病ともいわれる。
症状
気管支が炎症を起こし、肺胞が破壊され肺機能が低下する。悪化すると、咳・痰・息切れが強くなり生活に支障を起こす。
原因
90%以上が喫煙。
喘息
呼吸によって空気中の刺激物を吸い込み、気道の表面に炎症を起こす
本業のこと副業のこと
実は、事業所のケアマネが7月で退職することが決まりました。
理由はあるデイサービスの相談員として勤めることが決まったからです。
1か月前から退職するケアマネから相談されていて、
やってみないか?と社長からオファーされているのですが、どう思いますか?と。
私はやってみたい気持ちがあるならば、行った方がいいよ!と応援していました。
しかし、いざ本当に辞めるとなると、悲しいですね。だからと言って
医療ニーズ高い人の在宅支援はどうなる?
高齢化が進み、団塊の世代が75歳を超え、医療ニーズはさらに増加する。
国は6月から診療報酬改定で、脳梗塞や心臓疾患などで救急病院に搬送された患者を早く地域包括ケア病棟へ移行し、リハビリを進めて在宅移行を目指す方向を打ち出したそうです。
医療ニーズの高い利用者に向き合う力が必要となる。
これからは利用者の急変時には救急搬送ではなく、在宅で向き合うことが求められ、在宅での麻薬投与を要するガン末期
認知症はさまざまな特徴があります
本業はケアマネですが、
最近では認知症が増え、利用者の半分は認知症の方です。
ただ認知症と言っても病型の特徴と看護的視点があるので、私も復習がてら学びをシェアをしたいと思います!
アルツハイマー型認知症
疾患の特徴・・・何らかの影響でβアミロイドと呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積し、脳内の神経細胞が変化するこに伴い発症。危険因子は、高血圧症、糖尿病、喫煙など。短期記憶に障害が顕著。長期記憶には保
高齢者の食欲・食事の低下を招く原因
今回はケアマネとして押さえておきたい口腔機能と栄養の知識をお伝えしたいと思います!(自分も書いて改めて勉強をしたい理由というのもあります💦)
さまざまな高齢者の方を見ていると、食事量が減る方が多く、活動量が少ないからという理由もあるかもしれませんが、口腔機能の観点からも原因がありそうです。
①口腔機能の低下
食べ物を飲み込むまでの動作は筋肉の働きによるものですが、加齢に伴い、
こうした筋肉が
認知症を脳科学から見ていくと・・・
たまには本業ケアマネでよく受ける、疾患である
「認知症」について自分自身、振り返りとして学びたいと思います。
認知症になるといろいろなことを忘れて、夕方になると外に出始めるとか、
認知症になると人格が変わってしまうのではないか?
と心配になると思います。
そこで、科学的には人格がどんな変化があるのか見てきたいと思います。
脳科学で人格指標としてよく使われるもので
Big5というものがあるそ
自分が不幸だと思っている方の特徴
私は昔まではくよくよするタイプでした。
これからの未来が不安、これからどんな老後になっていくのだろう・・・
と思っていましたが、結婚・出産・育児をしていく中で
そんなことは言ってられない。
まずは自分でできることをやっていこうと、前向きな気持ちになっていきました。
これは母になり強くなったのか?分かりませんが、
これについてマルクス・アウレリウスは次のことを言っています。
要するに不幸を一度