看護・介護現場あるある　267

病院受診編

受診の際には、施設の医師から病院の医師へ利用者さんの状態が分かる紹介状を書きます。

受診後には受診結果が書かれた文書を作成して持ち帰り施設の医師に渡します。

しかし、病院の医師のなかには

返事を書いてくれない医師っていますよね。

お手紙（ 紹介状 ）をくれたことに対しお手紙（ 返書 ）を出すのが普通ですが、面倒なのか大変なのかは分かりませんが書いてくれません。

ラブレターの返事が来ない心境です。

ここで一句

お手紙を
書いたが返事
もらえない

診察結果や治療内容、再診日などが記載してあるため、返事を参考にしながら施設での治療を行います。

その返事がないため付き添い対応者である職員や家族がきちんと医師の話を聞いておかなければなりませんね。