#シネマでおジャマ
【シネマでおジャマ】 ナマステ🙏ぼりうっど④ 〜 ボリウッド・スーパースター展〈ケ・ブランリ美術館〉 前編
いつかはインド映画に関する総体的な記事を書きたいな〜、書いたほうが毎度映画のお話をするときの参考になるな〜、姐さん書かないと💪と思っていた矢先! (と言ってももう冬の一時帰国前の寒い時期でしたが) パリのケ・ブランリ美術館にてやってくれましたよ。
「ボリウッド・スーパースター展」!!
パリさんぽもしばらくご無沙汰なんですがあの頃は寒さも厳しかったので、こちらの展覧会でアツく!あはん♥な気分に
【シネマでおジャマ】ヴィム・ヴェンダース / パーフェクト・デイズ(2023)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
なのにここ最近は日本愛が大きくて♥
そんな姐さんにぴったりな一本できました。
ドイツの監督ヴィム・ヴェンダースが、日本を舞台に日本人の役者さんと撮った、日本のおはなし。
映画始まって10分経過。
いやん。
😭姐さんすでに泣かされたっ!
朝日に包まれた画面一杯の東京の町。
スカイツリーのすぐ足元のアパートに住む役所広司
【シネマでおジャマ】 ウッディ・アレン / 幸運の兆し (2023)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
そしてパリ好きシネアストがフレンチ・シネマにオマージュしながら映画を作ったら?
姐さんのスキなアメリカ人監督のひとり、きっと最初からほぼ全作見ているんじゃないか、と思うウッディ・アレンの新作。パリを舞台におフランス人のハイソな世界を切り取ったウッディの第50本目。
そんなウッディ映画の魅力を箇条書にすれば、
・旬のキャ
【シネマでおジャマ】 ベトナム映画 / 金色の蝶々のいる木 (2023)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
しかし最近は、見たいおフランス映画が見つからなくて。
そこで以前デトックスでもしたように癒やされた経験のある、ベトナム映画をチョイス。
ベトナムはかつてインドシナと呼ばれ、おフランスの占領下に。
そのため町の建物がおフランス風であったり、バゲットサンドを食べたり、中には上手におフランス語を話す人も居たり。
またベトナム戦
【シネマでおジャマ】 ナマステ🙏ぼりうっど③〜JAWAN
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
フレンチ・シネマが日常になり、暑い国シンガポールで出会ったナマステ🙏ぼりうっど!
ブームは去ったと思いきや!
焼けぼっくりに火が付いた!
いやいや姐さん、「松ぼっくり」じゃないんですから、
「焼け木杭(ぼっくい)」に火が付いたんでしょ!
だって9月に入ったってぇのにこの連日の30℃超え。こんなに暑くちゃ、パリがイン
【シネマでおジャマ】インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (2023)
ハーバート・ジョンソンの帽子、
ハミルトンのボルトン・クオーツ、
ムチの長さは3m。
いやん♥セクスィー。
だけど姐さんの狙いは敵役マッツ様。
べろんべろんの前回も良かったけど、今回のニヒルなのもあはん♥
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113979089/picture_pc_74fe181ade9268915c11a120d2ddb2de.jpg)
【シネマでおジャマ】 追悼ゴダールでござーる 〈マイベスト3〉
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
たぶんこの人の映画がなかったら私はフランスに来ていなかったでしょう。
と言えるくらいに私の中では大切な存在のヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャン・リュック・ゴダール。
出会ったのも運命。好きになってしまったのも運命
監督は居なくなってしまったけれど映画は生き続けます。
『ゴダール逝去』報道を受け、検索。
コンテンポラリー・アー
【シネマでおジャマ】男と女 (1966)
フランス語を勉強してみようか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
愛を語るのにジュビジュバジュテーム、喧嘩をしたってテコンウコワ、そして歌にはダバダバダ。
お家に居たって行かれます。居ながらにして、舞台の街を訪ねましょ。さあ、ど〜ぞご一緒に。
この映画の主題歌は、フランス語を知らなくたって、誰でも歌えます。
♪ダバダバダ ダバダバダ...のスキャット。
そして男は男らしく、女は
【シネマでおジャマ】シェルブールの雨傘 (1964)
フランスヘ行こうか、と思い立ったのはきっとフレンチ・シネマが好きすぎて。
雨の日だって歌えば楽し。白いゲレンデするっと滑り、ポン・ヌフ歩いて恋人気分。レースが見たけりゃル・マンヘGO!
お家に居たって行かれます。居ながらにして、舞台の街を訪ねましょ。さあ、ど〜ぞご一緒に。
きっと日本人が一番好きなフランチシネマ。
フランス初のミュージカル映画。アメリカンとちょっと違うのは、全編音楽のみ。セリフは