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こんな仕事があったのか。in新潟

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新潟で働いてる若い世代にインタビューする企画のまとめです。ローカルで働く人のかっこよさ、新潟の魅力、を伝えたいです。
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#ローカル

#5 始まりは「モテたい」だった|WEBマーケター・里芋太郎 〜モテ編〜

#5 始まりは「モテたい」だった|WEBマーケター・里芋太郎 〜モテ編〜

新潟のデートスポットを紹介している
インスタメディア「新潟デートNii」を、
みなさんは知っていますか?

新潟県内のおしゃれなお店が
たくさん載っていて、
今年の7月に出来たばかりなのに
フォロワーはすでに4700人。

・・・・

この「Nii」の仕掛け人であり、
自身でモデルも務めるのが、
WEBやSNSのマーケターとして
活躍する、里芋太郎さん。23歳。

「こんな仕事があったのか。in新

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#4 廃材×アートを商品に|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜メタルアート編〜

#4 廃材×アートを商品に|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜メタルアート編〜

ひとつ7000円の高級爪切りを
作っている、新潟県 燕三条にある
「諏訪田製作所」(すわだせいさくしょ)。

・・・・

そこで営業マンとして働く水沼さんは、
山口県出身の、27歳。
5年前に新潟にやってきました。

・・・・

※この記事は前回の盆栽バサミ編に
続く、~メタルアート編~です。

1.爪切りだけじゃなく、アートも売りたい

爪切りメーカーとして有名なスワダでは
製造する過程で出る「

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#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
新潟亀田で、たった一人で
作っている大島さんは、26歳。

"じいちゃんの味"を継いだ若き2代目です。

⬇︎前回の~継ぐ編~につづき、
今回は「がむしゃら編」です。

食べてもらえば良さがわかる。だから自分で売る!

大島さんのごま豆腐は、ひとつ300円。
シンプルな材料と製法で、
体にもやさしく、健康にも良い。

さらには、
ごま豆腐とは思えない新感覚な味と食感

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#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
みなさんは知っていますか?

スプーンを入れた瞬間から
ぷるんとした感触に驚き、
食べてみると、さらにびっくり。

「いままで食べたごま豆腐じゃない!」
と思うほど、味も食感も新感覚。

素朴な甘さと、豊かなごまの香り。
やさしい味わいに感動します。

・・・・

そのごま豆腐を作っているのは、
新潟亀田でたった一人でごま豆腐を製造する
「じいちゃんの味」を継いだ、

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「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

週末インタビューの企画第5弾は
新潟県三条市にあるカフェレストラン
TREEのマネージャーを務める、
中川裕稀さんにお話を聞きました!

中川さんはTREEのマネージャーであり
ものづくりの会社の社員でもあり、
今月には個人事業主として
新たな事業を始めたという3つの肩書きを
持つパラレルワーカーなのです!

そんな中川さんの地方での働き方や
地元「燕三条」への思いを聞きました。

中川 裕稀(な

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