記事一覧
9月13日 Staatsballett Berlin: Bovary
今シーズンが始まってから初のDeutsche Operは Staatsballett Berlin
演目は”Bovary"
19世紀フランス文学の名作、フローベール著「ボヴァリー夫人」
ベルリン国立バレエ団芸術監督Christian Spuckが振り付けし、昨年10月に上演された作品。
初めて観るStaatsballett Berlin
Emma Bovary役のPolina Semio
5月12日 Schaubühne 観劇: Bucket List
Theatertreffen (ドイツ、スイス、オーストリアの今年選ばれた10作品)2024 の一作品、演出家Yael Ronen & 作詞家Shlomi Shabanによる”Bucket List”を観劇した。
詳細はリンクから。
一人で観劇するつもりだったが、友達と一緒に足を運んだ。
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昨年10月7日にこの地球上で起こったこと。
私は安全な場所で、ただそこで何が起こったか、起きて
4月14日 Deutsche Oper: Fidelio
ベートヴェンが何度も改訂を重ね、難航の末完成させた唯一のオペラ、Fidelio。
主人公レオノーレが「フィデリオ」という名で男性に変装して監獄に潜入し、政治犯として拘禁されている夫フロレスタンを救出する物語。(Wikipediaより)
彼が敬愛していたモーツァルトの喜劇的なオペラを模倣するのではなく、新しく、より多層的で色彩豊かな音楽。このオペラに掲げられたテーマ「愛、自由、正義」が見事に落と