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ここんとこ日記 6月

(もう8月だけど、せっかく書いたのに載せてなかったから強行突破っ エイッ)


試験を受けたり、結果をソワソワ待っていたら6月もあっという間に終わっていた。

今年一年頑張ったことが2つ、望んでいた結果につながった。
結果はもちろん、人と比べずに、自分としっかり向き合って頑張れたことが一番嬉しい。


6月22日 Waldbühne

Programm
・M. Mussorgsky
Eine Nacht auf dem Kahlen Berge (Bearbeitung von Rimsky-Korsakow)
・S. Prokofjew
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 1 Des-Dur op. 10
(Yuja Wang Klavier)

・M. Ravel
Pavane pour une infante défunte (Orchesterfassung)
Daphnis et Chloé, Suite Nr. 2
Boléro


フリーチケットをもらってベルリンフィルのWaldbühneへ。
小学生の頃、学校でビデオ鑑賞してからずっと、いつかこの場所でベルリンフィルの演奏を聴けたらいいな〜と心の片隅で思い続けてきた。
今ベルリンに住んでいるなんて、少し前までは想像もしていなかったけど、偶然が重なって、ここに辿り着いた。


天気が悪いことも多いらしいけど、今年は晴れていた。空の色や光の反射で変わる森の緑色などの、言葉では形容しきれない色の変化とラヴェル… 身近な宇宙…だった。



VHS 最終日。ロシア人おじちゃん手作り
絶品アプリコットとブルーベリータルト、C1キッシュ


今年1月から通っていたVolkshochschule のドイツ語コース。B2から始めて、6月末にC1を完了した。
先生は女性の先生が半年間変わらず二人。
二人とも本当に素晴らしい先生だった。他の参加者の人たちとも仲良くなれて、ドイツ語に限らずいろんなことを勉強できて、通って本当によかった。


オランダに住んでいた頃よりもドイツでの生活の方がズッシリとした充実感を感じてるのは、現地の言葉を勉強しているからだと思う。
ベルリンなら尚更、英語だけでも生きていけないことはないけど、その国の言葉を習得しようとする心構えがあるとないとでは、その地での暮らしに大きな差が生まれるような気がする。


ベルリンの夏は最高だと聞いた。
良い夏になりますように:)


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