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上達することを求めて
ピアノで上達する方法、メソッドなどここ数年、5年ほどで色々な本やブログ、YouTube などで情報を得られるようになっています。
割とやり方を熟読してから組み立て作業をするような取り組み方が好まれるのでしょうか。情報が得られる環境としては今が良いと思うほどたくさんあるように思います。
少し別の視点になりますが、学校での勉強科目の国語や英語はどうやったら点数伸びるか?理解が深まるか?というと教科
残暑でもちょっと体を動かして
今年も夏は気温35度を連日記録するほどの暑さと湿度の高さを与えてくれていますね。昨年は7月からほぼ2ヶ月は雨の降らない状態だったことを考えると、今年はまだまし…と思いながら残りの夏が過ぎ去るのを待つ方が気分的には楽かもしれません。
例年、夏は外に出ることも減る時期です。今年もこの気温では仕事以外は用事がない限り外出は控えるようになっていますが、体を動かしていないとどこか変な感覚の残る状態になって
いま風に言うと、音楽脳を育てて
子供の頃、コンクールやコンサート会場やなどで、楽器を弾きこなす技術面と、フレーズの表現や音色の良さを感じとる音楽性どちらが大事か?というような音楽の雑談をしているお母さん達の話によく聞き耳を立てていました。
「当然最後まで完璧に弾けないといけないから、技術が大事でしょ。特に若い頃は…」
「完璧に弾けても音が汚いのは何とかならないのかしら」
今日でも、楽器を習わせている親御さんの関心を引く話題だ
ピアノを弾く時の椅子の高さに最適解はあるの?
日頃、幼児から大人のかたまでピアノレッスンをしていますが、ピアノに向かう時の椅子の高さと足台の高さについては、特にお子さんは日々数ミリずつでも成長して身長が変化していますので調整が必要です。
ピアノは子供向けサイズという設定がないので、いわば大人の操る車に子供が乗って、足も届かないアクセルペダルを立ち姿で踏み、人によっては顔の目の前に来てしまうハンドルを小さい手で握りながらいく方向に向きを変える
ピアノにも必要なフィジカルストレッチ
外出することが少なくなり1日のなかでやることが寝る、食べる、仕事する…とシンプルになると夏前ということもあるかもしれませんが、体がやや重くなったように感じるのはちょっとまずいと思い、時々、動画など参考にストレッチやエクササイズも取り入れています。
腹筋には椅子にすわっている時に上半身を支える効果があると思いますが、ピアノを弾く時の質にも関わってきますので大切な筋肉のひとつです。
背中が硬いと肩