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2024年冬ドラマ超私的鑑賞後ランキング
早いもので2024年冬クールのドラマが終わってしまいました。
熱狂し続けていたら気がつきゃ桜の咲く季節…時間の溶け具合にビビっています。
さて、今シーズンは前のクールから視聴本数をグッと増やして深夜ドラマもしっかり見るようになりました。
そんな中で超私的に面白かったベスト10を発表します!
途中のランキングから大幅な変動はないかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでいってください!それではどうぞ!
2024年春ドラマ超私的期待度ランキング
はやいもので2024年3月も後半戦。
冬ドラマのロスが体を蝕んでいるものの、新しいドラマへの期待爆上がり状況は変わりないので、各所HPを確認しながら、個人的に楽しみにしている!という作品を10作品紹介していきます!
1クールずつ見ていく作品の数を増やしている最中ですが、
来クールは36本くらい見る予定です(ほぼ仕事やわ)
好きなこと仕事にしていきたい!という思いのもと生きているので、見て感想を言
UTAさんが作詞作曲される楽曲が好き
この曲好きだな~と思うとたいてい作詞作曲の方が一緒のことがよくあります。
何人か、この人の創る音楽が好き!というのがあるのですが、特に最近この人の音楽が好き!というのがUTAさん
素敵な曲と出会うと、作詞作曲の方を調べるのが癖(最近はレーベルなども)になっているのですが、好きだな、と思う曲を調べたら、この曲もこの人だったの!?と思うのが楽しかったりします。
そんな出会いをしたUTAさんの楽曲の
「かぞかぞ」を一気観したら、言葉を超える映像が詰まっていて涙が止まらなかった
今期もしっかり色々なドラマにハマっている私ですが、中間ランキングで一位を付けた不適切にも程がある!は、相変わらず個人ランキング一位を爆走しております。
伝説の5話(仕立てたスーツ)を終えてすぐ、文字通り毎日ふてほど5話を再生していたのですが、それだけでは足りない!と、
純子役の河合優実さんとユズル役の錦戸亮さんが娘と父として共演されていたドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
映画・52ヘルツのクジラたちから考える俳優•杉咲花の凄さ
先日公開された52ヘルツのクジラたちを公開初日に映画館で観てきました。
原作は未履修ではありましたが、町田そのこさんの同名小説。
本屋大賞を受賞されたことが記憶に新しく、そのタイトル、物語の全容は否応がなく耳に入っていました(といってもさわりだけですが)
今回こちらの作品を杉咲花さんが演じられるということで、
知ったときから「絶対にスクリーンで観よう」と心に決めていました。
物語では志尊淳さ
出会う前には戻れない『正欲』を映画版で鑑賞してみえた本当の「正欲」
先日からNETFLIXで「正欲」を鑑賞できるようになりました。
(他のサブスクサービスでもレンタル視聴可)
原作は朝井リョウさんの同名小説
こちらの作品は朝井リョウさんの作家デビュー10周年記念作品として2021年に発売。
私も発売当初に購入、作品を読んでいました。
キャッチコピーの通り「読む前には戻れない」作品であり、受けた衝撃は今でも忘れられません。
映画では、物語は桐生夏月を中心に
ありがとう水10!となりのナースエイドが終わってしまった…
2024年冬クールのドラマもどんどん終わりを迎えている今日この頃。
一足先に…ではありますが、日本テレビ系列の水曜22時枠が今期で終了ということで、今までの感謝とともに、今期安定的にずっと好きだった「となりのナースエイド」の振り返りを書いていきたいと思います。
震えた理由3選何話から急激に面白くなった!というわけではありませんが、常に安定的に面白く、毎話の平均点で順位付けしたら圧倒的に一位だった
のだめカンタービレn回目!「2台のピアノのためのソナタ」が完璧な伏線回収だった
2024年冬クールのドラマ「さよならマエストロ」を鑑賞していたところ、
自分自身を作り上げた音楽ドラマと言ったらやはり「のだめカンタービレ」だなと懐かしい気持ちになり、FODで過去作品に触れていました。
一話からひざ詰めで観るぞ!というわけではなかったのですが、
久しぶりに二人が出会ってすぐに弾く「2台のピアノのためのソナタ」を聴いた後、無償に最終楽章の後編を観たくなり、飛ばして状況を観ました。
POPMALL 開店宣言!
先日、ついについについに!?
なにわ男子の昨年7月~10月まで開催されていたLIVE TOUR
「POPMALL」の円盤が発売されました!!拍手!
私自身はまだリアルなにわ男子に会えていないのですが(今年こそ当てたい…)
彼らの1ファンでありながら、彼らの演出やSNSの使い方は日々学ばせていただいている身。今回も衣装やセットリスト何を見ていても心が震えあがりました。
(ここ最近は起床後もっぱら
日本版・彼女はキレイだった は正座して鑑賞すべきドラマだった
知りませんでした、こんなに素敵なドラマがあっただなんて。
思わずそんな言葉が出てきてしまうドラマに出会いました。
それが、2021年夏クールにフジテレビ系列/カンテレ制作のドラマ「彼女はキレイだった」です。
日本版と書いたのは、もともとは韓国で放送されていたドラマをリメイクしたものだから。
元ドラマは未履修ですが、まさかのパクソジュンさんが出演されているということで、
一気見リストに入れまし
突如現れた”幾億光年”に心を奪われている!
記事を書くタイミングをすっかり失っているやないか~い!という感想を抱えている私です。
今期SNSの話題レベルMAXは火曜22時からTBS系列で放送されているドラマ
EyeLoveYouではないでしょうか?
もちろん私も楽しくドラマを視聴している身なのですが、ドラマ本編もさることながら主題歌を歌うOmoinotakeさんの幾億光年にドはまりしています!(毎日のヘビロテプレイリストイン)
今回の
令和版・青春ラブコメディジャンルの決定版〜マイ・セカンド・アオハル〜
2023年秋クールの中でも、超私的一位をつけさせてもらった、個人的に大好きな作品・マイ・セカンド・アオハル。
いやいやあなたが大好きななにわ男子が出ているからでしょう?なんて声が聞こえてきそうですが、正直なにわ男子が出ていなくても、今期一番だったな、と思っているほど、最高のドラマでした。
なぜ自分がこんなにもどハマりしたのか?と何がそんなに最高だったのか?も踏まえて、今回は大好きなドラマの総括
アパッシオナートであふれている!晴見シンフォニー
3月6日に発売された「さよならマエストロ~父と娘のアッパシオナート~」のサウンドトラックを毎朝毎晩聞き続けている私です。
ついに、先週の第9話でメインテーマである楽曲が「晴見シンフォニー」であることが明かされました!
一話で、俊平が最初にオケにつけた自由な音楽と、俊平の師匠シュナイダー先生が届けてくれた楽譜から織りなされるこちらの楽曲は、
物語を彩り続けてくれたメロディーであるとともに、物語に
アイのない恋人たちにハマってしまう理由を自分なり考えてみた
忙しい日曜日がそろそろ終わりに近づいていることに悲しみがとまらない私です。
本当にずっとドラマリレーしている夜は嬉しい悲鳴でいっぱいです。
日曜日、どの作品もしっかりはまっているのですが、もうじわじわと好きの解像度が上がっている作品があります。
それが、「アイのない恋人たち」です。
テレビ朝日系列日曜22時枠は、2022年の4月期より新設されたドラマ枠。
この枠は、有名な脚本家の方が中堅俳優
ただのラブコメじゃない!恋わずらいのエリーに釘付け
3月15日
待望待望待望!だった「恋わずらいのエリー」が公開されました!
りゅび(宮世琉弥)が、ラブコメ映画の主演をするという感動的な情報を得てから、とにかくずっと楽しみがあふれていた今作の公開。
私自身は映画に行く前にほとんど事前情報を入れたくない人間(出演者、監督、脚本、音楽あたりのスタッフ情報は作品を観る検討材料に入りますが…)なので、ティザー動画くらいしか事前情報がなかったのですが笑