2024年冬ドラマ超私的鑑賞後ランキング
早いもので2024年冬クールのドラマが終わってしまいました。
熱狂し続けていたら気がつきゃ桜の咲く季節…時間の溶け具合にビビっています。
さて、今シーズンは前のクールから視聴本数をグッと増やして深夜ドラマもしっかり見るようになりました。
そんな中で超私的に面白かったベスト10を発表します！
途中のランキングから大幅な変動はないかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでいってください！それではどうぞ！
10位 グレイトギフト
正直最初は、「こっ怖すぎるぜ…」と見ることすら躊躇ってしまっていたグレイトギフト。
ですが、回を重ねるごとに物語の面白さに拍車がかかり、最後はリアタイしていました笑（めちゃくちゃ好き）
9位 Eye Love You
SNSでの盛り上がりと比例するほどに、というほど自分自身の中での盛り上がり具合は意外にも大きくなかったですが、
大好きな韓ドラテイストの物語ということで久しぶりに現在韓ドラにハマるきっかけをいただいている感じがします。
母国語が違う2人が、お互いの言語を理解しようと努力し想いを寄せ合うという、言葉で伝えるI Love You もかかっていてとてもよかったです。
8位 君が心をくれたから
もしもこのドラマが木曜22時だったら
となんど思ったかわからない物語が君が心をくれたからでした。
キャストも、物語も演出も本当に美しくて綺麗だったけれど、
月曜日の夜には重すぎてしんどかった、に尽きるんです。
一週間の始まり、仕事終わりにみたいドラマって…という視点が次クールに入ることを期待しています。
7位 闇バイト家族
なんでこんな豪華な座組で深夜ドラマやってるの？という疑問満載だった闇バイト家族は、とても面白かったです。
ぜひ、シーズン2も期待しております！
6位 さよならマエストロ
毎週号泣の嵐で、最高だったさよならマエストロ。
この作品のおかげで、私自身もまた音楽を頑張りたい！と思うことができたし、俺様でない指揮者の存在、とても美しかったのですが…。
やはりラストシーンにずっこけ！という感じは否めませんでした。（個人的に）
物語の世界こそハッピーであってくれと願うのは野暮かもしれないけれど、
「え？ここで終わり！？」と言う思いになった気持ちは否めなかったので6位です。
とはいえ、毎週泣き続けながら見ていた事実は変わらないので、またスペシャルドラマなどで会えたらとても嬉しいです。
5位 婚活1000本ノック
今期は水曜日が充実していたことが救いだったなという象徴でもある婚活1000本ノック。
現在婚活中の自分には刺さって刺さって仕方ない物語でもありましたが、
綾子さんと山田の掛け合いや、いい意味で親しみやすさが溢れていた今作は、毎週の頼みでした。
特にゲスト俳優の皆さんも充実していて、
今期「どのドラマに出てるの！？」と探していた人は大抵ここにいましたね笑
とても面白かったのでぜひ！
4位 アイのない恋人たち
折り返し地点からどんどん面白さの拍車がかかっていたアイのない恋人たち。
何度も集合！解散！を繰り返していたのですが、物語の主題にあるように「東京」という街で起こった出来事と捉えると、
たった半年で東京から地元に帰ってきた自分には突き刺さるものがありました。
3位 春になったら
奈緒さんの雰囲気ってどことなく安田成美さんに似ているんじゃないのかな～なんて思いながら、
きっと木梨家もこんな感じなのかな～なんて想像してほっこりした気持ちになりながら”ふたり”の3か月を大切に見続けていました。
主題歌を歌う福山さんも含め最高でした！
2位 となりのナースエイド
各話の平均点をつけるなら！圧倒的一位だろう！というくらい、ほぼ一位だったとなりのナースエイド。
本当に川栄ちゃんと真宙くんのコンビは一生見ていられるし、シリアスと（ラブ）コメディのライン塩梅わけが本当に心地よくて。
毎週リアタイするために早く帰りたい！という欲を駆り立たせてくれたなと。
詳しく熱めの思いは書いているのでこちらもぜひ！
1位 不適切にもほどがある！
賛否両論どちらも加味したうえで、それでもその議論が起きることこそが、最高なのではないだろうか？という気持ちでいっぱいな「不適切にもほどがある！を選びました。
このドラマたちもいつかはきっと不適切になる。ずっと胸いっぱいになっていました。
どうかまた市郎達に会えますように。
終わりに
2024冬クールもとても楽しい時間を過ごしました。
完走できなかったものもいくつかありましたが、今まであまり見てこなかった深夜ドラマやNHKなども観て、エンタメ作品ってこんなに面白いんだ！と改めて気づくことが出来たクールでもありました。
すでに春クールも始まっておりますので、期待を込めながら、たくさん作品に出会い続けていきたいなと思います
読んで頂きありがとうございました！
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