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重なる記事たち

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自分の経験と重なって、感じるところが多かった記事たちを集めたもの。
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#教師

【マインド】なんでもかんでも「多様性」って言うな。

【マインド】なんでもかんでも「多様性」って言うな。

前提として。

多様性の受容は絶対。
多様性の否定をしてはいけない。
そんなこと当然なこと。

「多様性、はんたーい!」
そんな話をしたいのではない。

多様性の概念をちょっと勘違いして認識してるんじゃないかってことに出会したので、記しておく。





例えば清掃の時間に、掃除をしないでサボっている生徒がいたとする。
掃除をするよう指導することの是非について、議論の余地はあるのだろうか。

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アドラー心理学では僕はもうダメだった【適応障害になった元教師が語る】

アドラー心理学では僕はもうダメだった【適応障害になった元教師が語る】

こんにちは。
はるきです。

吃音症の元教師です。

先日、
タワマンのゲストルームに泊まりました。

バスルームがスケスケで天井が高くて
びっくりしました。
でも開放感はすごいありますね!
(本題とは関係なし!笑)

さて今回のテーマは、

という内容で語ります。

アドラー心理学といえば
この本が有名ですよね。

「嫌われる勇気」です。
自己啓発本の超ベストセラーです。

内容もすごくいいです

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〈実は教員になるつもりがない教育実習生〉に対する高校教員の本音

〈実は教員になるつもりがない教育実習生〉に対する高校教員の本音

学生は教育実習を行う前に、大学側から次のような注意をされることがある。

「教員になるつもりがないとしても、実習先ではそれを隠し、もし聞かれたら教員になるつもりですと言うようにしてください」

わたしもかつてそう伝えられた。
ふーん、まあそうか、と思ったものである。

なお、教員になるつもりがない教育実習生は、実のところたくさんいる。

そもそも制度上は、教育実習の条件として教員採用試験の受験が定

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初任教師、満足のいく人生にしたいから退職すると決めた

初任教師、満足のいく人生にしたいから退職すると決めた

ここには私の決意というか、抱負というか、自分の思いを表現できたらと思って、いろいろと書いてみますね。

私は小学校の教員を辞めることにしました。
まだ社会人1年目だけど、辞めると決めました。

その理由を一言でいえば、タイトル通り「より良い人生にしたいから」

と感じている方にきっと役に立つお話ができると思います。
ぜひ気軽に読んでみてくださいね。

なぜ小学校の先生になったの?教員採用試験でも書

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