シェア
つねたまじめ
2023年4月11日 09:57
中学生から俳句を始めて、今も適当に続けています。先生に教えてもらって、ある程度五七五ができるようになってくると、真面目にやらず、すぐに遊び出すのが悪いクセです。J-POP俳句これは、J-POPを自分なりに五七五に凝縮してみよう、という遊び。生命のスタッカートや冬木立曲は、THE YELLOW MONKEYの「球根」です。冬木立は歌詞に出てきません。しかし土の中の、まるまる太った
2023年3月28日 23:04
GAME買って!学校や学童で、「世の中には、ゲームという面白いおもちゃがあるらしい」ということを知った娘。そんな面白いものが、どうして家にないのか、ということらしいのです。しかし、詳しく聞くと、小学生たちは、何か共通のゲームについて語り合っているのではないようです。それぞれ、別々の機種やソフトのことを、それぞれに語っている。ゲームだけではありません。テレビも、ある家では、
2023年3月27日 22:42
とあるクラスで塾歴もそこそこ長くなり、通塾に飽きている休み時間、生徒の半数が机にふさぎ込んでいる授業が始まってから、テキストを探し始める授業は終始受け身で、誰も発言しないつねたを、拍手で迎えてみよう!教える側のやる気まで奪うなよ、と、私が彼らに提案しました。かれこれ、半年続いています。彼らが本心から私を歓迎しているかどうか、それは、ちょっと分かりません。今日、春期講習初日ドア
2023年3月15日 13:15
大江健三郎が亡くなった大江健三郎を初めて読んだ20歳のとき、「理性的な大人の、ものすごい悪口」に圧倒されました。アウシュビッツ、長崎、広島、これらのことは倫理的な、モラリティにかかわるインポテンツな人間が行ったことであり、このような人間は、同じことを何度でも繰り返す。大学は嫌いでしたが、おかげで一生で一番、読書をしました。大江健三郎の難しい言葉の悪口は、とにかくおもしろかった。
2023年3月14日 12:40
円周率めっちゃ言ってくるやつめっきり減ってきましたが、こういう男子が毎年一人はいます。私は30桁までは言えます。いや、すごくないです。ゴロ合わせだし、たびたび挑戦を受けるので…「三医師、異国に向こう。産後、厄無く、産婦、御社(みやしろ)に、虫、散々闇に鳴く。」「3.14、159265。35、8979、32、38462、64、3383279」50メートル走が速い男子はモテる、み
2023年3月8日 08:38
虫は、美しい虫が苦手な方は、ごめんなさい。引き返してもらった方がいいかもしれません…なるべくソフトな写真だけにします。伐採されている雑木林の昆虫です。もうずっと、虫を「美しい」と思っています。こいつらは、まあまだ、共感?してもらえそうな昆虫。都会の、人工物のかっこよさとは違うけれど、里山って、最高に豊かでぜいたくです。本の虫読書録さんの記事、楽しかった。多分、あと数
2023年2月25日 21:27
2023年3月1日 13:08
料理のこと休みごはんの記事がふえてきまして、「料理上手ですね」「すごいです」って、言われて照れています。つねた家は、私の父も、亡くなった祖父も、家で料理をします。だから幼いころは、「大人=料理ができる」ものだと、思っていました。今でも、娘が、「食べたいものを自分で作って食べる」ことができれば、一人前として、安心できるような気がしています。野菜を、洗って切るだけたとえば、
2023年2月19日 10:50
辞書カバーがほしい!先日、生徒の落とし物が届きました。持ち主は無事にあらわれたのですが、私もアレがほしい!娘よ、よく見ておきなさい。父は、欲しいものは作るのです。今日はとりあえず試作です。ゴムが長かったなぁ、とか、いろいろ改善点はあります。型紙をとったので、あきるまで楽しみます!16時、追記あれからさらに3つ作りました。肩こりました…しかし、こんなに作ってどうし
2023年2月9日 23:54
してるのに出ない、の多様さ昨日の記事ですが、これを見て、私はテスト後を想像します。親「なんでこんな点数なの…社会は覚えたら出来る教科でしょ?」子「やったし!暗記カード作って覚えたし!」親(たしかに時間はかけてたな…うちの子、頭悪いのかな…)まず、今のこの子の状態は、こうです。① たしかに言葉(用語)は覚えている② しかし、何を聞かれたときにその言葉を書けばいいのかが分かっ
2023年1月27日 23:32
回復アイテムこの時期、疲れてどうしようもなくなったら出してくるものがあります。手紙ほとんどが卒業パーティーのときにもらったもの。封筒から出して読み返すと、懐かしい字と、思い浮かぶ、やつらの顔。いつ読んでも、当時にワープできます。ルーズリーフに書かれた男子の手紙がまた、グッとくる。読んでいると、自分の話した何気ない言葉が、どれだけ子どものたちの心に残っていることかと驚き
2023年1月11日 13:53
この秋、はじめて米作りをしました。近所のおじさんに、「お前、やれ!」と言われて。仕事柄、午前中ふらふらしていると思われたのでしょうね。地方はどこも同じだと思われますが、田んぼは担い手がいません。どこそこのおやじがもうアカンだの、あっこの息子は転勤しよっただの、どんどん田んぼする人は減ります。たとえば隣の田が放棄され、背の高い雑草が種子を飛ばすと、これはもういけません。その田んぼのみならず
2023年1月7日 20:33
まず、私が音読します。子どもの読み聞かせって、声色を変えたらだめなんですって。想像力が養われないから、だとか。私、ばりばり声色変えて音読しています。演劇部なみに声をはります。地の文→森本レオおばあさん→美輪明宏おじいさん→平泉成おかあさん、かわいい女の子、お兄さん、奥歯が抜けた子、無駄にかっこいい男の子、犬、ネコ、カラス…大ウケです。声色変えて音読すると、
2023年1月1日 07:27
年末年始は、休みます。ハチマキをしめて、「えい、えい、おー!」あれ、私、苦手です。年末年始の受験生特訓、好まれない時代になりました。コロナ以降は、ますます加速。働き方改革やらなんやら。常識なんて、数年で変わります。と、いうことで、わが家のおせち料理です!家族で年末年始のほうが嬉しい&頑張れるに決まってますよね。あ、お雑煮も。さて、このお雑煮はどこの郷土料理でし