藤原廉(ふじわら れん)・Ren Fujiwara / 脳神経外科医・Neurosurgeon
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【オンライン:誰でも参加可能】物忘れ、手足の痺れ、歩行困難が気になる方へ:「水頭症」「脊椎疾患」「脳ドック・外来受診でわかる神経疾患」についてお話します(10月の医療講演)
こんにちは。脳神経外科医の藤原廉です。
成田富里徳洲会病院では、毎月患者様やご家族向けの公開講座を実施しています。私も定期的に登壇をしております。
2024年9月は3回の登壇を予定しております。オンラインで開催、参加費無料、どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。
成田富里徳洲会病院公開講座 開催概要歩行困難、物忘れ〜水頭症が引き起こす多くの症状〜
日時:2024年10月17日(木
開催済:【誰でも参加可能】9月の医療講演「脳ドッグ・外来受診でわかる神経疾患」「手足の痺れ・歩行困難が示す脊椎疾患の兆候」についてお話します
こんにちは。脳神経外科医の藤原廉です。
成田富里徳洲会病院では、毎月患者様やご家族向けの公開講座を実施しています。私も定期的に登壇をしております。
2024年9月は2回の登壇を予定しております。1回は成田富里徳洲会病院にて、1回はオンラインで開催予定です。参加費無料、どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。
成田富里徳洲会病院公開講座 開催概要脳ドッグ・外来受診でわかる!さまざまな神
開催済:【誰でも参加可能】8/19に「顔面けいれん・三叉神経痛(顔面の痛み)の特徴と治療」についてお話します
こんにちは。脳神経外科医の藤原廉です。
成田富里徳洲会病院では、毎月患者様やご家族向けの公開講座を実施しています。私も定期的に登壇をしております。
2024年8月19日(月)の16時から「顔面けいれん・三叉神経痛(顔面の痛み)の特徴と治療」と題してお話します。
「自分で動かそうと思っているわけではないのに、片側のまぶたや頬などがぴくぴくする」「何かきっかけがあると顔が激しく痛む」など、顔面に
今の私を形作ったゴッドハンド福島孝徳先生からいただいた教え
2024年3月、“ゴッドハンド”と呼ばれた脳神経外科の世界的権威である福島孝徳先生が逝去されました。
福島先生は、開頭を最低限にとどめることで患者への負担を大きく軽減する「福島式鍵穴手術」などを開発、生涯で日本や米国などで24,000例を超える手術(公式サイトより)を行い、大きな功績を残されました(詳しくは福島先生の公式サイトをご覧下さい)。
私は2016年の春、初期研修2年目のときに福島先生
開催済:【誰でも参加可能】7月のオンライン医療講演「水頭症」「脊髄の病気」「脳卒中」についてお話します
成田富里徳洲会病院では、毎月患者様やご家族向けの公開講座を実施しています。私も定期的に登壇をしております。
2024年7月は3回の登壇を予定しております。3回ともオンラインで開催、参加無料、申し込み不要、どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。
歩行困難、物忘れ「水頭症」が引き起こす多くの症状(7/8月 16:00-)治療で改善できる認知症とも言われる「水頭症(すいとうしょう)」。その
「頼れるドクター 千葉・北総版 2024-2025版」にインタビューが掲載されました
勤務する成田富里徳洲会病院が、地域医療情報マガジン「頼れるドクター 千葉・北総版千葉・北総 vol.8 2024-2025版」(ギミック発行、2024年3月)に紹介されました。
成田富里徳洲会病院の脳神経外科について、私のインタビューが91ページに掲載されています。
私が成田富里徳洲会病院の脳神経外科でどのようなことをめざし、診療に当たっているのかが記事になっていますので、ぜひご一読ください。
開催済:【誰でも参加可能】6/10に「脳ドック・健康診断の活用」についてお話します
成田富里徳洲会病院では、毎月患者様やご家族向けの公開講座を実施しています。私も定期的に登壇をしております。
2024年6月10日(月)の16時から「神経疾患の予防~脳ドック・健康診断を活用しよう~」と題して、お話します。
くも膜下出血や“かくれ脳梗塞”をはじめとする、脳や神経の病気(神経疾患)の予防には、日々の生活習慣に加え、定期的に健康診断や脳を詳細に調べる脳ドックを受けることがとても大切で
脳神経外科部長といってもプレイングマネージャー。この1年をどうやって乗り切ったのか
2022年の6月に、千葉県の成田富里徳洲会病院 脳神経外科部長の職を拝命して1年と4カ月が経ちました。部長とはいえ、常勤の医師は1名、つまり私のみ。当然ながらプレイングマネージャーです。診察、手術といった通常の業務をこなしながら、マネジメントの仕事も加わり、研究や発表もしなければならず、さらに、まだ医師8年目では各専門医資格取得のための勉強も必要です。
ただ、多くの方々のご協力のおかげで、成田富
脳神経外科医に必要なのは経験以前にプレゼンテーション力だった
バスケの夢を追ってアメリカに行ったけれど、挫折した。
医師免許は取ったけれど、医者の世界に嫌気がさした。
でも、年収1億円の心臓外科医の大先輩の雑誌記事を読んで、医者の世界に戻ることにした。
そう決めてすぐに初期研修先を機動力と運と出会いで見つけることができ、尊敬できる指導医のもと、初期研修2年間を終了することができました。
初期研修の時の話はこちら。
実力主義の診療科で勝負したいとの想い、