記事一覧
アリーナウィークエンド予選 8月備忘録 青白ロータスについて
今回8月12日~13日に行われたアリーナウィークエンド予選に参加しました。本記事はデッキ選択に至るまでの過程、実際に使用した青白ロータスの構築に関する雑感を記したものになります。
青白ロータスというデッキ自体の動きなどに関しては、先駆者の方が良質な記事を上げているので以下を参考にいただけると幸いです。自分もこのデッキを回す上で大変参考にさせていただきました。
【パイオニア】アゾリウスロータス・
日本選手権ラストチャンストライアル参加レポート
11日木曜日に行われた日本選手権ラストチャンストライアルに参加してきました。本記事はその参加にあたってのデッキ選択、当日の軽い対戦レポートになります。有料設定になっていますが全文が無料で読める投げ銭方式になります。支援の意味で購入していただければ幸いです。
はじめに 今大会は週末に行われる日本選手権ファイナルの最後の出場枠を懸けた大会になる。優勝以外に実質的なプライズはなく、いわゆるウィナーテ
APEXは他のFPSと何が違うのか
絶賛Apex Legendsにドはまり中だ。今までPCでFPS系のゲームはやったことがなかったがいつも見ている配信者が始めたのをきっかけに自分も始めてみたところドはまりした。この手のゲームは今まで見ることもやることもしなかった。しかしAPEXは自身でプレイするよりも前から人の配信を見ていた。一体このゲームは他のFPSと何が違うのか。
端的に言うとそれはソシャゲ感だと思う。PUBG等とは違い戦
サイドボードは誰もわからない
本記事はMTGのサイドボードに関する自分の体験である。まず前提としてこの記事ではどういったサイドボードが正しいかなどのことは記載されていない。なぜなら自分にも何が正解かわからないからだ。しかしMTGを2年ほどプレイしてきて感じたことをエピソードを交えて話していきたいと思う。いわゆる上級者よりもMTGを始めたばかりという人などに読んでもらいたい。
エピソード1:サイドが足りない
自分はMTGをモ
僕の代わりに『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』を観に行って欲しい話
皆さん、「プリンセス・プリンシパル」というアニメをご存知でしょうか?このアニメは2017年の夏アニメに放映された1クールアニメになります。当時ニコニコ動画でたまたま目に入り視聴を始めました。好きなスチームパンクの雰囲気、辛い過去からなるキャラたちの魅力、オシャレな音楽、あらゆるものが好みで繰り返し何度も見ました。
そしてこのアニメ、今年2021年2月11日より続編となる映画が公開されます(全6
ヒストリックにおけるスゥルタイウーロへの自分の考え
本記事はヒストリック環境におけるスゥルタイウーロに関する自分の考えである。このフォーマットをプレイしている人なら誰もが予想していることだが「自然の怒りのタイタン、ウーロ」は近いうちに禁止される。それでもこの記事を執筆するのは自身の思考を残す意味合いがある。
この二か月ほどヒストリックに関する大会において自分はスゥルタイウーロを使用した。その中でも二度のアリーナウィークエンド予選と日本選手権に
「ガチャダオーラ」 ギガスピード 1stシングル
初めましてての方は初めまして、ホウ隊長と言います。最近身内のほるくとティーチャーとバンドを始めました。そして記念すべき1stシングル(デッキ)ができたので今回はその記事になります。早速レシピの方を。
「青黒緑 ガチャダオーラ」
:作詞 ホウ隊長 作曲 ほるく 編曲 どくろちゃん
・コンセプト
2コストブースト→《ガチャダマン》から《極幻夢 ギャ・ザール》につなげギャザールのアタックトリ
カードゲームの大会における「談合」に対する意見
先日Twitter上で談合に関するアンケートを取りました。投票、拡散してくれた方はありがとうございました。
アンケート作成の経緯
以前にCSの決勝でとあるプレイヤーが相手に「優勝賞品のプロモカードを二人で割りませんか?」と持ち掛けたという噂がTwitter上で流れ、名の通ったプレイヤーだったこともあって話題になっていました。そしておよそ1か月前に行われたデュエルマスターズのGPでもプレイヤ
e”スポーツ”という呪い
少し前に「eスポーツはスポーツかどうか」という議論を目にした。他にも「スポーツは筋力の発達があるがeスポーツにはない」みたいなよくわからない意見を耳にしたこともある。自分は思うんですがこういった議論ははっきりと言って時間の無駄なのでやめてほしい。
eスポーツという呼び方がどこの発祥なのかだれが言い出したのか知らないがおそらくゲームを競技として認知されるための分かりやすい呼び方として名付け
デュエルマスターズ シールド戦 DMRP-09 考察
基本情報 1箱の封入はMRが3種類から2種類、SR3枚、VR6枚。このため高レアリティ同士のカードによるコンボは不可能に近いです。デッキ構築はメインデッキが30枚でGRクリーチャーは12枚を超えない場合はすべて採用
特殊フォーマットでの主な勝ち筋 まずシールド戦のような自分ではカードを自由に選択できないルールで主に見る勝ち筋について記述
①単純な盤面の横並びからなるボードアドバンテージを中心と