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推奨『一は全、全は一』精神

こんにちは。
今日は「推奨『一は全、全は一』精神」という
テーマで書きたいと思います。

突然ですが、
『一は全、全は一』は
私の好きな言葉であり、精神でございます。

この言葉を初めて見た方に説明させていただきますと、

意味は、
「一つは全体とつながっていて、全体は1つとつながっている」
ということです。
#そのままですが笑

大ヒットマンガ「鋼の錬金術」で出てくるのは知らなかったですが、
そこに出てきた名言らしいですね。
#間違ってたらすいません

私が知ったのは、
この数か月間オンラインで学んでいるメンターが紹介してくれたことでした。

そこで、意味と自分の生活や人生に応用していく素晴らしさを教えていただいて、感銘を受けました。

ぜひ皆さんにも共有しておきたいなと思った次第です。

全は宇宙、一は一人の人間としたら、

宇宙の流れら一人の流れを決めている
一人の流れは宇宙の流れを決めている

ということになります。

ここからは解釈というか意味付けをしていくことで、
この言葉のパワーが出てくるのですが、

たとえば、
私が、ネガティブになっている時、プラス思考へ転換していきたいと
なった場合、下記のように考えてみる。


宇宙の流れが一人の流れを決めている(全は一)

→今の自分は宇宙が決めているので、
 自分の悩み事は、宇宙の悩み事ごとなので気にしない、前を向こう。
 幸せは宇宙から来てるので宇宙にありがとうと思う、
 決して自分だけのものではないよ。


一人の流れが宇宙の流れを決めている(一は全)
→自分の行動が宇宙の流れになる、幸せな活動を心がけよう。
 自分が悩んでいたら宇宙が滅びてしまう、宇宙を助けないとね。
    #極端すぎる笑


たとえが少し極端ですが、1つのことに対してずっとネガティブな人だったり、まだ起きていないのに状況が悪くなりそうと不安になったりする人は、
ぜひこの『一は全、全は一』精神を使ってみて下さい。

私なりのポイントとしては、
この『一は全、全は一』精神を
自分の状況に応じて、【使う】ということです。

常に頭に置いておきたいですが、さすがにパワーがいるので、
初めてのうちは【ピンチの時に使う】感覚でいいのではないかと思います。


この考え方が日本中・世界中のみんなできたら、
幸せな世の中になるって本気で思います。
#大げさすぎる

私は三姉妹パパなので、
子供との関わりに落として考えてみます。

かなりスケールが落ちますが、フラクタル(相似性)で考えたら
子育てにもかなり応用できます。

全は親、一は子供    としたら、

親が子供に影響する。
子供が親に影響する。

ということになります。

親が子供を笑顔にすることで、
子供の笑顔で親も笑顔になる、
最高のサイクルに!

逆もあるので注意、
親のイライラが子に伝染する。
そのイライラを子に直接見られなくても、
全は一の概念だと、どこかで影響を与えるのです。

なので、親子の悪い流れの歯止めは、親の責務ですね。

三姉妹パパ頑張りまーーす。
みなさんもぜひこの思考使ってみてください。


以上、三姉妹パパでした。

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