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子どもの可能性を広げるためのマインドセット

おはようございます。
今日は「子どもの可能性を広げるためのマインドセット」というテーマで書きたいと思います。

我が家は、私の名前の通り、
長女5才、次女3才と、
産まれて10日の三女の子どもがおりますが、
日々漠然とした悩みというか、ある意味すごいワクワクなのが、
子どもの無限の可能性について考えるときです。

親としてどうすべきなのか、無限級の情報からどの情報がベストで、
子どもたちを導いてあげられるのか、そんな悩みを皆さんもお持ちではないでしょうか。
#私も例外なくその1人です

まずは私の考え方(ママも同じ方向性)は、
無理やり何かを押し付けないということです。
特に習い事について。

と言いながら、、、、、

水泳はほぼマスト!?と決めちゃっていまして、
長女は4才から通い始めています(笑)

私自身の経験から、水泳という全身運動を小さいころからやっているとスポーツ全般、運動へのプラスメリットが大きいと考え、
嫌がらないのであればぜひどうでしょうか?という感じで通わせたところ、
水が大好きで楽しんでいっているのでひとまず長女は大丈夫です。
次女はわかりませんが(笑)

いきなり脱線してしまいましたが、
私たち夫婦もこれまで生きてきて興味を持って取り組んできたことがバラバラであり、かつ二人分の興味や関心、知識を総動員したところで、
世の中にある物事のほんの一部しか子どもに教えたり、伝えたりできないなぁと悩みます。

ここで悩んでいては、子どもの可能性は広がりませんよね。

そこで、子どもの可能性を広げるために持っておくべき
親としてマインドセットを3つ書きたいと思います。

➀夫婦で閉じこもらない

前述したとおりではありますが、夫婦二人の情報量はとても限られており、その情報量だけでは子どもの可能性を広げていけないのは明らかです。

学校や保育園の先生、ママ友、パパ友、本やSNS(twitter,note等)へ積極的に情報を取りに行くこと。
そして、その情報を鵜呑みにせず、多角的に判断していくことが重要だと思います。

②子どもへ提案しまくる

➀で情報を集めることができ、子どもへ有用だなと思ったことは
どんどん提案してみます。

親「なわとびしない?」
子「なわとびって何?」
ここから全てが始まりますよね。

この提案の数が多ければ多いほど、子どもの可能性を広げます。

子どもが物事との関わりのきっかけは、
親であり、保育園であり、友達という人、
もしくは、本やテレビなどのメディアです。

そして子どもが小さい時は、
その一番影響が強いのが、親 です。

親が自分の興味関心に縛られることなく、
広い視野で様々な物事の提案をしてあげる必要があるなと思います。

結果的に血がつながっているので自分と同じようなことに興味がわくのかもしれませんが、
自戒の念を込めて書きますが、
子どもは自分の分身ではないということは肝に銘じなければなりません。

超冷たくいうと、切っても切れないクライアント様です(笑)

③インバルブメント効果に一定期間ゆだねてみる

インバルブメント効果
人は自分が関わった物事に対して、愛着が芽生えて好意を抱いてしまう効果のこと。

インバルブメント=巻き込むという意味。

これは、子どもも大人もですが、
特に子どもは
新しい物事へ関わった時に、
「これ楽しい!」ってなること多くないですか??
一旦、愛着が芽生えて、好きなろうとする性質があるのです。
なので、最初から拒絶することは結構可能性はないのかもしれませんね。
(状況次第ですが)

そして、一定期間ゆだねてみて、子どもが本当に興味があるのか、
素質があるのかを親が観察し、判断してあげることかなと思います。

これから自分の子どもたちが
どんなことに熱中していくのかを想像するだけで
三姉妹パパとしてはニヤニヤしてしまいますw

男の子たちではないので、
それがピアノやバレエかもしれません。
私の人生に1ミリも登場しなかったものに親として巻き込まれることでしょう。
それがとても楽しみになっている三姉妹パパでした。

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これからの書く力と変えさせていただきますw

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