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わたしの2019。【後編】
新年あけましておめでとうございます。
大掃除と並行してのんびりnote書いてたらいつの間にか年が明けちゃいましたね。
昨年の供養のために続きを書きまーす!
さぁいってみよう!
7月。7月12日はわたしのお誕生日。
27歳になりました。
学生の頃思い描いていた27歳は、多分もう子供がいてお母さんになっていて、普通に暮らしてる絵を想像していたんだろうな。
実際の今のわたしは、全力で好きなこと
わたしの2019。【前編】
歳を取るに連れて、一年が過ぎていくスピードがどんどん早くなってゆく。
「大人になってからの1年間がとても早く感じるのは、『刺激』が少ないからなんだよ。子供の頃は初めて体験することばかりだから、世界は常に新鮮さで溢れてる。けれども色々と経験を重ねて大人になっていくうちに自然と乗りこなし方を覚えちゃって、刺激を受ける出来事が少なくなってしまって、その結果、時間が過ぎるのが早く感じるんだよ。」
何
名前から生まれるアイデンティティの脆さよ
あれ、わたしの名前って何だっけ?
「さやかん」というニックネームが自分の中で定着してからもう8年が過ぎる。こんなに月日も経てば、ニックネームも十分アイデンティティと成り得るので、わたしの中の名前の要素を満たす条件としては十分すぎるくらいだ。
そうなると、自分の本当の名前を忘れてしまう瞬間がふと訪れる。冗談に聞こえるかもしれないが、わたしは至って真面目である。
わたしの本当の名前は「沙也加」
家は、暮らしの宝石箱。
最寄りの信号まで自転車で45分、コンビニは車で20分。目の前の川には毎年蛍が飛び交い、家に帰れば近所のおばあちゃんが育てた野菜のお裾分けが、鍵のかかっていない玄関に置いてあるし、(名前など書いていないが野菜の種類で誰が置いていったか大体分かる。)街灯もほとんどない。
寝る時のBGMはカエルの大合唱に時々加わる謎の鳥の声。深夜の帰り道は「イノシシと目があったらどうしよう。」とドキドキしながら帰るし