- 運営しているクリエイター
#エッセイ
自己肯定感の育み方(2020年の熟成下書き)
下書きで埋もれていた記事です。
良い気づきだと思ったので、投稿しておきます。
2020年7月の下書き記事より加筆・修正して投稿
自己肯定感を育むために私が大切にしていることについて書き出してみました。
自己肯定感育むために心がけていること自分を褒めるために、やったことを記録する。記録は明確に書く
自分と向き合う時間を作る
地に足ついた生活を大事にし、リアルを土台に考える
やったことを記
2016年10月30日の活動開始から7周年なんです
今から7年前が、さわなとしての活動開始日でした!
ちょっと振り返りをさせてください。
noteを利用し始めたのは4〜5年前だったかと思います。
兎にも角にも、2016年10月30日に、作品を書き始めました。処女作は「悪夢の出口を探して」という音声作品向けのシチュエーション台本で、私にとっての原点的な作品です。(思い入れ深い)
直近1年間のnoteのアクセス数は1万超え。嬉しいです!
悩みやも
自分らしく創作活動していくために
こちらの記事ですが、時間差で急速に(当社比)いいねを頂いています。
ありがとうございます!
投稿自体は9月16日。
10日6日時点では9いいねだったのですが、7日から13日の1週間で8いいね増えて、現在17いいねです。
急速に増えている印象です。
共感いただき、とても嬉しいです。
この記事は創作活動を熱心にやって生きたいけど、自分の人生も(自分の人生こそ)疎かにしてはいけないな。という自戒で
新・創作時間捻出術:「アイドリング禁止」「未来時間をアテにしない」
9月の創作活動の反省点は「創作時間をうまく捻出できなかった」ことだ。(振り返りnote参照)
時間を捻出できなかった原因は2つあると思っている。
気持ちの切り替えが上手くできず、隙間時間を有効活用できなかった
有給休暇を取得し自分のための時間を確保していたが、子供の体調不良で自分時間がゼロになり、アテにしていた時間が無くなった
原因はメンタルも大いに関わっていると思ったので、過去に自分が投
読みたいと思う読者といかに早く出会うか?
先日の社内研修で、講師が話していた言葉が印象に残った。創作活動にも活きてくると思うので記しておく。
営業マンが客先に売り込みに行く時の話で、客に商品を買ってもらうためにどのようにアピールし、セールストークを展開していけば良いか?
という話題だった。
それに対し、講師は、
「その商品が欲しいと思わない客にいくら売り込みをしたところで時間の無駄。売り込みを切り上げ、その商品を欲しがりそうな客のとこ
わたしにとって創作は何のためか、改めて考えてみた
最近、自分が投稿した作品(台本)に感想を頂き、とても嬉しかったので記しておく。
内容については詳しく話さないが、どんでん返しと意外なオチにこだわったもので、その点をコメントしてくれた。
つまり、作者の狙いどおりの反応が貰えて嬉しかった。
意外な、自分が思ってもみなかった感想を頂くと、びっくりする。突然予想外の方向から豪速球が飛んでくるイメージだ。
だが、狙った通りの感想が貰えると
創作のヒントになった気づき:話が繋がらないと視聴者(読者)は混乱する、と思った
最近、とあるアニメを観ていて、「おや?」と思ったことがある。
自分の創作に活かせる気づきだと思ったので、記しておく。
自分が違和感を感じたのは、主人公とサブキャラXの出会ったシーンが描かれていないのに、すでに出会ったものとして描かれていたところだ。
この二人のキャラクターは人物設定からまったく接点がなく、出会いのシーンを演出しないと、「知り合い」設定にするのが難しい。
アニメを1話から振り
四の五の言わずにとにかく書け!!!!
創作に関する悩みは尽きない。
頭の中にアイディアが浮んでいるのに、どうやって言語化したら良いのかわからないときがある。
困ったものだ。
振り返ると、ずっと悩んでいたわけではなく、苦労せずにスラスラ書いていた時期もある。
同じ人間なのに、過去にできていたことが、何故今できない?
昔の私と今の私の性質は異なるだろうが、どうも納得いかない。
当時の自分は何故上手いことスラスラ書けていたのか、
創作活動は“熱”が冷めてきた頃が正念場
なにごとにも熱心で夢中になっているときは、如何なる苦労も厭わない。
創作活動だって、「やりたい」からやっている時期は、書く事に夢中になり眠気も吹っ飛ぶ。
アドレナリンが放出しているのか、肉体的にも苦痛には感じない。
気持ちの面でも高揚しているし、前向きで、くよくよ小さいことに思い悩まない。
精神的にも肉体的にも上昇志向で、イケイケな時期。
特に創作活動駆け出し時期は今まで温存して
創作活動(小説書き)の成績と成長度が振るわないと感じるのは自分が極度にフィードバックを恐れているから
今、自分は壁にぶちあっていると思う。
いや、今というか、ずっとそう。
数年間、「なんかうまくいかないな」ともがき続けている気がする。
ふと目にはいったnoteで、筆者さんは小説創作の振り返りをしていて、自身が「爆死」と形容していた小説の評価について語っていた。
爆死と言いつつも、私よりも評価ポイントが高いのだ……!
人気になるって、そこまでいかなくてもそこそこ見てもらえるような作品を書くに
このまま終わりたくない
最近、「このまま終わってしまうのでは」と弱気になっている。
自分で認めたくなくて、向き合うことを避けてきたけど、創作活動の意欲は風前の灯火なのかもしれない。
何かをきっかけにして吹き飛ぶか、じわじわと静かに消えていく。
そんな状態。
ただ、私の中に眠っている心の本が時々開くので、創作活動はしたいんだと思う。
でも、バランスが取れない。
心と体がバラバラになって、うまく連動できていない。
そのせ
需要 < 書きたいもの重視の創作になってしまう件について
おはようございます。文章創作の民、さわなです。
出勤前ですが、思うことがあったのでnoteを書きました。
需要 < 書きたいもの 自分は重要より自分の書きたいものを重視する創作をしています。
仕事ではないので、趣味でやっているので、自分が楽しいことをする。
そういう信念です。
現実では叶えられない欲望が反映されている?
創作活動って、現実では叶えられない願望や欲望が反映されている
創作時間を作り出すための精神論。「1分1秒削り出せ」「アイドリング禁止」
台本創作6年目のさわなです。
駅伝の監督が選手に語っている格言か、駐車場の張り紙みたいなタイトルですね。創作時間を捻出する精神論と似ているなと思ったので筆をとりました。
以前、「いかに創作活動時間を作り出すか」という記事を書きました。
ここでも話題にしている通り、創作時間をいかにして捻出するかは、二足、三足のわらじ状態で創作をしている方々共通の課題でしょう。
記事の方では、時間を捻