見出し画像

自分らしく創作活動していくために

こちらの記事ですが、時間差で急速に(当社比)いいねを頂いています。
ありがとうございます!

投稿自体は9月16日。
10日6日時点では9いいねだったのですが、7日から13日の1週間で8いいね増えて、現在17いいねです。
急速に増えている印象です。

共感いただき、とても嬉しいです。

この記事は創作活動を熱心にやって生きたいけど、自分の人生も(自分の人生こそ)疎かにしてはいけないな。という自戒です。
自戒するほどの何かがあったわけではありませんが、自分の日々を振り返って大事だなと改めて感じたことを書きました。

気をつけなければならないのは、創作活動に熱中しすぎることで生活に支障をきたすことがないようにしましょうね。という話です。

それは具体的に言えば、
創作活動に夢中になるあまり…

  • 料理に手を抜き、子供たちのご飯のおかずが一品減ったり、栄養を欠く

  • 家事いっさいを後回しにしてしまい、部屋が汚い。小学校に持っていく体操服や保育園に持っていくお昼寝シーツの洗濯を怠る

  • 家族の時間を優先しない(家族と過ごす時間も自分優先になってしまう)

  • 睡眠時間を削って創作活動していたために、眠くて日中の仕事のパフォーマンスが落ちてしまう

  • 思考の切り替えが出来ず、仕事中も創作活動のことを考えてしまい、仕事に集中できない(仕事のパワフォーマンスが悪くなる)

ということが起きないように。ということです。


もうひとつ、全然別視点からも考察してみます。

自分の生活を最優先にした創作活動をするという信念を掲げました。

しかし、この活動では自分の創作活動は大成するのか?
と言う問いが生まれます。

作家になる、有名になる、自分の書いた作品が話題になる……。
大成とは何を指すかと言うところですが、ここでは具体的な成功イメージは隅に置いておいて、単純に自分優先のゆるゆる活動スタイルで他者に(または世の中に)評価される創作物を作れるのか?
という思考で考えてみます。

プロ・アマチュア問わず、ネットで話題の作家、漫画家、YouTuber、投稿サイトを賑わすなろう作家の方々。彼らは大成している人代表と考えられます。
才能もあったであろうし、相当な努力もあったと思います。
投稿サイトでランキング常連の作家さんの投稿頻度を見ていくと、連載作品は毎日投稿で、ひとつの連載が終われば短編、長編と途切れることなく新しい作品を投下しています。
人気YouTuberも毎日や週3投稿など、頻回に動画をUPしています。

このような努力は今の自分にできるだろうか?

できないと思います。

そこでわたしは思ったのですが、
大成しているクリエイターは私の信念(自分の生活を疎かにしない創作活動をする)と対極なんだと思いました。

私のやり方(自分の生活を疎かにしない創作活動をする)では成功を収めている人達と並べるわけがありません。
そもそも土俵が違うのではないかと思ったくらいです。

今までは、目指す人物がいれば、その人と同じことをすればいいと思っていたのですが、それは違うと気づきました。
私には睡眠時間を削ってまで文章を書き続ける生活は無理でした。

そこで私は、私なりの活動スタイルで評価される方法を模索した方が良いなと思いました。
自分の土俵を探すんです。


自分の生活も大切にして、その延長線上で創作して、発表する
自分らしい創作活動とその成果物で評価をもらう
(結果だけではなくその過程も見せ物にして評価してもらう、と言うことかな?)

それを体現するための活動を模索していきたいと思います。
自分らしく、創作するために。

さわなのバックヤードへようこそ! 閲覧ありがとうございます。あなたが見てくれることが一番の励みです。 あなたの「スキ」「感想やコメント」「SNSでのシェア」などのアクションが何よりのサポートです。