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Google先生、力及ばず。笑
引越しのカウントダウンが始まった。
まずは引越し屋さんの手配。
引っ越しシーズンが始まってるので
世田谷から熊本までの便がなかなか掴まらない。
見積もり前に断られるか、見積もりしてもらっても
100万とか。笑
で、どうしようかと悩んでいた。
一人暮らしなのに、荷物が超多いわたし。
3LDK分の荷物を熊本まで持っていく。
断捨離した今から考えると、ほとんどのものは捨てて
向こうで最低限買い替
やばい人たちの団体、Vegan。笑
面接の日。
少しドキドキしつつ、庁舎へ向かう。
案内されて会議室に入るとそこには
町長と副町長、担当の課長がいた。
応募書類を見ながら、いくつかの質問があり、
書類に何を書いたのかなんて
とっくのとうに忘れていたので
かなり、いや、マジで焦った。
それでも、話をしていくうちに
あちら側の「懸念」というものが
ぼんやり伝わってきた。
当時、「発酵Vegan料理研究家」として活動していたわたし
困った時は流れに任せて神頼み
翌日、朝早く熊本市内のホテルを出発し、「そこ」へ向かった。
「そこ」は市内から車で約1時間半ほどの場所で
高速はやたらとトンネルが多いところだった。
熊本自体初めて行くところだったし
「そこ」は山に囲まれたまるで昔話にでも出てくるようなところだった。
事前の調査で(笑)温泉がとても多かったから
朝から入れるとこを探しておいた。
目的の温泉に着く。
暖簾をくぐるとそこは別世界だった。
ま
ここに行けと神さまに言われたから。
白紙に戻ってしまった移住先だったけれど
わたしは全然不安に思わなかった。
こういう話にアレルギーがある方は
読まない方がいいと思うけど
見えないものの力をわたしは信じている。
「生きること」はすべて学びだと思っているので
わたしに必要な場所に導かれるから
それを待てばいいだけだった。
白紙に戻って、ネットで目にした「移住フェア」
かなり大規模のものらしく今週末開催とのことだった。
「これ
犬のために引越し先を探す旅
犬だって鍼治療。3回目のポカン発言の時、
わたしは珍しくめちゃくちゃ怒った。
ポカン発言はこちら
そして、安楽死なんか絶対イヤなので
れもんを治す方向を必死に探す。
犬のヘルニアは手術をしても完治するのは40%くらいだそうだ。
人間なら手術の後「動かないで安静にしてくださいね」と言っても
治すためにちゃんと安静にするだろう。
でも、犬はそうはいかない。
安静に、なんて通じないし続かない。
だ
移住先は何を重要視するかによって決まる
宇和島の民泊を経て九島のVegan民泊に着いた。
時間潰しに寄った宇和島の商店街は寂れていた。
立派なアーケード街は見事に空き商店ばかりだった。
東京にいると地方の寂れ具合はわかりにくい。
こんなにも「人」がいないんだと驚く。
再び訪れた九島は変わらずのんびりした空気が流れていた。
夕方になるとそこここの家からおバアが出てきて
外に置いてある椅子に座っておしゃべりする。
雨の日以外毎日なん