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短歌の本みたいな人に
最近短歌にハマっている。この前友人にオススメしたら、「575で読む練習しな」。言うなら57577だし、詠むだし。
57577の世界はきれいで、音楽をつけずに枕元で歌本を読む。不安な気持ち、もやもやがすっきりと晴れ渡る。素人の方でも心動く歌が多々あって。どんな生き方しているんだろう、と日常をのぞきたくなったり。
最近の目標は「短歌の本みたいな人になる」こと。先の友人には「いいね、57577で会
野球の基本は親孝行by清原和博
5月の第二日曜日。2021年、5月9日は母の日だ。
今日、カーネーションを買った。毎年のように送っていても、花が高いということはいつも忘れる。
親の涙1
筆者は片親の元育てられた。女手一つ、一人息子で過ごしてきた。
何不自由なく私立に通わせてもらった。お弁当を作ってもらい、洗濯をしてもらい。そのありがたみが分からず、悪態をつき反抗期が長かった。
高校生3年生の夏、母が珍しく、歯切れが悪
人生はチョコレートの箱
恋愛観の話。
先日、名作映画「フォレスト・ガンプ」を見返した。1つの映画の中で何回も泣ける数少ない作品。ぜひ観て欲しい。(ネタバレあり)
あと、名作野球ゲーム「パワポケ」の話も出したい。なんともミスマッチで恋愛に結びつくのか?という感じだが...お付き合い頂きたい。
「人生はチョコレートの箱。開けてみるまで分からない。」
とは映画劇中のセリフ。主人公のフォレスト・ガンプは想像を絶するほ
「生」でしか分からないことをnoteで【パリのデモ編】
オーロラ編に続いての第2弾。今度はパリでの話。
軽い気持ち
卒業旅行の直前。2018年の11月17日に、フランスのパリで「黄色いベスト運動」という大規模デモが行われた。それは毎週土曜日に断続的に開かれていた。
12月8日、土曜日。卒業旅行と被った。エッフェル塔やルーヴル美術館、オペラ座。行きたいね、と話していたところ全てが閉鎖された。
前日には「デモがあるらしい」「大規模だって」となんと
「生」でしか分からないことをnoteで【オーロラ編】
リアル感、ライブ感。技術の進歩が著しい中で綴りたい。「生」の良さを体感した話。
オーロラを見たか
死ぬまでに体験したいことの一つに、「オーロラを見る」を挙げている人も多いんじゃないか。
大学生の自分も同じ思いだった。
2019年2月。自分は卒業旅行でアイスランドにいた。6日間の滞在で、初日の夜からそれを体験した。
唯一首都でオーロラを見ることのできる国、それがアイスランドだった。もっ
コロナで青春は失ったか
2020年、Hump Backというバンドが大阪城ホールでライブをした際のセリフ。
卒業旅行がなくなった。入学式、卒業式がなくなった。大学がオンライン授業で友達ができないから、かなしい。後輩や年下の子が漏らす本音を聞くと、胸が痛くなる。
自分も24歳。本来輝かしく充実した毎日を送っていてもおかしくないが、今の世の中だ。
毎年2回は海外に行く。そう決めていたのに、社会人2年目にして早くもそ
スポーツから見る、主人公報道
自分は大学時代、「スポーツ新聞部」というへんてこな部活をしていた。勝負にはドラマがあって、負けた側も物語は存在する。そんなことを学んだ。
だけど、いざ記事を書いてみると主人公は二人書けない。さて、報道が選ぶのは。
主人公は一人だけ
先日、プロ野球で東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が登板した。マー君神の子不思議な子、と称され、メジャーで通用していた大投手。今年から古巣に復帰した。
何者かになりたい自分に捧ぐ、サブカルワナビーとは
映画「花束みたいな恋をした」で話題に挙がった「サブカルワナビー」。サブカルを他人より知っている、といった優越感や、その承認欲求を指すもの。つまりは何者かになりたい、ということ。
ワナビーは、上辺だけで本質を捉えていない。と、しばしば侮蔑的なニュアンスで使われることもある。
もちろん、自分がサブカルワナビーであることは言うまでもなく。
一歩ずれたらイタイ人だけど、結局はみんなサブカルワナビー
不便なコト・モノが流行るこの世の中で
不便さを愛そう。今日はそんな話がしたい。
「矛盾」と「前置き」
難しそうな話は導入のみで。
しあわせ、と人々が感じる国は発展途上国が多く、日本はそれを感じている人が少ない。いわゆる幸福度の話。実に不思議だ。
途上国は遊びの種類や生活の形が限られてるから、多くを求めない。逆に日本は多様化、便利化して満たされてるから、不満も出やすい。
日本人はどこか他人と比べたがりで、人の目を気にする。
自分にとってのドラえもんの存在
ドラえもん。説明はいらないだろう。日本発の世界的人気アニメだ。
大人の自分とドラえもんとの〝出逢い〟
ドラえもんファン歴は意外にも浅い。去年、世間がコロナを騒ぎ始めた頃に遡る。
脇田あすかさんというグラフィックデザイナーのあるtweetが目に止まった。
一目惚れだった。ほ、ほしい...
今思えば、ドラえもんに、ではなく漫画のドラえもんに。ドラえもん×アートに、胸が高まっていたのかもし
「初めて」と「子ども心」
昨日、初めてnoteを書いた。
自己紹介もそこそこに、丁寧語じゃない自分の言葉で綴ろうと思う。
「初めて」
一番思い入れがあって、一番失敗したくないもの。一番ドキドキして、一番印象を左右するもの。
その後何回も経験することもあれば、それ一回切りにしてほしいこともある。(結婚とか、就職とか)
初めてで躓くと不得意になったり、初めてで上手くいくと得意になったり。人間って単純だなと思うけど、初