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予習が間に合わないまま櫻坂46のライブに行った話
事の経緯
櫻坂46の初の現場参戦として 7th BACKS LIVE初日@豊洲に行ってまいりました。その昔欅坂46はかじったことはありますが、櫻坂として再始動してからは表題曲をなんとか追えているのか追えていないのか、というレベルが実情でした。そんなもんですから、メンバーの顔と名前もどこまで一致するか自信がないぞ、というレベルでした。(過去形で書いてみたけど、今も変わらねえかもしれん。ごめんな。大
信じてなければ、ここにいない ー 乃木坂46真夏の全国ツアー2023大阪公演2日目、早川聖来卒業セレモニー ー
卒業セレモニーを終えた数時間後に大阪駅から乗ったサンライズ出雲号の車内で急にいろんな感情が行ったり来たりするようになってきて、筆を起こし始めています。まだ感情の置き所が見つからないようで、ここまでまとめるのに数日、そして、まだまとまっていないところも多数あるようです。
6月下旬そもそも、今回の大阪公演は2日とも仕事の予定が早々に入っていて、とてもでは無いが大阪まで行けるはずがなかったのです。その
ようやく、北の大地で。 ー乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 北海道公演 初日ー
はじめに
札幌市南区でヒグマの目撃情報があった、というニュース自体は札幌に住んでいたころもよく聞く話だったので特段驚かないのですが、真駒内公園全面封鎖まで迫られる事態は例がないことらしく、さすがに驚きました。ましてやライブが近いタイミングで…。
どうなることやら、と少々懸念しましたが、なんだかんだで真駒内公園全体の封鎖もライブまでには全面解除され、ライブは無事に開催されることになりました。
とこ
「推しててよかった」とまだ過去形で言いたくない。
残業続きの日々からやっと解放された後の飲み会の最中に目にしたスマートウォッチの通知を見たとき、咄嗟に表情を変えないようにする努力を始めてしまいました。
飲み会の隙を見てスマホで彼女のブログを開き、内容の重大さとは対照的にいつも通りの繊細で綺麗な文章を読み進めていく中で抱く心境は、ただ単純に何かの感情を意味する単語で言い表せるものではなく、頭の中にある語彙が絡まった糸のようなものでした。
だいぶ時
南へと向かう旅路②豊橋→新宮
この話の続き
お昼は忙しい
豊橋での乗り換え時間は20分ほど。ここで飯を食わねば、最悪新宮まで8時間ほどお茶だけで過ごす羽目になる。多少は旅慣れているとは自負しているが、長時間食べられないのはどう足掻いてもしんどい。
過去に訪れた記憶から豊橋に駅ビルがあることは覚えていたが、土曜日の11時半過ぎに20分で改札の外まで行くのは少々危なっかしい。「改札の中に店はあったっけなあ」、と思いながらホー
また行くとは思ってなかった
前置き
数年前にはわりかし乃木坂46にはまっていたのだが、思い当たる理由も特にないにも関わらずいつしかモチベーションが下がっていた。推しメンが卒業したわけでもないのだから今考えれば失礼な奴である。
もっとも、まったくなんもしなくなったのかと言えばそういうわけでもない。新曲を追うくらいはしていたのだが、言ってしまえばそれくらいであった。このような低空飛行ともいうべきモチベーションしかな状態だったので