予習が間に合わないまま櫻坂46のライブに行った話

事の経緯



櫻坂46の初の現場参戦として 7th BACKS LIVE初日@豊洲に行ってまいりました。その昔欅坂46はかじったことはありますが、櫻坂として再始動してからは表題曲をなんとか追えているのか追えていないのか、というレベルが実情でした。そんなもんですから、メンバーの顔と名前もどこまで一致するか自信がないぞ、というレベルでした。(過去形で書いてみたけど、今も変わらねえかもしれん。ごめんな。大急ぎで覚えるから。)

にも関わらず、いきなり最新シングルの選抜メンバー以外で構成されるBACKSのライブに参戦したとなると、踏んだほうが良さげな段階を何個か飛ばした気もします。自分で言うな、という話ですが。
櫻坂のYoutube公式チャンネルに上がっている動画を見て1度はライブに行ってみたいと思ったところ、直近でチケットが取れたライブがそれだった、というのが事の経緯です。興味を持ったうちに動かないといつまでも動かないですからね。

というわけで、「チケットをとったはいいが、肝心の演者や楽曲に関して予備知識はほぼないぞ」という人間が多忙という言い訳の下、出演メンバーの名前と顔を覚えようとして、最新シングルの楽曲は把握する以上の予習が全く終わらないまま、2024年1月15日、ライブ会場のある新豊洲へ向かうことになったのでした。果たして、満足して帰れるのか?

感想

普通に楽しかった。

一言で表してしまえば、これに尽きます。いかんせん半分以上わからない曲(おい)ですけど、なんとかなるもんだなあ、というのが率直な感想でした。

演出としては、冒頭数曲終わった後のダンストラックで、メンバーが一人ひとり十秒くらいソロでもパフォーマンスしてたのですが、こんなにも魅せ方が人によって変わるんだな、という勉強になりました。

どのメンバー皆違って皆いいパフォーマンスだと素人目には思ったのですが、ライブが進んでいくなかで、気がつくと井上梨名さんを目で追っていました。彼女が今回のBACKS楽曲のセンターということで見せ場は多かったのかもしれません。でも、それだけでは説明つかないほど魅せられました。そんなことを思っているところで弾き語りまで見せられてしまったものだから…。


また櫻坂のライブに足を運ぶことになりそうです。次はどこになるでしょうか?


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