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#デザイン
STUDIO×Notionで「作品管理のしやすいポートフォリオサイト」を作ってみた
以前から、作品情報の維持管理がしやすいポートフォリオサイトを作って持っておきたいな〜と思っていました。
調べてみると STUDIO と Notion(Notion API) を組み合わせていい感じのものが作れそうだったので、今回は実際作ったものを紹介したいと思います。
>> 2024/06/09 追記
このnoteを参考に、ポートフォリオサイトを実装 -> 転職活動で実際に使ってくださったそうで
トレースしたパーツを使ってスピーディーに美しいUIを作ろう
こんにちは。
前回の記事で、UIトレースしたパーツを使ってリデザインするという話をしました。
②パーツを使ってUIをつくる間違っても自分で新しくパーツ作らないでくださいね。笑 大きさを変えるのは問題ないのですが、基本的にトレースしたものをそのまま使います。トレースしたパーツの中から、目的に合うやつをコピーアンドペースト。
恐らく、この説明だけで理解できる方は少ないと思います。そこで今
打ち合わせ時に役立つ、スラスラとラフを描くコツ
先日、webサイトの骨格をラフ描きする様子を動画で投稿したところ、多くの反応をいただきました。新人研修時に、デザイナーに「こんな感じで描いてるよ~」と送ったものです。
反応を見ると「客先での打ち合わせのとき、スラスラ描けたらいい」という声も多く、デザイナー以外の人でもページ構成等を検討するのにラフを描く場面は多いのだなと思いました。
打ち合わせしながらスラスラ描くことによって検討が加速し、ある
広告で学ぶ!デザインの基本原則
「デザインをどうやって勉強すべきか?」WEBやグラフィックのデザイナーを目指している人に共通の悩みだと思います。
「デザインの技法」については、結構書籍も出てきています。しかし、デザイン勉強中の人が、技法とデザインと結び付けて考えるのは難しいようです。
そこでTwitterの投稿「#広告からデザインを学ぼう」シリーズで紹介した、レイアウトや配色などの「デザインの基本原則」をnote用にまとめま
「なんか違う」と言われないためにデザイナーができること
「イメージと違います」
これはデザイナーが一番言われたくないし、言われると悲しくなるワードだと思います。
私も今までこの言葉を聞くと「自分のスキル不足が原因だ・・・」と落ち込んでいましたが、最近、この原因は2つに分類できて、そしてそれは全く別物のスキルだと気付きました。
①ゴールとなるイメージを、技術不足により再現できていない
②ゴールとなるイメージを、依頼者と共有できていない
①は技術的な
新人デザイナーを成長に導く23のヒント
webサイトのディレクションとデザイン歴22年。新人デザイナーがチームに加入した際、成長を促すために意識している心構え、作業、デザイン、フィードバックのコツについて、これまで実践してきたことを23のヒントとしてまとめてみました。新人を指導する立場のディレクターさんやデザイナーさんの参考になれば幸いです。
1. 最初が肝心最初は「心構え」から。
最初は先輩のサポートや規模の小さい仕事をお願いする
自宅で一人で20年働くフリーランス・デザイナーが実践している習慣術
noteはじめました。
はじめまして。
フリーランスでデザイナーをしている井上新八です。
主にブックデザインのお仕事をさせてもらってます。
本の表紙をデザインしたり、
中のページをデザインしたり、
そういう仕事です。
デザインについては学校で勉強したわけでも、
どこかで修業したわけでもなく、
学生時代にたまたま仕事を頼まれて、
そのまま誰にも教わらずに独学でやってきました。
大学を卒業して