しんぱち。

フリーランス・デザイナー。自宅で一人で20年、ブックデザインを中心に仕事しています。 HP http://www2u.biglobe.ne.jp/~shipanon/ Twitter(読書メモ) https://twitter.com/shimpachi

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    • フリーランスのための習慣化

      朝のルーティンや読書の習慣、仕事の習慣など取り組んでいる「習慣化」について書いた記事です

    • フリーランスのための働き方

      20年以上フリーランスで働いてきて考えてきたことや大事にしてきたことを書いた記事です

    • デザインワーク

      デザインの仕事について書いた記事です

    • 写真のこと

      毎年やっている写真展「どこまでも」を中心に写真についての記事のまとめです

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    自宅で一人で20年働くフリーランス・デザイナーが実践している習慣術

    noteはじめました。 はじめまして。 フリーランスでデザイナーをしている井上新八です。 主にブックデザインのお仕事をさせてもらってます。 本の表紙をデザインしたり、 中のページをデザインしたり、 そういう仕事です。 デザインについては学校で勉強したわけでも、 どこかで修業したわけでもなく、 学生時代にたまたま仕事を頼まれて、 そのまま誰にも教わらずに独学でやってきました。 大学を卒業してから4年ほど編集者として会社勤めをしましたが、 その後20年近くフリーランスでデ

      • 人生はちょい足しなんだと思う

        「ちょい足し」 人生を豊かにするのって、ちょい足しなんじゃないですかね。 ちょい足ししていくことで、生活は楽しくなるし、少しずつ充実していく。 これが人生を変える秘訣なんじゃないかと思います。 例えば朝一でやるルーティン。 「起きたらすぐに外に出て空の写真を撮る」 っていうことを5年くらい続けている。 これに去年からちょい足しをした。 その写真をインスタにアップすることにした。 朝、写真を撮ってインスタにアップ。 これ今朝の空。 曇り空。ただの灰色。 最近、これに

        • 2022年11月22日12時37分、人生がひっくり返った瞬間

          こんなことってあるんだ…。 正直、驚いた。 雷に打たれたような、 突然人生が変わるような、そんな気づきがあった。 突然、ふってきた。 なので、忘れないうちに書いておきたいと思う。 じつは、ぼんやり考えていたことがある。 自分の「強み」についてだ。 「得意なこと」「好きなこと」と言い換えてもいいかもしれない。 「弱点は無視して、自分の強みで生きていけ」ってよくいうけど、 自分にそこまでの強みってあるか?っていつも考えていた。 そこまで自分が情熱をかたむけられること──

          • ものの価値なんて結局わからない

            先週書いたnote──何となくテーマだけは決めて書き始めた後、当初考えていたことと、違うことを書いていたことに書き終わって気がついた。 実は書いている途中で、すごく、すごく、すごく落ち込む仕事の残念なお知らせメールが来て、書きながらそれを読んでしまったせいで、もうそれで書いてる場合じゃないというか、情けなさやら自分への怒りやら不甲斐なさがあふれて、湧いてくる感情を書き殴ってるうちに何を書こうとしていたのかわからなくなってしまって、読み返すのもイヤになるようなネガティブワード

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            大事なことに、そのときは気づかない

            大事なことが起きてる時って、その時はそれに気がつかないものなんだよね。 あとで考えてみて、あの時のあれが転機だったって思う。 それが大事なことだったってそのときはわからない。 飲み屋で知り合った人に、たまたま頼まれたよくわからないことが、人生を通して向き合う仕事につながるとは、そのときは気づかない。 もともと本が好きじゃなくて、本なんてほとんど読んだことがなかった自分が、まさか本を作る仕事をしてるなんて、学生の頃の自分には想像もできないと思う。 会社を辞めた後、仕事

            ドラマ「silent」に出てきた本が気になってしかたない編

            「わたし、気になります!」 ドラマとか映画見てると、本の表紙がうつるじゃないですか! それが気になるんです。 それが実際にある本の場合もあれば、そのドラマや映画の中でしか出てこない本だったりして、ドラマや映画に本の表紙が出てくるとメモを取ってあとで調べるっていうのが、ライフワークになってきています。 ちょっと前のnoteにも書きましたが、放っておくとすぐに忘れるので、出てきたらすぐメモします。 画面の写真を撮ってあとで実際にある本なのか、その作品のために作られた架空

            ピンチを乗り越えるための小さな習慣

            先週はかなりのピンチだった。 というか今もこんなこと書いている場合じゃないほどピンチなんだけど… ただでさえスケジュール山積みの上に、先週の頭からこんなに重なることってある?ってくらい仕事のトラブルが次々と起きて、今も絶賛それに対応中。 こんなこと過去に何度もあった気もするけど、その中でもかなりド級な理不尽な事がいくつも同時に襲ってきて、忙しいとは心を亡くすと書くけど、本当に心がなくなりそう。先週末は完全に亡くしてた。 ピンチはチャンスってよく言うけど、これをチャンスと

            また1年後のこの時期に苦しんでいる自分へ

            なんかここのところ、不調だ。 まず、朝、起きるのがつらい。 起きてからも熱っぽかったり、ぼーっとしたり、頭が痛かったり。 そして、とにかく落ち込む。 些細なことでひどく落ち込む。 なんだ、これー。 それでも容赦なく月曜は訪れる。 今日は朝から母を病院に連れていかないといけない。 無理矢理4時起きして日常業務をこなしているけど、なんだかだるい。 note、どうしよう? もうそろそろ出かけるんですけど…。 うーん、去年の今頃って何書いてたっけ?って記事一覧見てたら…

            雑用は大事、本当に大事

            「雑用を人に任せて自分の仕事に専念する」ってことが、どうにもうまくできない。 するとどうなるか。 ふつうに雑用に追われることになる。 請求書を書く、支払いの確認をする、終わった仕事をすぐにリスト化する、お礼のメールを書く、領収書の整理をする、契約書など必要な書類を送り返す、郵便物を梱包する、お店の予約をする、デスク回りを片付ける、掃除をする…仕事に関係することだけでも雑用は毎日いっぱいある。山のようにある。 フリーランスでひとりで仕事しているので、こういうあらゆる小さいこ

            仕事の依頼を増やすためにやっているたった一つのシンプルなこと

            デザインの仕事を20年以上やっているけど、いいデザインをしてきたからやってこれたってわけじゃないと思っている。 いいデザインができたかどうか、それはどうにも測りようながない。 わたしの場合はデザインした本が売れたかどうかでしか測れないし、その売れた理由のどのくらいがデザインのおかげなのかは知るよしもない。 たぶんほとんど貢献できてないと思う。 いい仕事ができたかを測るには、また仕事が来たかどうかで見るしかない。 また仕事の依頼をしてもらえるかどうか、それがもっともわかりや

            好きなものを好きでいつづける努力

            好きなものを好きでいつづけるってほんとに大変。 最近、そのことに改めて気づいた。 前に「好きなものをあきらめない努力が大事」なんて書いたんだけど…。 気がついたら自分がすごく好きだったものから遠のいていた。 なにかと言ったら「マンガ」だ。 最近、自分でも驚くくらいマンガを読まなくなっていた。 今年前半に読んだマンガ。 「チ。」 それも途中まで… たぶんこれだけ。 え!?それだけ? 自分でも愕然とした。 す、少なすぎる…。 いや、マンガ、本当に好きだったんです

            まずは言葉を変えてみることがなんで大事か

            言葉にすることはとても大事だ。 誰かに話すことでも、こうやってnoteに書くことでも、たとえそれが誰にも読まれないものだったとしても、自分の外に出す言葉というのはとても大事だ。 前回書いたnote。 書くに当たって、気をつけたことがある。 それは「介護」という言葉を使わないことだ。 冒頭でテーマを伝えやすくするために一回だけ使ったけど、その後はこの言葉を使わなかった。 どうにも自分が「介護している」という言い方に抵抗がある。 だからわたしは「親の暮らしをサポートして

            フリーランスデザイナーが離れて暮らす高齢の母の暮らしをわかりやすくデザインし、習慣化を定着させるためにやってきたこと

            クソ長いタイトルですみません。 タイトルに書いたとおりの内容です。 この2年間、仕事以上に真剣に取り組んできたことについて今回は書いてみたいと思う。 自分には関係ない、まだ先のことだと思ってたけど、いつのまにか自分ごとになっていた。 何かというと、つまり親の介護です。 うちは2年前に始まった。 コロナの影響をもろに受けて、外出や人や社会との接触がいちじるしく減ってしまって、母の認知機能が一気に低下した。 診断の結果、認知症であることがわかった。 日に日に困難になっていく母

            「やる気を出す」コツは、いかに「やる気を出さないか」

            先週書いたnoteはじつは書きかけで、でもどうしても映画「さかなのこ」が見たくて、上映時間が迫ってきてしまったので、書いてる途中でアップしちゃった。 書き切れなかったことを、さらっと書いておきます。 2週続けて書くようなことでもないんだけど…。 前回の投稿はブクログに1900冊の書籍を登録しました! って話なんですが… こんな面倒なこと、最初から「よし全部登録するぞ!」って思ったら、たぶん一生やらなかったと思うんですよね。 想像しただけでも大変そうじゃないですか。

            いつかやろうと思って、やっていなかったことを、ひとつやってみた

            あるじゃないですか、ずーっと、「いつかやろう」「ヒマになったらやろう」って思っていて、でもなかなか、やらないでいること。 わたしにもいくつかあります。 ずっと気になってるけど、何年も放置している「いつかやろう」。 だいたい、それって、そんなに大事なことでもないんですよね? だから、いざやれそうなタイミングが来ても、ついスルーしちゃう。 で、忘れちゃう。 だいたいそれって、けっこう面倒なことだったりもするわけです。 あんまり大事なことでもない、でもってちょっと面倒。 や

            毎日を楽しくするコツって「記録する」なのかも

            毎日を楽しくするコツって「記録する」じゃないのかなって最近思います。 だいたい毎日なんて、とるに足らない、何でもないことの繰り返しで、その退屈といかに向き合うのかが人生の本質なんじゃないかと思っていますが、「記録する」はそんな退屈な日常に別の価値を与えるもっとも単純で、もっとも簡単な方法なんじゃないかと、そう思ってきています。 生活のあらゆることは「記録する」ことで価値がちょっと変わります。 例えば、朝ご飯。 わたしはここ10年くらい朝ご飯は、無糖のヨーグルトと納豆と