Salaサラ_1717

こんばんは。

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私の手づくりシリアル 5/365

こんにちは。 昨日はヨシっと腰を上げて、 朝からシリアルを作った。 オーガニックのシリアルは、 ちょっとしか入ってないのにめちゃ高い… 仕方ないから我が家では手づ…

Salaサラ_1717
5か月前
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ウォーキング 4/365

月2〜3回のペースで、 友人たちとウォーキングしている。 往復3時間の、結構たっぷりしたウォーキングだ。 ずっとおしゃべりしているから、 あっという間に終わってしま…

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5か月前
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しあわせとは? 3/365

ぽかぽかした土曜日のお昼前。 ふと、ダイニングテーブルの向かいに座っている次女に、 「しあわせ?」 って聞いてみた。 次女は右手にバナナを、 左手にピーナッツバ…

Salaサラ_1717
5か月前
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私の味噌作り 2/365

昨年秋、初めて自分で味噌を作った。 大豆の味噌、ひよこ豆の味噌、米麹を多めに入れた味噌など。 できるのが楽しみで仕方ない。 でも味噌って、できあがるまでに半年〜…

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5か月前

ヴィーガンランチ 1/365

今日から子どもたちの給食が始まったから、 1人で簡単なランチを。 お気に入りのベーカリーで買った、国産小麦と天然酵母のパンを焼いて、オリーブオイルと天然塩をかけた…

Salaサラ_1717
5か月前

悪魔はどっち

深い森を漂いながら 私は思う ごめんなさい、と。 ペットにしようと持ち込まれたトカゲが、 森に放たれ、 森の虫を食い尽くす 森を守ろうと人間はトカゲの駆除に必死に…

Salaサラ_1717
10か月前

出発

たくさんけんかして、 たくさん仲直りした あの日々 何も考えず ただ毎日を全身で生きていた 草が生い茂る原っぱを 裸足で追いかけっこした日 真っ黒になった僕たちを見…

1

子育ての自分軸

あるアスレチックに、子どもたちを連れて行った。 かなり難易度が高くて、初めてだったこともありなかなか進めない子どもたち。 その後ろには他の子たちが待っていて詰ま…

子どもを叱った夜

小さなことで子どもを叱った夜 すやすやと寝息をたてている 子どものおでこをなでながら ごめんね 大好きだよ 後悔とともに 小さくつぶやく こんな夜を何度過ごしただ…

距離感

鳥よ来い 鳥よ来いとは思うけれど 巣をつくられては困る 遠くから見るのはいいけれど あまり近くからは見たくない 自分勝手だなぁとは思うけれど それが適切な距離という…

1

雑草

ドラマの中で 「嫌えば全てが雑草に 愛れは全てが花となる」 という詩が出てきた 私は花も好きだけど、 雑草も嫌いではない 雑草を見ていると がんばれ…! という気持ち…

2

夜空に星が輝いていることを
思い出して

桜は散るから
また来年が楽しみになる

あなたは昨日のあなたではないから
また会いたくなる

幸せ

幸せとは 幸せであることに 気がつくことだ

幸せの波

幸せってなんだろう お金がたくさんあること? 子育てをすること? 仕事で成功すること? 昨日、突然、幸せの波が押し寄せてきた 夕方 少し薄暗くなってきて 窓から心地…

2

夫を迎えに行く

バニラヨーグルトのカップが三つ、 洗ってキッチンに干してあった。 今朝、子どもたちと夫が食べたものだ。 何て平和な光景なんだろう。 夜も深くなってきているのに、 …

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私の手づくりシリアル 5/365

私の手づくりシリアル 5/365

こんにちは。

昨日はヨシっと腰を上げて、
朝からシリアルを作った。

オーガニックのシリアルは、
ちょっとしか入ってないのにめちゃ高い…

仕方ないから我が家では手づくり。

みんなはシリアル、どうしているのかな。

シリアルはヘルシーフードのイメージがあるけれど、
スーパーに売っている普通のシリアルは、
砂糖がたくさん入ってるしその他にも良くないものが入っているし、
全然ヘルシーじゃない!

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ウォーキング 4/365

ウォーキング 4/365

月2〜3回のペースで、
友人たちとウォーキングしている。

往復3時間の、結構たっぷりしたウォーキングだ。

ずっとおしゃべりしているから、
あっという間に終わってしまう。

ウォーキングの終わりかけになると、
足が少し張ってきて、
もうこんなに歩いたのか、とようやく気づく。

午前からスタートするこの会は、
空気が澄んでいて本当に気持ち良い。

この日は、折り返し地点の公園で梅の花が咲き始めてい

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しあわせとは? 3/365

しあわせとは? 3/365

ぽかぽかした土曜日のお昼前。

ふと、ダイニングテーブルの向かいに座っている次女に、

「しあわせ?」

って聞いてみた。

次女は右手にバナナを、
左手にピーナッツバターを持って、
嬉々としている。

「うん!(ニコニコ)」

と笑顔で答える彼女。

「何がしあわせ?」

と聞いてみた。

何て答えたと思う?







「いま!」







ハッとしたのは私だけ?

しあわせ

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私の味噌作り 2/365

私の味噌作り 2/365

昨年秋、初めて自分で味噌を作った。

大豆の味噌、ひよこ豆の味噌、米麹を多めに入れた味噌など。

できるのが楽しみで仕方ない。

でも味噌って、できあがるまでに半年〜1年は寝かせなければならず、すぐに食べられないのよね…。

せっかちな私は、ヨーグルトメーカーで味噌を作ることにした。

ヨーグルトメーカーを使うと、10時間ほど発酵させるだけで味噌ができてしまう。

長期間寝かせた味噌とはまた違って

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ヴィーガンランチ 1/365

ヴィーガンランチ 1/365

今日から子どもたちの給食が始まったから、
1人で簡単なランチを。

お気に入りのベーカリーで買った、国産小麦と天然酵母のパンを焼いて、オリーブオイルと天然塩をかけたもの。

同じベーカリーで買ったドライフルーツとレーズンのパンには、オールピーナッツのバターと天然塩。

昨日茹でたブロッコリーに、菜種油とリンゴ酢の、手作りサワークリーム。

作り置きしてあったフムス(ひよこ豆とタヒニのペースト)

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悪魔はどっち

悪魔はどっち

深い森を漂いながら
私は思う

ごめんなさい、と。

ペットにしようと持ち込まれたトカゲが、
森に放たれ、
森の虫を食い尽くす

森を守ろうと人間はトカゲの駆除に必死になる

写真に写るトカゲはまるで悪魔のよう

本当は、ただのトカゲなのに

勝手に連れ込まれただけなのに

藍色の海を眺めながら
私は思う

ごめんなさい、と

だんだん減りつつある君たちを守ろうとする人間がいる一方で、

君たちを

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出発

出発

たくさんけんかして、
たくさん仲直りした
あの日々

何も考えず
ただ毎日を全身で生きていた

草が生い茂る原っぱを
裸足で追いかけっこした日

真っ黒になった僕たちを見て、
大人たちは驚いた

目にあざをつくって喧嘩をした日
先生はあきれていた

でも次の日は
もっと仲良くなった

こんな日々ももう終わる

これから君にも僕にも
たくさんの出会いがある

たくさんのことを見て聞くだろう

そして

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子育ての自分軸

子育ての自分軸

あるアスレチックに、子どもたちを連れて行った。

かなり難易度が高くて、初めてだったこともありなかなか進めない子どもたち。

その後ろには他の子たちが待っていて詰まっていた。

「大丈夫だから早く進みなさーい!」
と私が下から叫んでも、なかなか進めない。
一緒にいる夫も励まして進めようとするけれど、
子どもたちは怖くて一歩を出せない。

後ろの子たちに申し訳なくて、急かす私たち夫婦。

励ましたり

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子どもを叱った夜

子どもを叱った夜

小さなことで子どもを叱った夜

すやすやと寝息をたてている
子どものおでこをなでながら

ごめんね
大好きだよ

後悔とともに
小さくつぶやく

こんな夜を何度過ごしただろう

私はまったく成長しないのか

子どもはすくすくと大きくなっているというのに

私は成長しないのか

距離感

距離感

鳥よ来い
鳥よ来いとは思うけれど
巣をつくられては困る

遠くから見るのはいいけれど
あまり近くからは見たくない

自分勝手だなぁとは思うけれど
それが適切な距離というものだ

鳥に限らず

雑草

雑草

ドラマの中で
「嫌えば全てが雑草に
愛れは全てが花となる」
という詩が出てきた

私は花も好きだけど、
雑草も嫌いではない

雑草を見ていると
がんばれ…!
という気持ちになる

踏まれても
虫に食われても
顔色ひとつ変えずに
次から次へと生えてくる雑草に

私もこんなふうに
嫌われても
ぺちゃんこになっても
抜かれても
何食わぬ顔して
力強くこの世を生きたいと思う

夜空に星が輝いていることを
思い出して

桜は散るから
また来年が楽しみになる

あなたは昨日のあなたではないから
また会いたくなる

幸せ

幸せ

幸せとは

幸せであることに

気がつくことだ

幸せの波

幸せの波

幸せってなんだろう

お金がたくさんあること?
子育てをすること?
仕事で成功すること?

昨日、突然、幸せの波が押し寄せてきた

夕方
少し薄暗くなってきて
窓から心地良い風がそよそよ入ってきて
一人で好きな音楽を聞きながら
安もののワインをあけ
空を眺めながら飲んでいたとき

心がどこまでも穏やかで
「あー、幸せ…」とつぶやいていた

そうなのね、
私って幸せだったのねと、
そのとき気がついた

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夫を迎えに行く

夫を迎えに行く

バニラヨーグルトのカップが三つ、
洗ってキッチンに干してあった。

今朝、子どもたちと夫が食べたものだ。

何て平和な光景なんだろう。

夜も深くなってきているのに、
夫は一向に帰ってこない。

私はベッドに入って、
体から抜け出して夫を迎えに行く。

夫はようやく会社で仕事を切り上げて、
電車に乗ったところだ。

私は夫の前に立って、頭を撫でる。

おつかれさまと言いながら。

そして、おでこに

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