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日常と家族の話

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なんということはなく、それでいて愛おしい。 私の日常と、家族の記事をまとめています。
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記事一覧

生活発表会でミッション・インポッシブル

生活発表会でミッション・インポッシブル

本日、娘の幼稚園で生活発表会が開催された。

緊急事態宣言が発令されている状況で、決行されたのはたいへんありがたい。

様々な対策を講じながら、今日まで準備をしてくださった先生方には、心から感謝している。

が。

私には、ちょっとした試練の一日であった。

任務:ひとりで娘を送り迎えし、思い出をビデオにおさめよ条件
・参加できる保護者は1名(父もしくは母)
・使い慣れないビデオデッキを使用
・本

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ワークマンのルームブーツがあったかすぎて脱げない件

ワークマンプラスに出かけた夫が、ルームブーツを買ってきてくれた。

夫はネイビー、私はベージュ。何気におそろいである。

早速はいてみたら…

めっっっちゃぬくい!!

ちょうど足首をあたためる何か(レッグウォーマーなど)を買おうと思っていたところだったので、すっごく嬉しい!

ありがとう夫。

はいてみた感想先にも書いたが、本当にあたたかい。

5つの首(首、両手首、両足首)をあたためるとよいと

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わが母の残ったお刺身リメイク術と漬け丼

わが母の残ったお刺身リメイク術と漬け丼

昨日、夫の会社の先輩からハマチのお裾分けが。

大人は刺身に

娘と私は塩焼きに

ええ、私は両方おいしくいただきましたw

お刺身が少し余ったので、どうしたものかと考えて…

……ポクポクポクポクポクポク(シンキングタイム)……

チーン☆

そうだ、漬けにしよう。

子どもの頃、実家でのごちそうのひとつが手巻き寿司で、余ったお刺身を、母が漬けにしていたのを思い出した。

そして、翌日それを焼い

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3人の女に学ぶ、おいしくないカレーの作り方

3人の女に学ぶ、おいしくないカレーの作り方

料理の中でもポピュラーで、簡単といわれるカレー。

小学生の調理実習や、校外学習でも作るくらいなので、料理初心者にも向いているといえるだろう。

しかし、そのカレーをまずく作る女たちがいるのだ。

この話を友人にしたら

「カレーなんて、どうしたらまずく作れるの!?」

と驚かれるのだが、本当なのだから仕方がない。

今日は、その3人の女から、おいしくないカレーの作り方を学んでみよう。

常に水っ

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娘とケーサツさんとアラレちゃん

娘とケーサツさんとアラレちゃん

娘の幼稚園で、交通安全指導があったそうな。

帰宅してから、パンフを見せながら、教えてもらったことを話してくれた。

「ケーサツさんがね…」

それを聞いて、ふと思い出した。

アニメ「Dr.スランプ」で、アラレちゃんがペンギン村警察の警官たちのことを

「ケーサツ屋さん」

と呼んでいたことを。

*画像はイメージです

アラレちゃんが大好きだった私は、それ以来マネをして、「ケーサツ屋さん」と呼

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夫が気軽に検索を頼んでくる件

夫が気軽に検索を頼んでくる件

うちの夫は、インターネットで調べたいことがあるとき、私に頼んでくる。

会社から、突然LINE通話で

「(会社の先輩の)○○さんが、△△について調べてって言うてはるねんけど…」

と連絡してくることもある。

先日など、休みの日にベッドの上でまどろんでいるところ、寝室のドアをバーーーンと開け放ち

「ちょっと、コレ調べて!」

と。

私は○Lexaか。

調べるのはやぶさかではない。

夫の友

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いい夫婦の日の入籍秘話

いい夫婦の日の入籍秘話

7年前の今日、いい夫婦の日に入籍した。

ということで、今日は7回目の結婚記念日である。

夫が、昼にお寿司、夜は焼肉をご馳走してくれた。

毎年、何かしらおいしいものを食べさせてくれてありがとう。

家族でおいしいごはんを食べられるのは、このうえなくしあわせなことだと思うよ。

さて、私たち夫婦は、2回目の結婚である。

出会ってから1ヶ月で付き合いはじめ、2ヶ月で結婚を前提に同棲を開始。

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時が止まった義祖父の家

時が止まった義祖父の家

義祖父が永眠してから、四十九日が過ぎたので、家族で義祖父宅の仏壇の性根抜きを行った。

義祖母とご先祖様の魂を、義母宅にお引越しするのだ。

今年の正月から、11か月ぶりの義祖父宅。

小さな庭の緑も、部屋の家具や電化製品も、ほぼ祖父がいた頃のまま。

壁にかかっているカレンダーは、1月のまま、時間が止まっていた。

正月過ぎに圧迫骨折で腰を痛め、歩けなくなり、自宅でひとり暮らしができなくなった。

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1日遅れのハロウィンパーティー

1日遅れのハロウィンパーティー

娘の幼稚園のお友だち、そのお友だち2組、計4家族で、一日遅れのハロウィンパーティーをしてきた。

去年は、お友だちのおうちでハロウィンクッキーを作り、仮装を楽しんだのだが、今年は時節を鑑み、近くの公園でお菓子持ち寄りピクニック。

当然、大人はマスク着用。
各家庭でレジャーシートを用意し、ソーシャルディスタンスも万全である。

パーティーに課されたミッションお菓子を持ち寄るにあたって、3つのミッシ

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ハロウィンとモーモーチャーチャー

ハロウィンとモーモーチャーチャー

「ハロウィン?かぼちゃ炊いとけばおけ?」

くらいに思っている私。

何の日だか知ってはいるが、

「子どものためにハロウィンプレートを♡」

「お部屋をハロウィン仕様に♪」

なんてことができるほどマメではないのだ。

せめてスイーツだけでもハロウィンらしくと、食材買い足しのついでにセブンイレブンへ。

ハロウィンデザートはすっかり売り切れていたが、新商品に目が留まる。

「モーモーチャーチャー

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目薬を嫌がるわが娘が、おとなしく点眼させてくれるまで

あれは、今年が明けたばかりのこと。

娘がものもらいを発症したので眼科へ。

目薬をもらって、1日3回差してくださいとの指示を受ける。

寝転がった状態で差そうとするが、娘は当然嫌がる。

目を開けたまま何かが近づいてくるのも、液体が降ってくるのも、恐怖でしかないだろう。

しかし、ちゃんと点眼しないと治らない。

「危ないから、じっとしてなさい!」

押さえつけるとかえって暴れるし、かたくなに目

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私の日常を彩るBGM―2020年秋―

私の日常を彩るBGM―2020年秋―

音楽は、いいね。

前に進む力を与え、心を奮い立たせ、作業をはかどらせてくれる。

リリンが生み出した文化の極みだよ。

いきなり渚カヲル君風味で始めてしまったが、音楽はいい。

私の日常には欠かせない。

というわけで、今日は、よく聴く音楽をシチュエーション別に分けて語ってみる。

作業用作業のときは、ゲームやアニメのサウンドトラックを流していることが多い。

この夏ご紹介したBGMはこちら。F

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娘、焼きそばの悲劇

娘、焼きそばの悲劇

幼稚園からの帰り道。

「まま、じつはね…」

自転車の後ろのシートから、娘のしょぼくれた声が聞こえる。

「なあに?」

「きょうのきゅうしょく、やきそばだったんだけど、おいしくなかったの」

「えっ」

「ままのやきそばはおいしいのに、きゅうしょくのやきそばはおいしくないの」

毎日、給食がおいしかったと嬉しそうにしている娘。

焼きそばは大好きだし、これまで何度も献立に組み込まれていたはず。

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