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ピーキングを意識する。

昨日、跳び箱の合トレがあったんですが。
調子がイマイチ振るいませんでした。

意地で19段は跳んだんですけど。

見直しても、全部がダメですね。笑
ここまで乱れている跳躍は久しぶりで、ちょっと笑えてきます。

足が回っていなくて助走が遅い、踏み切りが弱い、飛び込んでいくときの体が曲がっている。
先日20段を跳んだ時とは雲泥の違いです。
まあ、この状態で19段を決めれたことだけはポジティブ要素ですが。
跳び箱から身体を逃すことだけは上手いな。

こうなってしまったのは、足の痛みとだるさを引きずったまま挑戦してしまったのが原因。
オーバーワークで、疲れが残ってしまっていたんですね。
僕は、以前から試合や合トレにピークを合わせるのがすごく苦手な傾向があります。

しかしながら、「練習ではできてたのに!」なんて言葉は勝負の世界じゃ通用しない。
逆に言うと、ビギナーズラックでも本番で成功させればそれが全てな訳です。

挑戦の終わり、と設定した36歳まで2年と4ヶ月。
それまでに、最高の結果を出さなければならない。
そうなると、最高の自分をここ一番の場面で表現する必要が出てくる。

12月の半ばにも挑戦する機会があるので、まずはそこに照準を合わせていきたい。

残り時間が減ってきつつある今、そういう技術も伸ばしていかないとね。

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