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日常生活は日常生活とて

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日々を過ごすうえで感じたこと、思ったことを気ままに綴った記事たち。
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記事一覧

五月雨式の季節

五月雨式の季節

 こんにちは。柚子瀬です。

 最近思ったことを五月雨式に書いていこうと思います。

人生なんとかならなくても、まあなんとかなる

 そのまんまです。私はこれまで「なんとかならなかったらどうしよう」とばかり考えて生きてきたんですよね。でも、そんなことばかり考えていても生きている限り不安なことは尽きないし、自分で自分を追い込んでしまうだけなのだと気づきました。今も私は悲観的な人間なのだと思います。そ

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五月雨式はお好き

五月雨式はお好き

 こんにちは。柚子瀬です。

 最近本を読んだり散歩したりして考えたことを五月雨式に書いていこうと思います。

私は司法試験はめざしたいけれども、法曹には向いていないのではないのか、と思ったことについて

 そのまんまです。大学生のころからこの手の問題はずっと頭の片隅にはあります。いつからか、公務員か法曹のどちらをめざすかという問いが私を襲いました。3,4年ほどこの問いと付き合ってきて私がみつけた

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Too heavy to carry...

Too heavy to carry...

 こんにちは。柚子瀬です。

 今回はものすごくどうでもいい話をしようと思います。まあ、たいてい私の記事はどうでもいい話ですが、その中でも特に、ということです。

 いったん静岡に帰ってから毎日外に出て勉強しています。東京にいたころは、けっこうおうちでも勉強していました。ところで、家とか自宅とかでもいいところを「おうち」という言葉を遣ったことに特に意味はありません。強いていうなら私の本棚におうちピ

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我ら我とて我の道を行く

我ら我とて我の道を行く

 カフェに足を運ぶと、いろんな声が聞こえてくる。それはカフェにはいろんな人が集うからで、カフェという場のもつ力のようなものなのだと思う。私は基本的にひとりでカフェに行くのだけれど、そのような声に触発されることが少なくない。そもそも外に出るっていうことは触発の連続なのだと思う。刺激を受け、それをどう受け止めるか。

 私は内向的なので、カフェで聞こえてくる声を私の内側にもっていって私の価値観と照らし

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迷いとの共存

迷いとの共存

 こんにちは。柚子瀬です。

 昨日はなんだか闇にのまれてしまいそうでした。誰しも自分の中に怪物を飼っているものだと思いますが、昨日はその怪物にやられてしまいそうだった。昨日はそれがツイッターをめぐる問いという形でいつもよりもわかりやすく顕現しただけなのだと思います。

 約1週間ほどツイッターをお休みしていました。うまくいえないのですが、なんだかツイッターでツイートをすると私が私でなくなっていく

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ひとり蕎麦

ひとり蕎麦

 こんにちは。柚子瀬です。

 今日はひとり蕎麦に行ってきました。私はいつも基本的にひとりで行動しているので、ひとりで飲食店に行くのは苦ではありません。お店は選びますが。そうはいっても、私はアウトドアというより家でゆっくり珈琲を淹れて本を読んでるほうが好きなので、滅多にひとりで飲食店等に行くわけではないのですが。思い返してみると、これまでひとりボーリング、ひとりラーメンくらいしかしたことがありませ

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デトックス

デトックス

 こんにちは。柚子瀬です。

 リコリコ観てます。面白い。1日1話ずつだなんて言ってましたが、もうすぐ全部観終わってしまいそうです。小説のシリーズものでもそうなのですが、最後まで読みたいという思いと読み終えたくないという思いの板挟みになります。今読んでる「十二国記」ももうすぐ今出ているのは読み終わってしまいそうです。久方ぶりに私の深い部分に影響を与えてくれる作品に出会えてほんとうにうれしかったので

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過去の繊細さ

過去の繊細さ

 こんにちは。柚子瀬です。

 今日は気づいたら指から血が流れていました。ささくれができていたみたいで、おそらく冬の気候も手伝ってということだったと思います。コートとトップスに血が付いてしまってしばらくはアンニュイな気分でした。そのとき私は公園を散歩していたのですが、友人からランチに行かないかとの連絡が入っており、ランチに行ってきました。

 いったいなにを言っているんだ、とお思いの方もいらっしゃ

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『リコリス・リコイル』のTカードを購入しました

『リコリス・リコイル』のTカードを購入しました

 こんにちは。柚子瀬です。書いている今は夜ですが、これからあいさつはいつ何時も「こんにちは」でいこうと思います。それはすなわち、私は「こんにちは」に時間を超越した普遍的な地位を与える覚悟を決めたということです。むむむ...…。

 突然ですが、本日TSUTAYAで『リコリス・リコイル』(以下「リコリコ」とする)のTカードを購入してきました。アニメを観たことも、原作を読んだこともないにもかかわらず!

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年始に思うこと

年始に思うこと

 こんにちは。柚子瀬です。

 私はここ2,3年は地元の静岡で年末年始を過ごしています。大学1年・2年のころは年末年始なのにバイトしていました。私は3年のときに当時所属していたお店の店長(厳密には「店長」ではない)に別の店舗への異動を打診され、それを受け入れて異動したんですね。おそらくその地域での2店舗目の展開ということもあって、ちょうどマネージャーになるための訓練(?)を終えた私が、ということだ

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人生は長距離走だというけれど

人生は長距離走だというけれど

 こんにちは。柚子瀬です。久しぶりの更新となりました。前回の更新からなにを書いても間違っているような気がして、言葉を紡ぐのがためらわれました。無理に受け入れようとするから辛いのであって、そういうときはこれが私の言葉だと自然に思えるようになるのを待つほかないと思うんですよね。もちろん、そう思えるようになるために考えたり動いたり、あるいはじっとしていることは必要だと思います。

 この期間もそうでした

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11月の過ごし方

11月の過ごし方

 こんばんは。柚子瀬です。大学院入試の記録を始めるまでは書き出しに挨拶をすることはなかったのに、今はむしろ書き出しに挨拶をしないとなんだか変な感じがします。まあそうですね、大学院入試の記録以前のnoteは「です・ます調」を使うことは滅多になく、ほとんど「である調」で書かれていましたからね。「である調」と挨拶は親和性が低いんじゃないかな。「こんばんは。私は柚子瀬だ」みたいに。うーん、柚子瀬だといわれ

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日常に潜む問い

日常に潜む問い

 こんにちは。柚子瀬です。今日の都内は昨日と同様に暖かいです。お前はお天気キャスターかというツッコミが飛んできそうです。天気の話は書き出しにもってこいだけれど、他方で私はいったいなにを書いているのだろうという問いに襲われます。そう、問い。今回は私が日々を過ごす上で襲われる問いたちについて書こうと思います。

 問いたちといっても、さいきん私が襲われる問いはSNS、特にツイッターを巡るものが少なくな

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帆、音楽

帆、音楽

 音楽について考える。本と同じように、私のそばにはいつも音楽があった。寄り添ってくれた。音は私の心を代わりに表象した。それはときには言葉よりも雄弁で、言葉を愛する私だけれども、その力は否定できなかった。

 もちろん私は音楽の専門家でもないし、たくさんの音楽を知っているわけでも聴くわけでもない。世界にはいっぱい音楽があるのは知っているし、それらをすべて知ろうとする姿勢は尊いけれど、私は私にとって身

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