記事一覧
Practice for a Revolution(革命の練習)/坂口恭平
『Practice for a Revolution 』(革命の練習)
坂口恭平が本気で新政府計画を企んでいた時代のアルバム。
2011年の3月、私は高校生で、Twitterを始めた。
その頃、坂口恭平は自らを「新政府初代内閣総理大臣」と名乗り、Twitterでめちゃくちゃなことを呟いていた。やばいひとだ…と思いつつ、同じ熊本に住んでいたこともあって、ずっと気になる存在だった。
このアルバム
くるり三昧の幸せな3日間(精華大、立命深草、誓願寺)だった。そして色々考える3日間だった。自分はなにをやるべきか、なにができるんだろう。まだわからない。だけど、あたりまえのことを輝かせる方法がこの3日間でちょっぴり掴めた気がする。