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最近ちょっぴりハマっているもの。

おはようございます。
今朝は起きた時から気温が高い!

これは夏日になりそうな予感。
と思ったら、案の定、真夏日の天気予報。

我が家のリビングにクーラーが
まだ届いていません😐

隣の部屋のクーラーをつけて
風で冷気をこっちに送るしかないかな。

クーラー自体は届いていて
あとは設置のみなのですが、
業者さんもこの時期忙しいようで。

今週のどこかで設置いただける予定ですが。
くうー、早く付けてもらえますように。


最近、私の中でハマっているものがありまして。

それがタイトル画像にもある通り、
トマト」です。あ、あと「トマトジュース」も。

暑い季節になってきたからでしょうか。
トマトがすごく美味しく感じるんですよね。

朝起きて支度をして、
冷蔵庫で冷えたトマトジュースを一杯。

通常の飲み物よりとろみがあるせいか、
余計に冷たく感じられて、
こういう暑い朝に飲むとシャキッとします。

夜にはプチトマトをもぐもぐ。
これも、冷蔵庫で冷えてると美味しい。

トマトの美味しさを再認識しています。

ちなみに私が好きなトマトジュースは
カゴメのトマトジュース一択!

KAGOME カゴメトマトジュース


幼いころからよく飲んでいた記憶です。

幼少期は苦手だったのですが、
今ではすっかり好きな飲み物に。

やっぱり大人になると味覚が変わるのかな。
ピーマンも好きになりましたし。

今朝、トマトジュースを飲んだ私は
何となく心がすっきりさっぱり。

今週はなかなかハードなスケジュールで、
今日も明日も残業確定ですが。

こうした目の前の「美味しさ」や
「幸せ」を大切にして乗り越えていきたいです。


そういえば、昨日一冊の本を一気読み。
住野よるさんの「青くて、痛くて、脆い」

映画版もあると聞いていて
ずっと気になっていた作品でした。

昨日、まとまった時間ができたので
読み進めていたらいつの間にか読了。

感想は映画を観た後で
詳しく書こうと思いますが、
一言でいうならば。


「傷つけられ、傷つける物語」


なのかな、と思いました。

登場人物が大学生なのもあって、
話題が若いというか考え方が若いというか。

私もそんな時期、あったのかもなあ。

自分の基準を相手に当てはめて
「正しい道に導いてあげている」なんて
自分の正義を振りかざしていた時期が。

タイトルのとおり、青くて、痛くて、脆い、
大学生の考え方や感情が
住野よるさんの繊細な表現で描かれています。

ただ、これを自分とは別の世界の物語、
と切り離してしまうのは早計かも。

もちろん、大学生ならではの若さ、
言ってしまえば考え方の幼さ、が
この作品では存分に表現されていますが。

それに似たことは、程度の多少があれ、
自分たち「大人」もやっていることかもしれない。

人をつい批判して、その批判が行き過ぎて、
相手を傷つけてしまうことになる。

相手を傷つけてしまったのに、
再度近づこうとするなんて虫が良すぎる。

この話を読んで、そう思う方も
いらっしゃるかもしれませんね。

でも、案外気付いていないだけで、
自分も知らず知らずのうちに人を傷つけ、
それでもなおその人に近づこうとしている。

そんなこともあるかもしれません。

特にこうして自由に
考えや言葉を発信できるようになって、
相手を傷つける場面は増えたと思います。

「正しさ」を求めるあまりに、
誰かを傷つけやすい世の中になっていると思います。

そんな世の中に一つ銘打っている。
そんな作品なのかもしれませんね。

ああ……感想を今度書くと言って、
ついついたくさん書いてしまった🙈

また、映画を観てこの印象がどう変わるのか。
楽しみにしたいと思います。

ちなみに夫は、映画の方がおすすめ!
杉咲花ちゃんが可愛すぎるから!とのことです。(笑)


さてさて、暑い日になりそうなので。
いつも以上に自分のことを労わりながら。

冷たい麦茶を一杯、いただきながら。
仕事を楽しんでいきたいと思います。

それではみなさま、良い一日を!


追伸

今、仕事の進捗が良くなくて、
今までの私だったら
今日は休んでいたと思います。

仕事の進捗が悪いと、
ついその現実から目を逸らしたくなって
もう、頑張れない、となって
燃え尽きてしまって休む。

これが今までの私でした。

それが、こうして休まずに
仕事ができているということは。
少し成長できたのかもしれません。

私が燃え尽きないために
昨日、心がけたことは。

  • なんとかなると考える

こう、無理やりにでも考えることで
今日の気持ちは少し楽です。

何も現実は変わっていない。
仕事の進捗も変わっていない。

でも、自分の考え方、捉え方次第で、
自分の心がほんの少し、
楽になることもあるのだな、と。

改めて実感したので共有します。
誰かの救いになりますように。

「救い」だなんて、偉そうなこと言うけれど。
人に及ぼせる影響なんて、
そう多くはないことを知っているけど。

こうして自由に発信できる場だからこそ、
少しくらい夢を見てもいいかな、なんて。

小説を読んだ後の投稿は、
つい感傷的になりがちというか。
作家ぶっているというか。

恥ずかしくなってきたなあ。(笑)

まあ、そんな自分も自分ということで!
それでは、長い追伸、失礼いたしました。


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