記事一覧
読書備忘録【2022年6月】
【女が死ぬ】
超短編だった。刺さる話や、素通りしてしまいそうな話、考えさせられる話、ほろっときそうな話といろいろ。身近なところから物語にしてしまえるところが面白い。
【ぼくは勉強ができない】
くだらない大人にはなりたくないって思った。勉強ができなくても素敵な大人にはなれるかもだし、勉強ができるからといって素敵な大人になれるともいえない。大人の女とセックスしたい。
【すべての神様の十月】
読書備忘録【2022年4月】
【音の葉の庭】
「人間なんてみんなちょっとおかしい」綺麗な文章だった。いろんな人が主役の映画みたいな話だった。元は映画らしい。
【十二人の死にたい子どもたち】
自分が男性脳の為なのか、結論が知りたくてなんかダラダラと話が長かった気がした。事件の事とか死にたい理由とかにあまり興味が持てなかった😖あんまり自分には向いてなかった📖
【図書館戦争】
王子様を追う女の子のお話。設定が特殊で面白
読書備忘録【2022年3月】
1.悪い夏(染井為人)
2.本心(平野啓一郎)
3.レモンの図書室(ジョー·コットリル)
【悪い夏】
悪い夏だなって感じ。悪い人と変な人とか可哀想な人ばっかり。最後笑えるくらいバタバタ☺️薬物ダメ、絶対。
【本心】
長編小説。読書経験の浅い私には読むのに時間がかかった。少し未来のお話。難しく、深い📖
【レモンの図書室】
「わたしはだいじょうぶ」強い心とは何か。簡単に読んでしまえる。お
読書備忘録【2022年2月】
1.オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎)
2.告白(湊かなえ)
3.真昼の花(角田光代)
4.アルケミスト(パウロ·コエーリョ)/再読
【オーデュボンの祈り】
シュールの一言。
【告白】
事件の真相が徐々に分かる。それにつれてどんどん読み止まらなくなっていった。人間って怖くて面白い。
【真昼の花】
やっぱり角田さんの本っていう感じで好き。人にはなかなかお勧めできないけど、個人的には好き。な
読書備忘録【2022年1月】
1.雪の断章(佐々木丸美)
2.世界から猫が消えたなら(川村元気)
3.ロック母(角田光代)
4.陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎)
5.夜行観覧車(湊かなえ)
【雪の断章】
前半はなかなか読み進まなかった。後半にいくにつれて徐々にはまっていった。雪の声を聞けるちょっと歪な性格の少女の話。ロリコンはいない。
【世界から猫が消えたなら】
読みやすかった。消したいものを決めるのが悪魔って
読書備忘録(2021)
1.明け方の若者たち(カツセマサヒコ)
2.スモールワールズ(一穂ミチ)
3.対岸の彼女(角田光代)
4.夜のピクニック(恩田陸)
5.東京ゲスト・ハウス(角田光代)
6.みどりの月(角田光代)
7.エコノミカル・パレス(角田光代)
8.紙の月(角田光代)
9.舟を編む(三浦しをん)
10.月と蟹(道尾秀介)
11.月とコーヒー(吉田篤弘)
12.はてしない物語(ミヒャエル・エンデ)
13.52ヘ
【質問】いつまでが初心者?
『いつまでが初心者だと思う?』
全ての人は何かを始める時は、全て『初心者』である。駆け出し、新人、半人前、未成熟などいろいろ言い回しはあるが。
『初心者』って言葉は、わたしにとっては非常にありがたく、そしてズルく、助かる言葉だ。
ありがたいズルい言葉というのは、わたしはお酒や珈琲が好きで、よく角打ちや喫茶店に行く。その時に、「お酒(珈琲)が好きなんですが、初心者なんです」と言うと親切に教えて貰
僕が弾き語りなんて始めた訳
夕方お勤め帰りに路上で座りギター弾き語りしてる人をみた。普段なら何も感じなく素通りしてるのに。素敵だと思った。
仕事帰りに何度か彼をみかけ、その度にみていた。壁に背をつけ歌っている。僕はいつも『壁』をみていた。
毎日起きて仕事して帰ってきて眠る。退屈で窮屈で、きっと1年後も5年後も10年後も同じ日の繰り返しなんだろう。見えない『壁』をみていた。
『壁』に背を向けた彼には何がみえているのだろ
フォロワー1000人達成した時の感想は…「虚無だった」
Instagramフォロワー1000人になった時のお話
「インスタ流行ってるからやってみたら?」って言われてなんとなしに始めてみたのがきっかけだった。
何も投稿するネタもなく、他人の映え写見せつけられても何も感じることもなく。
ある日、テキトーに写真とか投稿してたら「いいね」がついた。人間には承認欲求ってのがあるらしい。
「いいね」「フォロワー」数がゲーム内のレベルのように感じた。数
あなたの賞味期限はいつまでですか?
もしも人間に 賞味期限があるのなら
それはいつですか?過ぎていませんか?
期限が切れて 腐っていくだけ
そんな人生 つまらないだろ
人生全てが賞味期限って 言えるほうが
カッコいいだろ 丁度いいだろ
あなたの賞味期限は いつまでですか?
あなたが旅を止めたその日ですよ
あなたと私の賞味期限 一緒だったらいいな
作詞作曲/ゆうと 「賞味期限」
この歌は頑張っているあなたに向けての歌になるは
僕が初めてちゃんと作った曲「退屈で窮屈な毎日に」
退屈な毎日 何をしててもしなくても
朝が来て 夜が来る
それだけで終わる
窮屈な日常 なんやかんや言われるけど
月を見て 君思い出す
ありがとう またね
何の為って 考えないように
誤魔化しながら生きてる
楽しい日々も 辛い日々も
明日になれば同じ過去
出会えて良かったよ 心から言える
夕暮れの空を見上げて 君への想い告げる
ありがとう またね
作詞作曲/ゆうと 「月」
この曲は当時、