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記事一覧
2022_0130Sun
ダンスレッスンに行こうと思って確保していた日曜だが、感染が多いのと、仕事が建て込んできたので、行くのを止して、自宅の近くの町をうろうろして働いた。
夜は、八王子車人形✕学生のイベントで、学園都市センターに行った。
八王子財団の顔見知りの職員のみなさんと挨拶しながら、「中込さん、家元の舞台見たことありますか?ほんとうに、人形が生きてるみたいなんです」と複数の方に言われて、あぁ、八王子車人形は、愛
2022_0128Fri
劇団の海外公演に向けて、音楽監督をお願いする方とオンラインミーティング。鮭スペアレの音楽を10年間担ってきた五十部とは一度離れることにしたので、これからは狭く深くではなく、たくさんの優れた方と出会いたいと思う。その最初の公演が海外とは、縁起がよい。
世界は広い。一生は短い。
短いからこそ、毎日が新しくて愛おしい。
2022_0127Thu
AsoVoのゆうかと一日一緒の場所で仕事した。オンラインで毎日コミュニケーションを取っているが、約束しないとなかなか会えない。
途中から荻山さんが来て、オンラインでAsoVoのきゃたが来て、あーだこーだと話した。
昨日は少し不調だったが今日は活気に溢れた。
コロナでオンラインのコミュニケーションが発達して、最初は戸惑ってくたびれていたのが、その便利さが重宝される。それには強く肯定しつつも、や
2022_0126Wed
劇団の海外公演の座組や予算、スケジュールなどの決定に向かって走っている。今日はゲスト出演の俳優の方とオンライン打合せ。
「私はこういうタイプなのでどうかよろしく」とお互いに伝え合う話が打合せ時間の7割だった。
一緒にひとつの作品に向き合うとき、それは愉楽ではあるのだが、それと同じくらい苦しく身を挺することだとわかっているからこその、手の内の明かし方だった。
打合せが終わったあと、どっと疲れた
2022_0125Tue
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
演劇ネットワークぱちぱちの「稽古会」「ユーチューブを撮ってみようの会」同日開催。
試しにやってみたいな、と、頭の中で渦巻いたアイデアを現実にするのが「ぱちぱち」である。今回もできてよかった。
今日半日のテーマが「演劇で遊ぶ」ことだったからかもしれないが、無駄を作ることの有意義を身体で感じた。
コロナ禍で、ほんとうに重
2022_0120Thu
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
東京都はまん延防止措置が明日21日からで、私の生活としては、高校の演劇部の活動がややこしく変更された。混乱ひどく、東京都からの通知では「演劇や吹奏楽などの飛沫がある部活は屋内では実施しない」という文言のあとに、【留意事項】「演劇や吹奏楽など飛沫がある部活は常時換気のもと短時間で行う」という、まるで禅問答のようなものであった
2022_0119Wed
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
縁あって、高校の演劇部時代の2個上の先輩と、15年以上ぶり?に、再会した。
お互い歳を重ねたとはいえ、当時のままだった。人とは、そう簡単には変わらないのだろう。
先輩と出会い直した場は、私が普段あまり接する機会のない、私よりも年上の社会人演劇の方たちが集まる場で、新鮮だった。これから、夏まで、毎月一回。
2022_0118Tue
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
林さんと、まん延防止前の駆け込み、というわけでもないのだがたまたまそういうことになって、飲みに行った。
互いに劇団主宰であり、世代や家族構成といった境遇が異なり、ここ数年の共通体験は多い、という林さんとのお話は尽きることなく、あっという間に深夜になった。
「劇団って疑似家族だよね」と堂々と言える感覚は
私の世代にはあま