2022_0121Fri
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
37歳の誕生日だった。私の気まぐれでは、誕生日や記念日を祝ってほしい年と、そうでない年があり、今年は祝われたい年だった。
なので、保育園にいつもの1時間程度早めに迎えに行き、夫と娘と感じの良い近所の銭湯のあと、正直最高に美味しいわけではないが楽しくてテンションあがるしゃぶしゃぶ食べ飲み放題の夜を過ごした。
なぜ今年を祝われたかったかというと、37歳という年が、私にとってスペシャルだからだ。なぜスペシャルなのかは自分でもよくわからないのだが、ある日天命を受けて、37歳か38歳の時に中込遊里は素晴らしい、ということなので、その幕開けとして祝いたかったのだ。自分で言いながら何が何やら、だが、私の中では確かで筋が通っていて、明るいことなのでよしとしている。
昼間のオンラインミーティングでは出会ったばかりの河野さんにおめでとうと言ってもらえたり、愛するゆうかや劇団のみんなにもラインもらって、とても嬉しい誕生日だった。
一生で話せる人、出会う人は、何人くらいがベストなのだろう?(ベストという考え方はあるのか?)
私の周りには、気まぐれにふと話しかけても憎まれない(と私が認識する)人がたくさんいる。
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