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その辺にいる高校生の感じたこと

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思ったことをダラダラとエッセイやブログにして書いてます 何かのきっかけを作りたい
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#考えたこと

そうゆう流行りの無個性で

人のnoteや文章は創作意欲を湧かせてくれる
なんだか書かなきゃいけないような気分にもなる

僕は人に影響されて生きていると以前もnoteで書きました

僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

ただ、これと矛盾する信念みたいなものが僕には1つあります

個性とは生まれ持ったハンディキャップ
ハンディキャップとは生まれ持った他人の差
だから、個性は出すものではない
個性は他人との溝を埋める物だ

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非常識な程に

どう考えても、思考に模範解答というものは存在しないという結論に至る僕の話を聞いて欲しい

これは先日紹介した漫画「ここは今から倫理です。」でも語られる

「一人一人に意見があって、それ全てに一理ある
行き過ぎた個人主義や凝り固まった全体主義も共同生活の中では良くも悪くも作用する」

「相手の立場になって考えること。小さい頃から何度も聞かされて嫌になっている言葉かもしれないけど。そこから自分の悪かっ

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僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

僕は模写を切り貼りして出来た存在だと思う

どうも、ふじくんです

僕は何かに救われて生きてきました

何度も救われて生きてきました

ある時はロックバンドに
ある時はアイドルに
ある時は映画に
ある時は小説に

僕は何かに影響を受けて生きています

多分、人間ってその影響を受けたものに生き方を教わります

でもそれはコピーじゃなくて、模写なんです

最初は下手くそな模写で
それを補うためにまた別の何かを模写する

自分という人間は誰かの模

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僕は「普通」になりたいという高望みをしていた

僕は「普通」になりたいという高望みをしていた

どうも、ふじくんです

僕は小さい頃からずっと「普通」になりたいと思っていました

幼少期で言えば、みんなが履いてるカッコイイ靴が欲しかった
小学生の頃はみんなが持ってたゲーム機が欲しかったし、運動も出来るようになりたかった
中学に入るとみんなのように勉強が出来るようになりたかったし、リーダー性も欲しかった

僕は他人の持っている物全てが「普通」だと思っていました
だから僕はそれが欲しくて仕方がな

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