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#平安時代
#0094 遅ればせながら『光る君へ』第三話みましたよ
先週は長野県の白樺湖に旅行に行っていて、テレビを一切見なかったため、大河を見逃していました。平日になると娘の寝かしつけで夜は一緒に寝てしまい、なかなかオンラインでも見る時間を確保できず1週間が経ってしまいました。
いよいよ恋愛チックな場面が出てきましたが、私は兼家の権力逃走や装束・遊びなどの文化に興味があって、ついそちらにアンテナが行ってしまいます。
○権力闘争藤原兼家が息子の藤原道兼に対して
ドラマ「光る君へ」感想〜「昔の日本人像」=「武士」という先入観が自分にあったと気づかされた〜
大河ドラマ「光る君へ」を観ての感想です。
※ネタバレあり。
大河ドラマ「光る君へ」がスタートして現時点で3話まで放送されました。ドラマ感想、というより、このドラマを観て私自身気付かされたことを述べていきます。
なぜこんなにも「平安時代」が新鮮に映る?一番初めに頭に浮かんだのは平安時代って義務教育で習ってるはずなのに全然見慣れない、知らないことばかりで、違和感がある、ということ。
例えば…
#0086 『光る君へ』第二話「めぐりあい」みましたよ
昨日、風呂上がりに見ました。第一話から6年が経過し、まひろ(紫式部)も道長も成人していました。その間、二人は一度も会っていないようで、この回で偶然の再会を果たします。この辺から、現代風恋愛ドラマ的な空気になってきて、本当にこの時代の人もこんな感じだったの?という変な違和感を感じつつ、「まぁドラマだから楽しもう」と思いながら見ていました。(1220文字)
○平安時代と現代で違うもの:時間の流れ主人
#0079 『光る君へ』第一話みましたよ
予備知識ほぼゼロで見ました。
感想&雑感を残します。(1669文字)
○藤原為時よ。もっと営業せよ。岸谷吾郎さん演じる紫式部の父・藤原為時さんですが、漢文の先生で博識の高い人と思われ、使用人を雇っていて、それなりに広い敷地の家に住んでいます。
家に書物がたくさんあって、漢文を家で読んで仕事している風なのですが、実はフリーターらしく、国仲涼子さん演じる妻が、旦那が仕事に就けますようにと祠にお百