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24歳、独身、小娘の憂鬱
14:19
卵焼き定食をたいらげて、喫煙所にむかってあるく最中、やたら顔の近いカップルを目撃。
それほとんど顔見えてないだろと思うレベルに、そんな時に思うのはこのまま独りでぽっくりと私は死んでしまうのではというとってもネガティブなことだ。
何を小娘がと思うかもしれないが、思わずにはいられない。
お墓はどうしよう。お葬式はみんな来てくれるだろうか。
きっとまだずっと先のことだけど、気が滅入る
膝と心が冷たい夜には
元彼に振られて1年経った。
ネットで出会いを探しては
言われることはいつも同じ、
かっこよすぎて合わない。
そんなの嘘だ。
君は癖が強すぎて、ついていけない。
の間違いだろ。
まぁ、実際合うとつまらない人だと思う人ばかりだからいいのだけど。
私にとって1年彼氏がいないのは緊急事態だ。
彼氏といっていいかどうかみたいな人ばかりだけど、形式は一応交際だったから良しとしている。
換気の為に
古い友人よ、久しぶり
久しぶりにラジオを聴いた。波よ聞いてくれこのアニメを教えてもらうまで忘れていた、擦れた中学時代の友人を。
あの頃と変わったのは型落ちしたウォークマンから媒体はスマホに、
父からパクった百均のイヤホンではなく
完全ワイヤレスの音質の良いヨドバシカメラのセール品になったこと。
ラジオを楽しく聴く私は、何も変わらない。
ただ、あの頃より社会に揉まれて尖った角が丸くなって面白くなくなっただけだ。