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わたしシリーズ💖

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#空の写真

わたしを 知るということ

わたしを 知るということ

ずっと閉じ込めていた感情

嫌われたくない とか
我儘って思われるから とか
その場を無難におさめたい とか

人の顔色ばかりを見て
自分のせいにしてきた

自分が変わらないと
周りも変わらないって

分かっていたけど
心から分かってなかった

人の言動や態度で
悲しい気持ちになったこと

自分の内側にある
悲しみや不安や恐れ

我慢することが
当たり前になってて

この感情を
認めたくなかったけ

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いまの わたし

いまの わたし

きのうのわたしは

もういない

きのうの感情を

引きずらない

いまのわたしは

ここにいる

いまを見て 

感じて生きている

あしたのわたしは

あした分かる

から 

ま、いっか

わたしへ

わたしへ

いつも ありがとう

いつも 頑張ってるね

もっと 肩の力を抜いて

もっと 人にも頼っていいんだよ

自分一人で何でもやるなんて
無理はしないでね

一番
頑張ってる姿を見てるのは
他でもない
わたしなんだからね

完璧にやろうとしなくたって
できない自分を見せたって
大丈夫なんだから

ただ いっぱいの
経験という名の実験を
繰り返してるだけのこと

まだまだ
道のりは長いんだから
楽しく 

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わたしの 正体

わたしの 正体

わたしって何者なの

いったいどこから来たの

何のために来たの

何をすれば満たされるの

ずっと探してきたけど

考えても答えはでない

きっとそれを探していく
旅なんだろう

目の前の霧が晴れるように

ふと 気づくのかな

わたしという存在に

わたしの代わりは いない

わたしの代わりは いない

わたしが わたしに
いつもありがとうって
大好きだよって
声かけをする

優しい言葉がけを
していると

自然と
わたしを
大切に想ってくれてる人と

ぞんざいに扱う人の
違いがみえてくる

本当に大切に
想ってくれてたなら
こんなことしないよねって

わたしが わたしを
価値ある存在に
おもうってこと

わたしの中の闇と光

わたしの中の闇と光

わたしの中の闇の存在

わたしの中の闇を
すべてさらけだすことが
悪ではない

嫉妬や無関心…

闇の部分に
蓋をするのではなく
いったん受け入れて
見つめてみる

どこか冷めている自分に
火が灯る

わたしの中の光の存在

わたしの中の光を
少しでも分け与えることこそ
わたし自身の救いとなる

奉仕や慈愛の心…

本来の姿に戻っていって
汚れのない光が
癒しとなる

闇を知っているからこそ
光の

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すべては わたしから

すべては わたしから

わたしがわたしを
認めてあげないと
始まらない

誰かのために
何かのために
って思うなら

まずはわたしをね

労わり
慈しみ
喜んで
癒しを

わたしがわたしを
分かってあげたなら

愛を注ぐことが
できるから

すべては
わたしから
始まっていく

もうひとりのわたし

もうひとりのわたし

それって思い込みじゃない?

もう一人の
わたしが言っている

無意識に消去法で
選択してきてた

それが積み重なって

本当の気持ちが
わからなくなった

本当はどうしたいの

わたしはどうしたいの

わたしの知らない わたし

わたしの知らない わたし

本当の人生を生きてなかった

ずっと嘘をついてきた

まだまだ

わたしの知らないわたしが

たくさんいる

こうだからって

決めつけたくない

だって

せっかく湧き出ているものが

そこで止まっちゃうから

わたし らしく ある

わたし らしく ある

結局
周りの目ばかりを
気にしちゃってる

こう言った方が
カドがたたないとか
無難に終われるとか

わたしはわたしでいれば

本当のわたしでいれば

どんなに変わった感性でも

共感してもらえる人を

必ず見つけられる

わたしはわたし

わたしはわたし

変わってるって
そんなに変なことなの?

みんなと同じ方を
向いて

みんなと同じものを
いいって言って

みんなと同じものを
食べる

それって
本当に
望んでたことなの?

本当は
胸を張って
言いたい

それがあなただし
これがわたしだからって

たった一人でもいい

たった一人でもいい

どんな人にだって必ず味方がいる

いつも応援してくれている

いつも見守ってくれている

何も言わなくたって

想ってくれている

どんな時だって

見捨てたりはしない

それはもう一人の自分

自分らしくありたい

自分らしくありたい

人と違ったっていい

食べている物が違っても

見えている物が違っても

考え方が違っても

そこに柱がしっかり立っていれば

決して揺るがない