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記事一覧
【短歌+】イージーモード
イージーなモードで始めた人生の電気を消して見上げた星星
小さいときは気付かなかったけれど、普通に愛されて育ったことを、今は感じられます。
でも、それが「普通」のことであるがゆえ、「普通でない」ということと比較しないと、その普通が「特別」であることがわからないものです。
なのでね、思春期以降に、いかに自分が「足りない」かの証明をしちゃってたんです。周りと比べて、あれが足りない、これが足りないと
【お報せ】カラフル写真コンテスト2023写真展
息子がモデル登録させてもらっている、㈱華ひらく、の「カラフル写真コンテスト2023」の撮影が9月にありました。
華ひらくは、代表の方の息子さんに障害があり、障害がある世界と、ない世界の見えない壁をなくし、障害のある人も堂々と生きられる社会を作りたいと始めた事業です。
その想いに共鳴し、ダウン症の息子もモデルとして登録させてもらいました。ぼく自身、障害のある方との接点は息子が生まれるまでなかった
【私小説風】だいじょうぶ米俵
毎日毎日、バレないように息子は大きくなっている。本当に少しずつ、少しずつ。
彼にはダウン症があるがゆえ、一般的な成長よりも緩やかだ。三歳が近づいているが、まだ歩かないし、意味のある発語も少ない。それでも、昨日まで着ていた服が着られなくなっていたりする。
「この服、もう着れないね」
ぼくの言葉に妻は頷きながら、少し懐かしそうな想いを吐露する。
「そうだね。この服、手術したときに着たね」
一
【バトンリレー】普通の人生が大丈夫になること。
フォロワーの193さんより、バトンがまわってきました。
お題企画などで、何作も書ける193さんのアイデア力には感服します。冗談ではなく、引き出しが無限にあるんじゃないかと思うほどです。
そんな193さんからのバトン、せっかくですので受け取り、書かせて頂きますね。
スタートはこちらの企画。
・人に喜んでもらったこと
・してもらって嬉しかったこと
を書いて、バトンを渡してくださいとのこと。ど
我が子の未来 #ひとつだけ記事を残すなら
ひとつだけ記事を残すなら。
振り返ったら、noteにはいろんなかたちの表現を書いていました。小説、詩、短歌、エッセイ、コラム、写真、歌、つぶやき、等々。
そのときどきで、したい表現をしているなあと客観的に思います。
おそらくこれからもそんなふうに書き続けると思うのですが、ひとつだけ残すとするなら、創作ではなく、迷わずこれです。
この記事から半年ほど経って、もう少し付け加えたいことがあります
【作文】かみさまはいる。 #バカじゃないの自分
むかし働いていた職場は、車で現場に向かい作業をする仕事だったのですが。
何日か前に雪が降って、その日も雪が降ってきそうだなという天気。一応チェーンを車に積んでお客さんのところへ向かったんです。ナビに従って走っていると、どんどんと人気のない道に入っていきました。
残った雪と降り出したで積もるくらいになって、轍もない道。
ノーマルタイヤで行ける?
って、自問自答すると、
いけるところまで行っ
【名言】偉いやつははじめからワルにならない。
今はどういう感じかわからないですが、ぼくの子どものころの少年誌といえば、圧倒的に「ジャンプ」が一大勢力でありました。
マガジン派だったぼくは、ジャンプをほとんど読んでいない少年だったのですが、「こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」だけは読んでいて、今でも何度も読み返してしまうほどです。
「こち亀」の主人公、両さん(両津勘吉)のセリフで、最近グッとくるものがありまして、それについて、ちょっと