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#Canva教育クリエーター
元旦に寄せて:振り返りとビジョン
明けましておめでとうございます。今年はのんびりとした元旦を迎えました。毎年やっている振り返りをベースに、年度末にはその年にあったことを書いているのですが、今年はnoteにも書いておこうと思います。
2022年振り返り今年のハイライトを5行でまとめました。いろんなことがありましたが、こうして書き出してみると結実したことが多かったようです。
1)勤務校
1−3月はオンラインでの国公立二次の指導、
いい授業ができる人になるために必要なたった一つの力
今日はゲストの先生が来られていたのですが、思わず自分の言葉にハッとしました。「彼は私の推しなんですよ。若い世代はこの学校のきぼうです。若い可愛い女性の先生もいるんです。私の推したちです。」今日の幸せな時を思い出しながらご飯を作る。今一番嬉しいのは20代30代の先生がやりたいようにできることです。では、いい授業ができる人に必要な素質ってなんでしょうか。
完璧な授業なんていらないもちろん若い先生たち
先生へ、友達へ、ブルーノマーズで素敵を伝える授業とは
高校3年生、二学期最後の授業。本校の場合3学期は特別授業しかないので、実質これで終わりです。今年の受け持ちの3年生はどちらも心根のいい、優しくて頑張り屋の子が多いクラス。担任の二人の先生たちも素敵な方々です。
授業が1時間余ったので、担任の先生へのサプライズも兼ねて、大好きなブルーノマーズの曲を使って授業をしてみました。使ったのは、リアルタイムのフィードバックが得られるアプリMentimeter
時事問題から学ぶ高校生の英語授業:無料ワークシートダウンロードつき
日曜日、韓国での群衆雪崩事故のニュースが目に飛び込んできました。何気なくニューヨークタイムズで文法の授業で使えそうな例文を探していて、体に電流が走りました。自分が教えている生徒たちと同世代、そして彼らの大好きなソウルでの事故です。出ているあらゆるニュースを読みました。そして、これは明日の授業で使おうと決めました。夜までかかって教材をCanvaで作り、翌日の高校1、2、3年生の4クラス前授業でこのワ
もっとみる突き出ているならむしろスキを極めたい
久しぶりに、自分のような動きをする先生に出会いました。Zoomでの打ち合わせをしていたのは、新講座への登壇について。2022年11月4日スタートの4回連続講座です。
変って罪なの?小学校に入学した私は、変な子でした。同じペースで動いているクラスメートに違和感を感じていました。それもそのはず、先生からも同年代からも、学校で評価されることがほぼほぼ苦手、一方で学校で評価されないことが得意だったのです
外国語はメガネ。複数持っているとそれだけ多くの世界が体験できるって。
最近驚いたのは、仮定法はIfを使うからとかI wishを使うからだと思っている生徒がいたこと。違うーーーー!!!
断じてそうじゃない。
英語は、外国語は、世界観なんです。日本語との世界観の違いが分かったら
ストーンと落ちるんです。それが今回の講座のコンセプト。5日と言っても5週間かけてゆっくりじっくり、でも刺激的に世界観が変わりますよ。
小学校で外国語を合鍵として展開する阿部志乃さん、おなじ