みずきゆう

書き散らし。大学生

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記事一覧

予定のない春休み

こんにちは、みずきゆうです。お久しぶりです。といっても定期的に読んでくださってる方はおそらくいませんが。 わたしは今非常に困っています。というのも、春休みに突入…

久しぶりの日記

気が付いたら、初めてnoteを書いてから一年が経っていた。この一年間はいろいろあった、ようで、何もなかったかもしれない。振り返ってみても特にこれと言って変わったこと…

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切れ端

どんよりとした日の公園 ベンチに座って犬を眺める じきに雨が降るよ 湿っぽい遊具の鉄の匂い どっかに行きたいけれど 行きたいところなんかなくて どこか広い 広い…

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空想

倒れた電柱で綱渡りして 海までいけたらいいのにな 海についたら砂浜で 一緒に貝の欠片を探そう 夕日の沈む水平線に 細く揺れる飛行機雲が一筋 真っ赤に染まった飛行…

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ヨルシカ盗作レビュー追記

盗作を聴いていくうえで新たに気付いたこと、思ったことを書き残していくページ。随時更新(するかもしれない)。 夜行について サビの後半部分の「波立つ夏原、涙尽きぬま…

ヨルシカ盗作レビュー本編

多少ネタバレを含むかも。 ...というわけで盗作のレビュー本編である。何回も聴いて、過去作まで聴いて、小説も読んでレビューを書いていたらこんなに長くかかってしまっ…

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書くネタ、ほしいな

noteを始めて、人の書いた文章をいろいろ読んだ。プロの作家さんじゃない人が書いた文章を読んだ量としては僕の短い人生史上一番だろう。 …で、自分もなにか書きたいなあ…

「かわいそう」?

かわいそうってなんだろう?自分は、かわいそうなんて言葉はここ最近全く使っていない。脳内でかわいそうだなあと思うことはあっても、それを文面にして他人の目に触れるよ…

ヨルシカ盗作レビュー番外編

タイトルの通り、ヨルシカの新譜「盗作」のレビューの番外編である。まだ本編を書いていないのだが、まあそこまで気にすることはないだろう。なんとなくもったいなくて開封…

なんか書きたい

タイトルの通り。なんか書きたいなあと思ってnoteを開いた。多くても一日一投稿くらいにしようと思っていたのになんか書きたくなってきてしまった。といっても当然書くこと…

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7/26、今日も雨

初投稿から一夜経った。だれかに読んでもらえればうれしいが別に誰も読みに来ないだろうと思っていたのになぜかすでにいいねが6個もついている。は?という気持ちだがまあ…

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初投稿

これが記念すべき(?)初投稿。いつまでこのnoteを書き続けられるかわからない。はてなブログを書いたことはあるが一度きりで終わってしまったのでなおさらだ。なんとなく、…

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予定のない春休み

予定のない春休み

こんにちは、みずきゆうです。お久しぶりです。といっても定期的に読んでくださってる方はおそらくいませんが。

わたしは今非常に困っています。というのも、春休みに突入したはいいものの一切予定がないからです。本当にものの見事に予定がありません。友達がいないわけではないですよ、決してそんなことはないです。コロナ禍でさえなければ…!と何度思ったかわかりませんが、仕方ないですからね。それに本当はまだ提出できて

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久しぶりの日記

気が付いたら、初めてnoteを書いてから一年が経っていた。この一年間はいろいろあった、ようで、何もなかったかもしれない。振り返ってみても特にこれと言って変わったことはなかったように思う。もちろん学年が上がったり、コロナ関連で大変なこともあったりしたが、同年代の大学生ならみな経験する程度のことでしかなかったように思う。お前は氷菓の折木奉太郎か。

noteもあまり開かなくなっていた。前回と前々回で意

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切れ端

どんよりとした日の公園 ベンチに座って犬を眺める

じきに雨が降るよ 湿っぽい遊具の鉄の匂い

どっかに行きたいけれど 行きたいところなんかなくて

どこか広い 広い世界に囚われてたんだ

割れた爪が痛む午後 商店街を通り抜けて

いつもの果物売りのおじさん 会釈して坂を上っていく

本を広げて 栞はどこかに落としてきた

霊でも憑いたような寒さ パーカーの前を閉じて

植物園とセーラー服 ウツボ

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空想

倒れた電柱で綱渡りして 海までいけたらいいのにな

海についたら砂浜で 一緒に貝の欠片を探そう

夕日の沈む水平線に 細く揺れる飛行機雲が一筋

真っ赤に染まった飛行機雲は まるで世界の裂け目みたいだ

この心に隠した寂しさは 私が墓まで持ってくよ

君が探しても見つからないよ ずっと深くに沈めてしまった

大きなお城の跡は静か 人が憩うも知らぬ顔して

積み重なった刹那の果実 迸る汁 飲めやしな

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ヨルシカ盗作レビュー追記

盗作を聴いていくうえで新たに気付いたこと、思ったことを書き残していくページ。随時更新(するかもしれない)。

夜行について
サビの後半部分の「波立つ夏原、涙尽きぬまま泣くや日暮は夕、夕、夕」のところ。今までは、ナの音で韻を踏むのは百人一首に選ばれている大納言公任の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」に通ずるところがあるなと思っていたが、最後の夕を重ねるところでは韻を踏もうと

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ヨルシカ盗作レビュー本編

多少ネタバレを含むかも。

...というわけで盗作のレビュー本編である。何回も聴いて、過去作まで聴いて、小説も読んでレビューを書いていたらこんなに長くかかってしまった。以前書いたタイトル詐欺の番外編ではなくちゃんと(?)楽曲やその周辺について思ったことを書き連ねていこうと思う。かなり長くなる。ちなみにカセットテープは聴ける環境にないのであいにくまだ聴けていない。

個人的に思うヨルシカあるあるとし

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書くネタ、ほしいな

書くネタ、ほしいな

noteを始めて、人の書いた文章をいろいろ読んだ。プロの作家さんじゃない人が書いた文章を読んだ量としては僕の短い人生史上一番だろう。

…で、自分もなにか書きたいなあと思う。でも毎回思う。書けることがないんだよ。うっすい人生送ってんなあってしみじみ感じる。特に今は夏休みのくせになんにもしてないからね。

ヨルシカさんの新譜買ったしレビューの本編も書きたいけど、ちょうどイヤホンの左が聞こえなくなっち

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「かわいそう」?

かわいそうってなんだろう?自分は、かわいそうなんて言葉はここ最近全く使っていない。脳内でかわいそうだなあと思うことはあっても、それを文面にして他人の目に触れるようにしたり口に出したりすることは極力避けようと思っている。



日本語は正しく、きれいなものを使うべきだと思う。自分はツイッターをやっていて、呟く頻度はそこまでではないにしてもアカウントは複数持っているしどれのTLもかなり追っている。当

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ヨルシカ盗作レビュー番外編

ヨルシカ盗作レビュー番外編

タイトルの通り、ヨルシカの新譜「盗作」のレビューの番外編である。まだ本編を書いていないのだが、まあそこまで気にすることはないだろう。なんとなくもったいなくて開封できていないから本編はまだ書けないのだ。自分はこういう節がある。楽しみにしていたCDが手元に来ても何となくもったいぶってしまって開封するのは二三日後というのはざらだ。

こんなご時世だから、最近はあまり外出自体をしていない。なんとなく日記の

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なんか書きたい

タイトルの通り。なんか書きたいなあと思ってnoteを開いた。多くても一日一投稿くらいにしようと思っていたのになんか書きたくなってきてしまった。といっても当然書くことなどない。

強いて言えば、明日から怒涛の前期期末試験ラッシュが始まることくらいか。自分は大学に入ったばかりの一年生なので勝手もよくわからない。今年はウイルスの影響でオンライン試験になったりそもそも試験がなくなってレポート課題になったり

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7/26、今日も雨

初投稿から一夜経った。だれかに読んでもらえればうれしいが別に誰も読みに来ないだろうと思っていたのになぜかすでにいいねが6個もついている。は?という気持ちだがまあありがたいことだと思う。おそらく初投稿とかそんな感じのタグをつけたからだと思うのでこの文章はタグを付けずに投稿してみることとしよう。
世の中ありがたいことだらけだ。ありがたいというのは有難いと書き、有ることが難しいことなのだ、だから感謝をせ

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初投稿

初投稿

これが記念すべき(?)初投稿。いつまでこのnoteを書き続けられるかわからない。はてなブログを書いたことはあるが一度きりで終わってしまったのでなおさらだ。なんとなく、その日あったことを日記風に書いたりとか、なにか作品に触れたときの感想を置いたりとか、とにかく書きたいと思ったことを書きたいと思う。今のところリア友にこのnoteのことを言うつもりはないし、ほかのSNSとも連携しないつもりだ。ほかのつな

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