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社長日誌

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【毎日更新(気合い)】 よしだそういちろうぐるーぷの“社長”こと30代男性の備忘録👨‍🍼
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2021年6月の記事一覧

日誌「最後に勝つのは食欲」

日誌「最後に勝つのは食欲」

20代最後の6月
6月最後の日を迎えた。明日からは7月で、いよいよ東京オリンピックが開催される(はず)。そんなラストデイは体調が思わしくなく、若干のグロッキー。来月はこういうことがないように気をつけたい。内容がまるで無いマンスリーVlogを編集しながら「来月はどんなことがあるかな?」と毎回思う。あ、そういえば久しぶりのライブが決まっているのだった。無事に出演できることを願う。心から。

スポーツジ

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日誌「パパとママにはずっと内緒だぜ」

日誌「パパとママにはずっと内緒だぜ」

月末だからなのか猛烈に忙しい火曜日。しかも、マンスリー更新のVlog制作も行わないといけないため(自分で課しているくせに)、この時間まで日誌の更新を忘れていた。ということで、今日はいつも以上に内容がありません。1日中、踊ってばかりの国の『Boy』を聴いてました。パパとママにはずっと内緒だぜ。また明日!

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よしだそういちろうぐるーぷ
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日誌「迷わず冷房を使おうと決めた20代最後の夏」

日誌「迷わず冷房を使おうと決めた20代最後の夏」

6月最後の月曜日。2021年も半分どころか折り返し始めている。しかし、特段なにかをやったという思い出は薄い。アイツの影響は今年もすごい。名前を出したくないので、ハリー・ポッター風に“例のアイツ”と呼称するのが精一杯の抵抗である。

今日は久しぶりにSONYのヘッドホンであるWH-1000XM3で音楽を聴いていた。ボーカルに掛かるリバーブなどを細かく感じることができて、ヘッドセットの良さを改めて知っ

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日誌「必要以上に自分を卑下しない」

日誌「必要以上に自分を卑下しない」

“作業部屋”を借りるどんよりした日曜日。久しぶりにカフェで本を読むなどの休日らしいことをした。それによって頭がすっきりしたわけでもないけれど、サードプレイスは重要だと思えた。叶えたい夢の1つに、自宅とは別の“作業部屋”を借りるというものがある。広さや築年数を考えなければすぐにでも借りられそうだけれど、サードプレイスとして考えるともう少しこだわりたい。自宅はもちろん落ち着くけれど、家族と暮らしている

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日誌「自分のパーツとして抱えて往くしかない」

日誌「自分のパーツとして抱えて往くしかない」

心の中の小学生
暑くて目が覚める土曜日。とはいえ、昼過ぎまで寝ていたので十分な睡眠は取れたと思う。そこから何ひとつやる気が起きず、ひたすらドラマを視聴。「いかん、散歩に行こう!」と思い立って着替えるが、なかなか気分にならない。休みも適度に身体を動かさないと疲れが取れないという節を実感しながらも、だって外に出たくないんだもん!と言い張る心の小学生。ようやく外に出たのは18時すぎ。幸い日が延びているお

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日誌「熱意の塊および結晶」

日誌「熱意の塊および結晶」

柴田恭兵とトーキング・ヘッズ
金曜日が終わる。明日からの週間天気を見ると溜息しか出ない。いよいよ梅雨が本気を出してきたが、これを越えれば嫌って言うほどの日差しの季節になる。それで、今日は何となく柴田恭兵さんの『RUNNING SHOT』を聴いた。若干『Speaking In Tongues』辺りのトーキング・ヘッズを感じる。いやいや全然違うだろ!という言葉が聞こえてきそうだけれど、本当にそんな感じ

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日誌「人間の基本的な仕組み」

日誌「人間の基本的な仕組み」

過酷!散歩道
布団を干した途端に豪雨。急いで取り込んで、安心しているうちに晴れた。空を見ながらまた布団を干す。翻弄されている。とはいえ梅雨時期の晴れ間を活かさない手はないので、久しぶりに散歩へ行った。モワッとした空気、集ってくる蚊的な虫。春よりも過酷さが増してきた。そろそろ大人しくジム通いを再開しようか。そんなことを考えた木曜日だった。平日は残り一日。今週も勝ったようなもの。

滅せよ
今年になっ

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日誌「君の幸せをずっと祈ってるよ」

日誌「君の幸せをずっと祈ってるよ」

松村沙友理さん今朝、ぼんやりした意識のなかで嵐のような音が聞こえた。正体はゲリラ的な豪雨。梅雨ってこういうことだっけ?としばし思う。そんな今日は、乃木坂46の松村沙友理さん(以下:まっちゅん)の卒業コンサートを配信で見た。乃木坂を好きになって初めての“推し”というのがまっちゅんだったと記憶している。アイドルの卒業というのは誰であっても悲しさが鎮座するものだけれど、最後までファンを楽しませてくれる演

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日誌「モノの形状から見る古典的な性別概念のようなもの」

日誌「モノの形状から見る古典的な性別概念のようなもの」

和菓子屋の紙袋昼間は夏を感じる陽の高さだった。今年もあれがいいこれがいいと日焼け止めの選抜が始まっていく。さて、遅ればせながら父の日ということで、和菓子をプレゼント。お店を出てから和菓子の入っている紙袋を見て『この形は誰が持ってもしっくりくるな』とふと思う。ここ数ヶ月、グッチのジャッキーというバッグが気になっていた(過去形)。所謂“ホーボー”という形状のバッグで、19世紀末のアメリカの移民労働者が

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日誌「仕事へのモチベーションにもなる」

日誌「仕事へのモチベーションにもなる」

マイナポイント還元手続き
有休の月曜日。金曜日の休みよりも、どこか背徳感がある。しかしながら、火曜日がより一層辛いという側面もあるので要注意だ。今年の春頃に発行したマイナンバーカードに付帯?するマイナポイント還元手続きの案内がようやくやって来た。僕はPASMOを選択したので、2万円のチャージで5,000ポイント(実質5,000円)が還ってくるという感じ。手続きの案内に従って、PASMOにポイントが

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日誌「日本でデザインされた日本製」

日誌「日本でデザインされた日本製」

新しい紙カップ
梅雨、やる気ありますか?という感じの天候だった日曜日。雲行きが怪しく傘を持ち歩いていたが降ってこず。一度帰って傘を置いて外出したらポツリときた。なんだこの仕打ち。それからスタバに行って、アイスのデカフェを頼む。すると、今までのプラスチックカップではなく新しい紙カップで出てきた。初めて見たのでちょっと嬉しい。個人的には不満もなく、サスティナブルに関係なくこれはこれでいい気がした。多く

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日誌「美味しいコーヒーの淹れ方」

日誌「美味しいコーヒーの淹れ方」

週1度の買い出しへ。コーヒーショップもドーナツ店も人で混み合っていた。今は人手が戻っていくことに「どうなの?」と感じる人がいることも当然だと思うけれど、お店をしている側の人から見たらまた違う視点があるはず。その後は本屋に行って新刊のチェック。欲しいものが沢山あったけれど、まだ読み終わっていない本があるので我慢をした。最近は趣味の本も増え、例えばコーヒーに関するコーナーが設けられているぐらいだ。

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日誌「どんなことが起きても時間や生活は終わらずに流れていく」

日誌「どんなことが起きても時間や生活は終わらずに流れていく」

塩辛パスタ無事に過ぎ去った平日。今朝は賞味期限が近いイカの塩辛を用いたパスタを作った。オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、料理酒に塩辛を加えて軽く炒めてボウルに移す。そこへコーヒーフレッシュ、パルメザンチーズと大葉を追加し、茹で上がったパスタを和える。作る前は塩辛特有の生臭さがどうかなと不安ではあったけれど、ニンニクや大葉の効果であまり気にならなかった。これは今後のパスタメニューに加えても良いと思う

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日誌「余り物が別の物にトランスフォーム」

日誌「余り物が別の物にトランスフォーム」

永遠に卵料理
忙しく過ぎ去った木曜日。外にもあまり出れなかったが、曇ったり晴れたり雨だったりとこちらも忙しかった。夕方には尋常な眠気がやってきたので、日課の散歩もせずに夕飯まで寝た。そういえば、在宅仕事になってからたいてい自宅での朝食は卵料理。つまりは、目玉焼きかスクランブルエッグか半熟卵の繰り返し。さすがにだんだん飽きてきて、ここ2日は冷蔵庫の余り物で作るパスタ作りに勤しんでいる。

万能なパス

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