日誌「必要以上に自分を卑下しない」
“作業部屋”を借りる
どんよりした日曜日。久しぶりにカフェで本を読むなどの休日らしいことをした。それによって頭がすっきりしたわけでもないけれど、サードプレイスは重要だと思えた。叶えたい夢の1つに、自宅とは別の“作業部屋”を借りるというものがある。広さや築年数を考えなければすぐにでも借りられそうだけれど、サードプレイスとして考えるともう少しこだわりたい。自宅はもちろん落ち着くけれど、家族と暮らしている分、完全に独りになるということは難しい。そんなわけで、時折そういう環境が欲しくなる。その解決方法が作業部屋ということだ。流行りの?シェアオフィスを借りても良いのだけれど、たった1席であってもワンルーム並みの価格だし、気の抜けた格好が出来ないのでとりあえず却下。
丁寧な暮らし?
如何に節約して暮らすかということが楽しい人もいる。その逆もいるだろう。幸せというものがいまいち分からないのと同じように、どの暮らし方が豊かなのかも判断はできない。よく“丁寧な暮らし”という言葉を聞くけれど、本心はみんなそう暮らしたいと思っているのではないか。でも、現実はそうもいかない。置かれている環境や仕事に左右される。その中で、それぞれの楽しみと道を見つけている。ここ最近思うことは、必要以上に自分を卑下しないということ。自己啓発本ではないけれど、やはりこれが生活における根本だと思う。何かと比較することは重要ではなく、自分がどうしたいのかを優先させる。丁寧かどうかはさておいて、それが健全な暮らしなのではないか。
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