日誌「熱意の塊および結晶」

柴田恭兵とトーキング・ヘッズ

金曜日が終わる。明日からの週間天気を見ると溜息しか出ない。いよいよ梅雨が本気を出してきたが、これを越えれば嫌って言うほどの日差しの季節になる。それで、今日は何となく柴田恭兵さんの『RUNNING SHOT』を聴いた。若干『Speaking In Tongues』辺りのトーキング・ヘッズを感じる。いやいや全然違うだろ！という言葉が聞こえてきそうだけれど、本当にそんな感じ。自分が生まれる前の曲だけど、当時の日本では受け入れられたのだろうか。2021年に聴いても斬新だった。

WF-1000XM4がやってきた

いよいよ、SONYのWF-1000XM4が発売。発売日にビックカメラさんより無事やってきた(ありがとうございます！)。自分が使っているWF-1000XM3とAirPods Proとの比較は別の機会に綴るとして、今の感想を言うならば『期待したほどじゃなかった』ということ。事前に様々なレビューを見てしまい、かなり期待値が上がってしまったのかな。ただ、機能が残念とか製品が悪いと言うことではなく、確実に性能は上がってる。M3の発売から数年でこうしたアップデートが出来るって、本当にすごいことだなと感じた。熱意の塊および結晶。

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