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#私の推薦図書
【読書ノート】意思決定のための分析の技術ー古典を読むシリーズー
いわゆる古典ではないかもしれないが、ビジネス書でよく紹介されている名著。
ロジカルシンキング系の紹介書籍リストに入っていることが多い。
対経営者や役員に対し、折衝を行う立場の人には事例やフレームワークを含め、良いのかもしれない。一般的なロジカルシンキング的なことを理解したい場合は、「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」を読むといいかもしれない。
■この本を読むと良い人
・ロ
【読書ノート】NPSとは?測定時の注意点ーネット・プロモーター経営―顧客ロイヤルティ指標 NPS で「利益ある成長」を実現するを読んでー
▽NPSとは主に「顧客との接点があるシーン」において利用される指標だが、特に「購入行動に直接的に関わるシーン」「購入後に使用したシーン」「ブランドがどのような認知なのかというシーン」における、顧客ロイヤルティの指標として用いられることが多い。
海外では、Apple、Amazon.com、Google、Facebookなど、顧客志向を重視する企業で特に採用されるケースが多く、アメリカ合衆国のフォー
【雑感】”論理的>直感的ではない”と思い知らされる書籍 ーハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代を読みましたー
▽前置き学生から、社会人になると急激に「論理的であること」を求められる。
例えば、上司との会話や顧客との会話、社内での会議。
会話の中で主張/意見の根拠を求められ、定量であることを重視される。
論理的な思考プロセスを踏まなければ、「論理的でない人/仕事ができない人」という烙印を押される。
そのような環境にいると、自然と無意識のうちに「論理>直感」というような潜在意識を持ってしまう。
論理的
【雑感】「考えることはなにか」を考えさせられる書籍ー知的複眼思考を読みましたー
▽前置き「社会人になったばかりに自分で考えてアウトプットするとはなにか」
を考えるうちに、本書に出会い数年前に読んだ。
久しぶりに本棚に眠っていた本書をとり、再読。
改めて良い書籍だなと感じたのでまとめてみたい。
以下のようなことを一度でも言われた事がある人や、誰かが言われているのをみてひやっとした経験がある人は読んでみると学びがあると思う。
・考えが浅い
・正論が多い、べき論が多い