【散文詩】我行くぞこの道を
自分の親や先輩や上司が何か言っていても
見えない望んでいる希望がある
途中灯りがない道が存在していても
誰かが通行止めにしてこようとしても
芽が出ることを信じてやまない
普通の世界をやめるのは普通じゃない
なら普通じゃない世界をやめるのは普通か?
普通じゃない世界に入らせないのは普通か?
誰でも行く権利がある、決める権利は皆持っている
そこまでいうのならあんた達の話聞こうじゃないか
先に言ったのはそっちだからさ
何を言っても自分の都合がいいことばかり
相手落として自分達をあげることばかり
与えられた目標達成できたとしても、
検察官や弁護士や数学者みたいなエリートでも
「簡単に出来るわけない証明」を軽々しく出題する
ポーズ画面になっていたゲームを再開させる
後のことは右耳から左耳に受け流すだけ
この道の先、どう作られていくのかは自分次第が99%、そして外的要因が1%なのかもしれない
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