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7月頃スーパーに出回る旬の食材&過去レシピのご紹介

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は7月の旬の食材を紹介したいと思います🙋‍♂️

旬の食材を知っておくと、料理のイメージも広がりますし、旬の食材がスーパーにたくさん出回ると安くなる傾向があるので、家計の節約につながるかもしれません。

それだけではなく、旬の野菜は栄養価も高くなると言われているので、健康面も期待できる!

このように、旬の食材は知っておくと、色々とお役に立つと思いますので、私の記事を参考にしてみてください🙋‍♂️


7月が旬の野菜

7月から代表的な夏野菜がたくさん安く出回ります。冬瓜は冬なのに今が旬なの?・・と思われた方いらっしゃるかもしれませんが、夏に収穫しても、冬まで貯蔵できるので、冬瓜と呼ばれています。

バジルは日本の場合、7月~8月が旬。余談ですが、バジルはシソの仲間なので、バジルを使うイタリア料理は、大葉で代用可能だったりします💡

いんげん、枝豆、オクラ、かぼちゃ、きゅうり、ししとう、大葉、新生姜、ズッキーニ、冬瓜、トマト、ミニトマト、ナス、ゴーヤ、にんにく、パプリカ、ピーマン、トウモロコシ、バジル

旬の野菜を使った過去レシピ

代表的な夏野菜を使ったレシピ👇

カットトマト・ホールトマトの缶と記載されているレシピは、種を取って湯剥きした、トマトに置き換えてください。分量も同じでOKです。

にんにくはチューブタイプの分量で書いていますが、小さじ1=1欠片をみじん切りにした分量で置き換えてください。

※きゅうり、大葉


※ミニトマト、バジル、にんにく

※バジル、パプリカ、ピーマン、にんにく

※かぼちゃ

※トマト、にんにく

※きゅうり、にんにく

※ここから下はピーマン

7月が旬の海産物

うなぎの旬が夏なのは、生産者の人たちが、丑の日や、夏バテしやすい時期に合わせて養殖してくれてるからなんです。天然うなぎの旬は10月~12月で本来は冬。なので「養殖うなぎ」と書かせていただきました💁‍♂️

この時期に出回るしじみは「土用しじみ」と言われていて、昔から夏バテ防止食として重宝されています。7月~8月が産卵時期なので、栄養をたくさん蓄えているんですって✨

あじ、あなご、あゆ、いわし、養殖うなぎ、かじきまぐろ、かんぱち、太刀魚、ハモ、カマス、きす、あわび、車海老、しじみ、さざえ、こんぶ

旬の魚介を使う過去レシピ

冷や汁の材料にする👇

あじ、いわし、きすのような白身魚は、冷や汁のすり身として使うと旨味がすごい事になり、ごはんが止まりません😆

なめろう茶漬けで食べる👇

刺身用のあじ、いわし、かんぱちは、なめろう茶漬けがおすすめです!

かんぱちはカルパッチョに!👇

かんぱちのお刺身なら、このレシピで合うと思います。実際にこのレシピのカルパッチョは、かんぱちで作ってます。

※調理方法はどの魚も同じなので、魚だけ置き換えてもらえればOKです。

ムニエルで食べる👇

かんぱち、かじきまぐろはムニエルに合うのでこの辺もおすすめです!

※調理方法はどの魚も同じなので、魚だけ置き換えてもらえればOKです。

7月が旬の果物

ぶどうは秋のイメージが強いのですが実は夏が旬、デラウェアは7月くらいからスーパーで見かけるようになります。

さくらんぼの旬は7月くらいまでなので、今月末から置いてるスーパーが減ってくると思われます。

キウイ、さくらんぼ、すいか、パイナップル(国産)、ぶどう、マンゴー(国産)、メロン、桃

パイナップルを使ったレシピ👇

以上、7月が旬の食材をご紹介させていただきました。これから毎月、旬の食材を発信していきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします🙋‍♂️


※旬の食材の記事はこちらのマガジンにまとめてあります。

もし料理について知りたい疑問、記事にして欲しい情報、うちの記事を参考にこの料理を作ってみました!などございましたら、こちらから連絡いただければ今後の参考にさせていただきます🙋‍♂️

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内田吉則 |食×ITの複合作家
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