- 運営しているクリエイター
記事一覧
久しぶりにサイゼにやってきた
久しぶりにサイゼにやってきた。
メニュー、夏仕様である。
爽やかな水色。
ひらく。
最初のページはサラダだった記憶だが、
大胆に、アレンジメニューを見開きにて載せている。
アレンジメニューはエスカルゴ、ステーキ、デザートなどバラエティ豊か。
〜マメ知識を添えて〜 という感じでおしゃれである。
一品でもプラスで頼んでもらうため、ちょっと珍しいメニューを頼んでもらうため、そういった工夫かなぁ
24歳,2019年に初めて取り組んだことたち。
こんばんは。私です。
今年はイノシシウーマン、年女だったので気合いを入れようと思っていたのですが、あんまりうまくいかなかった気がします🐗
そんな中 9月ごろにふと、大人になると、初めて寝返りをしたことや初めて歩いた日のような『初めて』について目を向けることがなくなってしまうなぁと思いました。正確には『初めてを一緒に喜んでくれる人』が側にいなくなるので、自分でちゃんと気づいてあげたいなと思った
音がわたしの心を支配する
わたし、
わたし一人しかいないような空間が大好き。
静寂に人が現れるのは、
平穏を脅かすこの世のものでないような声は、
本当に怖くて困っちゃって仕方がない。
だから、静かな場所にずっと居られたら、
どんなにいいだろうと思う。
だけど、朝もやの中にゆらーり揺れる人影や、
耳を済ませて聴こえる笑い声、
トントンと歩く音、
すぐそこに人が生きていること、
想像するのは、
愛しい気持ちがする、
音が
傘がさほど味方でないような気がして、
雨に濡れたくないのはどうしてだろう?何を守りたいんだろう?傘をさすことは自然なことなのだろうか?不自然じゃない?などと考えていたら、ひとりでにんまりしてしまった、コンクリートのうえ、くらやみ、閉じた傘、夜のこと。
僕は明日も、雨が降ったこの道を歩く。
#日記 #エッセイ
カンカン、と楽器の音で目が覚めた
カンカン
コンコン
コン…
カンッ
遠くから、音が鳴る。
誰かが金属を鳴らして、演奏しているようだ。
ここちがよい。
だんだん、意識がそちらに近づく。
サーッ
サーッ
しおさいの音も聞こえてきた。
わたしはふわっとしたなにかのうえで、
えらそうに音を聞いている。
アジアのどこかのおうじさまである。
わたしはおうじで、
誰かの奏でる音をえらそうに、
だけどあったかい心で聞い
あなたは"耳"が強い人間か"目"が強い人間か。
あなたは耳が強い人間ですか?それとも目が強い人間ですか?
仕事中、「はてわたしはどちらも強い人間だろうな。」と感じ、この文章を書き始める。
耳。隣で人が話し始めると、その会話が頭をモクモクと占めて、たちまち自分の作業ができなくなってしまう。たまーにうまくいけば大丈夫だけど、大体はすぐに後ろの机へ移動する。
目。私の机は両隣と目の前、右ななめ前に人が座っている。来月からは左ななめ前にも人が増え
「LINE教えて!」が流行ったころ、とにかくメールを使い続けていた。
高校入学時(2010年)、わたしたちはガラケーで、「メアド教えて!」と声を掛け合っていた。
大学入学時(2013年)、わたしたちはスマホで、「LINE教えて!」と声を掛け合っていた。
「LINE教えて!」が流行ったのは、連絡をするという『手段』が『コミュニケーション』に昇華して、バリエーションが生まれはじめたころだったからだと感じる。
つまり、「連絡を取ること」のハードルが下がり、「LINE
黒いストローの秘密
ローソンでアイスコーヒーを買うと、
黒いストローが付いてくる。
朝の太陽がうんと高く上がっている時間、
ほんの目を離したスキに熱をぎゅっと集めて、
唇に当てるときにはじわっと熱い。
と、次の瞬間喉に流れてくるコーヒーは、
さっきの熱が錯覚だったかと思うほど、とびきりに冷たい。
夏の太陽は、思わせぶりなキミみたいだな。